2016-08-29 Mon
線香花火は何年か寝かしたほうが良いってのは最近の花火屋が言ってることで昔には聞いたことがなかった。もしかすると国産と安い外国産の違いからくるものではないだろうか?すごく凝った作りをした国産線香花火は過去にテレビでも紹介されてるように1万円(1本分250円)もするが、それは作る前から似た行程を踏んでいるため即座に使ったほうが良いはずだ。番組は保存について全く触れておらず、特別な保管庫でもあるまいし日本の気象状況であると花火時期には湿気ってしまう可能性が高い。一度、湿気った(濡れた)のは乾かしてもダメじゃなかったかな?続き▽
2016-08-29 Mon
夏もいつもなら東京近郊100km圏内の花火大会で青春18きっぷを使い尽くすのだが5回中の4回が熱海の野暮用に使われた。東京からだから使えるのであって、熱海泊となると戻ってこられないから見学(撮影)に行けない。東海道線の熱海行き最終は東京駅22:52、新幹線は22:47。小田原から熱海という乗り継ぎ便は存在しない。千葉や埼玉県の中央部の花火大会に行くと都内に戻ってくるだけで23時を過ぎる。総武線 千葉、中央線 高尾の最終は00時過ぎ(01時半くらい着)まである。それが東海道線で可能なのは小田原までだ。そして電車のある東京駅の段階で、もう熱海の路線バスは終了。22時なんて路線バスは東京だって終わってるが、ベッドタウンだと遅くまであるが熱海の概念は観光地だ。荷物があろうものならタクシーしかないのであった。箱根の山は天下の険、箱根は関係ないか。丹那トンネルの手前なのに-。
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