2013-11-09 Sat
2013年11月9~10日開催 「伊豆きゃら大集合!in熱海」
場所: 熱海市上多賀 うみえ~る長浜
→ 熱海温泉ホテル旅館協同組合 あつお
→ イズカイザー(ご当地戦隊ヒーロー)
→ 伊豆市商工会 いずっち
→ 伊豆市観光協会 かおるちゃん
→ 伊豆の国市商工会青年部 ぬえ左衛門 (9日は見かけず)
→ 函南町観光協会 シロにゃん
→ 松崎町 まっちー
→ JAあいら伊豆農業協同組合 だいらちゃん
→ 道の駅伊東マリンタウン マリにゃん (9日のみ参加、10日は地元綱引きイベント応援)
→ 三島市 みしまるくん・みしまるこちゃん
(50音順)
開会式典 イベント開始 約30分前ですのでお客さんがいません。
※下記、取材は開始前に行っており準備中で商品陳列が間に合ってないところがあります
※ 上記の動画は、なんとか使えた部分のみ使用しています。動画を見ればわかりますが徐々に客席、ステージ無視の状態で、見てる前、カメラの前だろうとおかまえなしに立たれたため映像がまったく映っておらず、他のキャラクターは撮影中断、もしくは子供どころか大人のケツしか映ってない状態でした。よって、紹介できない地域に関しましては当方の本意ではないことを記述しておきます。
旅フェアの件とは別人で、ゆるキャラ出るところで見かける鉄道マニアらしき 大きな子供さんがやってきており、例によって本物の子供にイスの上に乗ってどいてくれと大声を出す始末。私は報道陣側にいたが周囲の引いた状態を見た。ステージ進行中に子供が壇上に上がったのはバカ親の放置による責任だが、いっしょに写真撮るってキャラクターに戯れるのは当然であって何か要求できる状態ではないんですよ。
こちらは専門に追ってるわけじゃないから全ては知らないが、見かけるたびに自己中ぶりを発揮してくれてるので見ない各方面でも迷惑をかけてるのではないかと心配。報道で何かと問題視されてる鉄道マニアの流れか、そこで自己中ぶりが培われたのかもしれません。見た中では被害が出てないのが不幸中の幸い。
(2014年2月8日 追記: そのひとはBS日テレで中川翔子が司会のマニア番組に出てた。他の場所でも一人だけ大声を出したり、小さい子が多いなか危険な金属ケースを持ち歩く件と同一人物じゃないですか)
子供がキャラクターに寄ってゆくのは当然だとは書いたが、それ以前に親からして勝手すぎる。ステージ前、ようするに観客(客席)の前を親ごと立ったままうろうろするわけで放任主義で育ってしまった全国的な現代バカ親の傾向である。特に田舎のほうが人混みを知らないので他人への配慮を全く考えない、いや、考える能力がないのだ。考えられるなら見ている人の前に立つなんてできるはずがない。こうした行動がヲタク風な奴に大声を出させた原因だろう。揉め事にならずとも、こうして勝手な奴ら同士の突っ張りあいになっており、私の目には哀れに映り、こうした記事の材料となってしまう。
自分のことを棚に上げる気はなく「人のふり見て我がふり直せ」であり、指摘することによって自分の行動も戒めることができるのである。
参考資料 → 3歳までのしつけで不良になるか決まる(英文記事)
日本では昔から言われてる「三つ子の魂百まで」。叱らない放任主義が“大きな子供”を作り出した。海外では子がすることだと親が放置するため小さい頃からダメなことも罪悪感も持たなくなる。過去の日本のほうが正しかったわけで、欧米の真似して叱られず育てられた子が現在の親になったからもう取り返しが付かない。
「ゆるキャラのブームは大人が作った。そして市場は大人が作った」
初代火付け役の彦根市 ひこにゃん、第二次ブームのくまモンなど追っかけさんが見られるが、子供を伴わない彼女ら(彼ら)を客とするイベントは自然と統制が取れている。だから通りすがりと、近くなのに座って見ないなど自分勝手で空気が読めない人のほうが目立ってしまうのだ。まずは大人に教育的指導である。
こうした教育を行うのも主催者側の責任として考えたらいかがだろうか。
車で走ってたら見落とすであろう大きさの135号線66kmの標識に何の意味があるかだ。135号の始まりから66kmってことなのでしょうが、目的地に行く標識としてはほとんど価値がないので別の意味があるのでしょう。
これから網代へ向かいます。 うみえ~る長浜から伊豆多賀駅への急坂と網代駅からまた海まで歩くようなら、そのまま網代まで歩いていったほうがマシってことで2Km歩いてます (※バスありますが30分待ちでした)
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △