2013-11-04 Mon
先日、10年くらい前までよく行ってた とんかつ屋 に行こうと思ったが、そういえばビルが建ってた。10年ぶりでもなく、ちょくちょく通ってるのに日本橋近辺に再開発が多かったから気にしてなかった。写真がデジタル化してから無縁となってしまったが、過去には堀内カラーやクリエイトに毎日のように現像出しに行ってたため帰りに寄ってた家庭的な とんかつ屋 さん。再開発前もビルの隙間にあって昼のみ営業だから時間が合わず寄れないことが多かった。旨いってよりか馴染みの下町の味、ロース・ヒレじゃなくトンカツだけしか書いてないと普通はロースだが私の嫌いな脂身がない店。周辺サラリーマン需要に対して狭いから相席が当たり前で代金先払い方式だったなぁ...
一応、確認してみる・・・あるわけないよな。だって、大江戸日本橋・京橋とは筋違いのビルに入居するような店じゃない。当時の段階でご高齢のおばあちゃんが調理場にいたので再開発と共にやめたのかなぁと思いつつ浅草へ移動。
浅草の用事はすぐに終わったのだが、駅に行く途中で雷門の前を通ったら月曜だってのに若者含めて客多すぎだな浅草は! 閑古鳥が鳴いてる観光地がよだれたらしそうな勢い。スカイツリーの前後に来る人がかなりいるはず。
<追記> ぐるなびでは写真がなくメニューからの確証が得られませんでしたが、検索から辿った結果、「とんかつ松若」 前の店舗の近くに移転して営業してましたよ!(中央通りからブラザーの左奥。東京都中央区京橋3-3-10)
写真も見つけたので確実に同じ店。カツランチ850円、上カツ950円と再開発直前にはこの値段だったよう。ほかによく行ってた とんかつ末吉(赤坂)のお好みランチでも当時の1000円から1100円になってるから10年で100円くらいは時代の流れ。しかも京橋という土地でこの値段だから当時から大混雑だったわけ。なんか、綺麗になっちゃうと違和感あるなぁ。それから路上弁当屋とか出現したが当時から常連客で成り立っていたので今も変わらないと思う。今度行ってみましょう。
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