スポーツドリンクのついでに自分も炭酸飲料を注文した。友人から酒もタバコも受け付けない人がえげつないもの飲むなと言われてるドクターペッパーだが、別にコーラだって えげつない とやらに変わりはないだろう。他者の投稿を読むとダイエット～はマズイらしいので砂糖水は仕方ない。輸入品のほうが味がはっきりしているともあった。そう言われると昔はもっと味が濃かった。

　以前に500mlの缶はあったが今はもうないのでプラスティックボトルにした。賞味期限が6月で激安というのがあったが、プラボトルは缶にくらべて炭酸が抜けるため炭酸飲料に関して賞味期限が短いものは倉庫型激安店も価値なし。金属とプラ素材の違いもあろうが、大部分が蓋の部分の気密性の違いだと思われ、激安でも残念な炭酸抜け飲料を買って大失敗したことがあるから新しいに限る...

　知る人ぞ知る商品だから近くの日用品販売の薬局では扱っておらず、自動販売機でも入ってるところは少ない。かなり離れたローソン１００（＠108）で扱っていても運ぶのが重たい。それで配送してくれるカクヤス酒店の値段を見たら１ケース24本で2,860円（＠119.2）と何がカクヤスなのかと。350ml缶は2,678円（＠111.6）だったが、それなら110円で売ってる自販機を知ってる。遠くなら100円も。そういうところへ販売阻害の圧力をかける卸主には虫唾が走る。

　ほかにネット上では安いのが見つからず、交通費を使う実店舗を何軒も確認に行ったら赤字になりかねないため、他の物資と共にアマゾンに落ち着いた。ところがアマゾンで安いものとなると、どこぞを経由するのか350円の「配送手数料」ってのがかかってくる。言葉は曖昧だが、なんとなく送料っぽい。

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　アマゾンって全く同じ商品が複数表示されることがあり売価も異なる。出品者が別にいる場合は納得だが、出品者が見えない、もしくはアマゾン自体で売価が異なる理由が不明。

　過去の失敗談を書くとＴ字カミソリの替え刃を2282円で買ったら2100円のがあったし、購入ページでは詳細が不明のままだったが2282円のは交換電池が単四２本が付属し、2100円のは替え刃のみ（文章には全く記載なし、製品写真）。ノーブランドアルカリ単四なら8本くらい買える差だから損した。購入後に新パッケージ品が登場し1999円になってしまったが、結果的に在庫処分だったのか１割引で買ったので痛手は少ない。
（電池はカミソリに振動機能が付いているから…シック ハイドロ５ パワーセレクト）

　全てアマゾンが在庫して発送するにしても別の出品者がいるから買うときは同じ商品名で検索しなおすのが必須となった。

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　炭酸飲料１ケース24本1,872円（＠78）＋350円となると2,222円（＠92.6）となってしまうが、稀に売っている日用品販売の薬局（＠100）や常時販売されてる108円の店より安く、家まで運ぶ必要もないことから送料は妥当と言える。

　それにしてもカクヤスって店がちっとも安くなく、下手すれば安値が付いてる自動販売機のほうがマシである。近くに酒屋として営業できなくなって自販機を大量に置くようになったところがあるのだが、500mlペットボトルは100円、小型缶なら70～100円になってる。そこより高くて何がカクヤスなのかと。

アマゾンのは黒猫が持ってくるが黒猫も一部商品を扱っており値段は突っ込みどころ満載である。


※　原材料に関しては日本より外国のほうが厳しいことが多く、日本だと発がん性のある香料が使用されたままだがアメリカでは使用禁止になってるとは同じ名前の商品の話が出ていた。
　梅干しは緑がしなびた色かシソ使ってもどす黒い赤であり、真っ赤は有り得ないとか匂いも味も悪くする合成着色料に用はないってずっと言ってきてるが、食品に厳しいはずの日本は片側で規制がゆるゆる。トランス脂肪酸だって海外が先で、日本でも知れ渡ったから売り上げに響くからと対応してる実に下劣ではないか。言われなくても先に対応するのが当たり前だ。従来の日本人気質はどこへ行ってしまったのか？

※　過去の履歴からするとアマゾンによる飲料水の発送は大阪からだと思われるが、熊本地震が原因か不明ですが発生前後の注文で対応日数が変わった。今は到着予定が数日間と長く表示されるようになり、発送準備中のままが長くなった。尚、数日とは５～６日前後の曖昧なことで２～３日なら数日とは言いません（近年、数日とか数個の使い方を知らない奴が増えて意思疎通ができなくなってる）

※　気密性について、ポリ袋（通称ビニール袋）は金属に比べると穴だらけで液体は通さないが気体は通すと聞いたことがある。ゴムだが風船は縮むと思えば早いが、漏れまくるわけではないので、ポリ袋より劇的に厚いポリエチレンテレフタレート容器は高い気圧の状態で、どれくらい通すのか確証が得られてない。よって蓋以外の可能性もあった。このへんは知りたいリスト入りだ。


＜追記　2016年4月21日
届いたドクターペッパーの賞味期限は 2016/09/03 でした。
プラボトルの炭酸飲料は製造から６ヶ月だと思うので通常流通ですね。　
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