2013-07-28 Sun
伊東按針祭花火大会号、昨年までこんなのはなかったと思うが時刻表で発見した。東京からでは見つからないはずで、2012年は横浜発着だったようです。今年はどうか知りませんが、昨年の車両は「特急踊り子」のやつで、普通の東海道線より乗り心地が悪い。足が短い方々には問題ないのかもしれませんが私の長い足としては行き場がない座席の構造。伊東駅から 21:12熱海行、21:24小田原行(臨時)、21:41品川行、22:05熱海行(品川行最終へ乗継)
快速按針祭花火大会号 伊東21:53発 → 品川23:43着 (行きは 品川15:59発 → 伊東 18:14着)
21:41品川行きより数分早く到着するので国府津あたりで追い越すようです。快速なので青春18きっぷでも乗れるはずですが、夜行と同じで全席指定のため指定席券が510円だかかかるはず。
なぎさ公園とか主要な場所で見ると伊東駅までの距離的に無理なのですが、私がいつも見る場所からなら伊東駅の周辺も熟知してるため混雑ルートを避け 21:12 にさえ乗ることが可能なんです。なぜなら、毎回、この電車が時間通りに発車したことがなく満員に近い状態になるまで数分は遅れる。そこで、あえて21:12分予定に乗らず21:24小田原行きにすると座れたりします。更に小田原からもすぐに東京行きの始発に接続ですから東京駅で千葉方面総武快速への乗り換えもできる。
それ以降の時間ですと有料観覧席とかある主要部から帰路に着く人たちが駅にやってくるので次の山がやってくるみたい。それでも熱海行きの伊豆急車両でなければ11両・15両編成だから、直後の電車でなければ都会のラッシュアワーほど混雑にはならない。伊東駅の場合は平屋構造のため臨時の出入口が作られることを考えると、機械のくせに人間より反応が遅いICカードにはデメリットしか存在せず、先に磁気切符を買っておくのがツウのすること。(改札口は一ヶ所で反対側作戦はできません)
JR東日本のツアー(びゅう)を調べると、観覧席付きだが快速按針祭花火大会号を使う品川発着で7,200円になってる。交通費+観覧席だからお得感がまるでないじゃない。土曜日だしバスツアー会社だったらもっと魅力あること考えるよ。
と話題にしつつも、私の8月10日の予定が決まってない。今年は土曜日になってしまったため按針祭は大型の花火大会とかぶってしまってる。東京湾大華火祭、あついぞ熊谷花火大会、小江戸川越花火大会(伊佐沼)、前橋、取手利根川、袋井がある。この1万発以上に10号以上の大玉打ち上げの並びだと川越が最大4号で5000発と小規模としてみえてしまう。
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