2014-10-06 Mon
10月1日からバス乗り入れ禁止となってるが、テレビニュースの題名から瞬間に思ったよりか深刻ではなかった。関係者以外は車両通行止めで問題ない場所ですよ。そもそも観光バスが半ば強引に狭い道を使って近くまで入り込んでおり、路線バスには関係がない(世界遺産登録後に土日だけ復活してたらしい)。歩くのが大変との老人だが、それは年を食った仕方ない問題であって、例えるなら富士山に登れないからエスカレーターを付けろと言わんばかり。排気ガスによる松の保護に一定の意味があるだろう事例が別の場所にあった。それは枯れ枝のような木だったところの下にある喫煙所を撤廃して全面禁煙にしたら葉っぱが生い茂ってきたというのだ。タバコでは車の排ガスとは桁違いの酷さだったと思うが、極端な例でわかりやすい。政府にとって金づるであるほど規制がなされない。仮に電気自動車を走らせたところで重量による振動など解決できないから、客が減るとか文句を付けるより逆転の発想で人力車でも営業したらどうなのか。三保の松原が関わらなくても富士山の客が増えて条件を逸脱してるから登録抹消が待っているだけですよ。客の世界遺産登録で旅先を決める程度の低さのほうが問題である。だから観光地がつまらぬ肩書きに固執するのではないのか。
2014-10-05 Sun
事前情報がなかったため存続かと思って調べずに行ったため駅員に尋ねて判明しましたが、「湯河原・真鶴パス(乗車券)」が5日前(2014年9月30日)に廃止されてました。この乗車券は小田原~熱海間のJR線と、真鶴~ケープ真鶴・湯河原駅~奥湯河原の路線バスが乗り降り自由で850円(消費税5%時期は820円)。よって今回のコース、JR 小田原→熱海、JR 熱海→湯河原、バス 湯河原駅→道中(泉公園近く)、バス 道中→湯河原駅、JR 湯河原→小田原で1,340円もかかってしまった。前にリポートしたように路線バスは使わずJRだけで熱海から小田原を2往復することもあったため、この廃止は残念だ。小田急は基本が箱根なので、小田急経由で湯河原や熱海界隈の周遊キップは私が知る限りの過去より存在してない。JR熱海~小田原で途中下車ができた「踊り子箱根フリーきっぷ」も2011年に廃止されてる。
尚、小田急と競合しているJRの「鎌倉・江ノ島パス」は販売終了期限が定められていない。「南伊豆フリー乗車券」は1年延長となったが、期限があるのは期限をまっとう後に消えても不思議ではないから注意したい。期限内でも路線名を変更して廃止してしまうのがある。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
2014-10-05 Sun
今日の最大に記憶に残ったのは熱海ではなく湯河原で、 2014年10月4日 18:03発 奥湯河原行き、湯河原駅からの伊豆箱根バスの運転手が面倒くさそうな言い方で客の質問に応対していたこと。客は正確な情報を持ってないから尋ねている。あくまで個人的な受け取り方だが 「連日そんなのばかり相手にして嫌気が差してる定年間近の高齢運転手 vs. いい加減な情報しか持ってないのに尋ねる態度をしてない老人客」 と、どっちもどっちだと感じた...続き▽
2014-10-05 Sun


手筒花火 20:20~
打上花火 20:35~
開催場所: 泉公園
住所: 静岡県熱海市泉字塩坪79-1
JR湯河原駅より2番乗り場「奥湯河原」「不動滝」行き路線バス「道中」バス停下車(210円)、進行方法に少々進み、左手の民家の間の道路へ入ると川(千歳川)にかかる橋があり、それを渡ると泉公園、徒歩1~2分。 竹灯籠の会場の下流に位置する。
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2014-10-04 Sat


(10月5日は台風接近により中止)
竹灯籠点灯 19:00~21:30
開催場所: 千歳川沿い(落合橋から下流)
住所: 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上
天候: 小雨~くもり
JR湯河原駅より2番乗り場「奥湯河原」「不動滝」行き路線バス「落合橋」バス停下車、すぐ。
手筒花火は泉公園で、ここの下流。徒歩2~3分。
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2014-10-04 Sat
10月4日、細野高原は天気が悪いから写真を撮っても綺麗に写らないと早朝に決定、熱海に直行となったが保土ヶ谷付近で架線内に人が入ったとかで安全確認のため停止、日本の電車としては長めの遅れが出た。湯汲みパレードが終わったので、今日の出来事を書いている。
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