2016-08-29 Mon
夏もいつもなら東京近郊100km圏内の花火大会で青春18きっぷを使い尽くすのだが5回中の4回が熱海の野暮用に使われた。東京からだから使えるのであって、熱海泊となると戻ってこられないから見学(撮影)に行けない。東海道線の熱海行き最終は東京駅22:52、新幹線は22:47。小田原から熱海という乗り継ぎ便は存在しない。千葉や埼玉県の中央部の花火大会に行くと都内に戻ってくるだけで23時を過ぎる。総武線 千葉、中央線 高尾の最終は00時過ぎ(01時半くらい着)まである。それが東海道線で可能なのは小田原までだ。そして電車のある東京駅の段階で、もう熱海の路線バスは終了。22時なんて路線バスは東京だって終わってるが、ベッドタウンだと遅くまであるが熱海の概念は観光地だ。荷物があろうものならタクシーしかないのであった。箱根の山は天下の険、箱根は関係ないか。丹那トンネルの手前なのに-。
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