2013-07-13 Sat
久里浜ペリー祭花火大会2013年7月13日。
早く着きすぎたかと思ったが、きょうは連日の晴天猛暑に比べたら曇り空で多少救われてる。そのため道路上に屋台が立ち並んだ場所では大混雑してたため入り込む余地もないほど。ノロノロ歩きに耐えられなくなり急がば周れと裏を通って穴場へ。悪い評価が加わる問題が待ってるとも知らずに陣取ってしまった…
打ち上げ風景、情緒は・・・ない。
前回、残念に思ったところだが一度で評価を下すのも悪いので再度見に行った。しかし、花火の質もだが、客の質については日本の将来が危ういという表現をさせていただく。許可されるとは到底思えない海岸でBBQやってる連中は前回もだから回避したのだが、それより騒音子害の何がひどいかって、どいつもこいつもバカ親が放置で、花火の音も掻き消されるほどの騒ぎであった。俺はブチ切れそうになったのだが、前例があるため、もしかした頭の病気かもしれない?ってことで耐えた。 別の大人の声援にはメリハリがあるのだが、周囲の子供は花火が一発上がるごとに「玉屋」を数人で連呼。バカの一つ覚えという言葉が的確なほど繰り返された。子供の声だからよく通るわけで、驚愕の雑音であり花火の音がよく聞こえなかった。
更に花火撮ってたら目の前をウロウロ、目の前に立つなんて、おかまいなし! 俺が座ってる周りをグルグル周り始めたときには、海に沈めてあげましょうか!という気持ちにさせてくれた。当然、親は子が何をやってるかなんて眼中なしです。やっぱり、頭のご病気だったのでしょうか、この病気は蔓延してますよ。 こちらは堪忍袋の尾は切れてたはずが忍耐。もし、すごい花火大会だったらブチ切れてましたよ。数々の問題は親にありそうだ。
花火観覧において子供がいない場所を選ぶのが鉄則となってるが、後からこられた場合には逃げようがない。 だが、田舎のほうの花火にいくと子供がいっぱいいても花火の最中に騒ぐような悪い思い出もないのだ。
先日の逗子では始まる前は危険を感じてたが最中に騒ぎはなかった。露店風景や待ってる間での感覚として、逗子と久里浜って次元が違って見えた。確かに逗子でゴミ捨てて帰るなって何度も言ってるのに言うこときかないのが多いなどあったが、平均的には久里浜のほうが酷く感じた。
念のため、自己中心的な文句のつけ方をしているのではなく、周囲の人たちも、なぜ何も言わないのかと思うほど大迷惑だったのである。そうして下記のようなことができる奴に育つ。
今年の救いとしては、時代錯誤な装飾で騒音をたてにやってくる二輪車とか四輪車の方々を見かけなかったこと。そして、花火が離れすぎてて衝撃音型じゃなかったため自動車の盗難防止装置の誤作動が騒音にならなかったこと。
こういう奴がいるから同類に見られてしまう。どういう神経したら、後からのこのこやってきて、人の前に立つよう三脚ぶったてられるのか!? そこは、地面が平坦じゃないから人がいなかっただけですから。そこの後ろの人たちは、私が江ノ島イベント流れで早く到着したよりもずっと前からいるんですよ。そんなところに三脚を立てられる神経が信じられない。ハマカーンの決め台詞の出番ですね。
ちなみに俺の後ろは草むらで前にも後ろにも迷惑がかからない場所を選定しました。それが難しい場合は先に来ていた人に迷惑がかからない場所でしょ、普通。道徳教育を親からも学校からも消された世代ですかね。 加えて最近の傾向として、割り込み当たり前、他人のことなど知ったこっちゃないという外国人かを確かめる必要がでてきてる。
書いてるこっちだって気分はよくないのだが、放置してたら世の中が好転することがありません。心苦しい点はございますが、今後ともモラル低下の指摘は続けさせていただきます。
個人的評価
花火品質 D- (良いのもあるが全体を平均したらこうなる)
打上場所 C (後ろが萌えない工場)
観客の質 E (何時間前からの現場周囲にて。詳細は上記)
観覧条件 C+ (詳細は上記)
立地条件 C (JR久里浜駅からペリー公園で1.8km)
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △