2016-05-05 Thu
第十回 銀座柳まつり2016年5月5日 12:00-17:00
交通規制は11時から
基本はパレードで、終了後は交通安全、消防、全国観光PRなど。
今年は混雑しすぎで式典は見なかった。遠目には見えてますが、昨年より混雑度が増しており移動を考えて早めに数寄屋橋の南側で待機した。
京橋のときは見えてるから敬礼してくれたピーポ君も、車からで離れているようでは見えないし身動きがとれない状態みたい。
銀座っていうと不二家のぺこちゃん
中学から大学までの吹奏学部があるわけですが、そちらと重複することがないので見たあとは歩道を譲るべく避けることになります。ここのパレードでは親御さんの大移動が最も激しいんです。
通常の観覧客は外堀通り銀座2丁目のマロニエゲート、プランタン銀座(2017年に名称変更される)から銀座5丁目の数寄屋橋までですから見るだけなら新橋寄りにいたほうがいい。追走したい側としては短距離になるため短時間勝負となる。
出場者の親御さんなんかは待機しているときのほうが止まってるから撮りやすいのだが、それじゃ絵にならないでしょう。しかし、スタート地点からだと混雑地帯をずっと抜けなくてはならず大迷惑、しかもパレードの流れによっては信号に阻まれることもある。観覧客は統制がとれないためパレードのみ通して通行人は赤信号のままということもあるから早めに渡る必要がある。そうなっても数寄屋橋交差点までは地下道にて先もしくは左右へ移動できる。
個人的に混雑地帯を回避するってのは大阪で確立された方法。交通問題でも知られてるように客も自己中が多くて大混雑地帯に平気で自転車で通ろうとする奴らがかなりいるわけ。身動きとれない箇所が多いから移動距離が3倍になっても遠回りするしかなくなる。反対に地方だと気まずい感じになるほど誰もいなくなる。
逆光かどうかで右か左かを選んだりしますが、柳まつりも日本橋京橋まつりも晴れなら常に逆光。京橋の場合はビルの日陰になるのだが、こちらのコースだと日陰なし。パレード後半から東急プラザ銀座(旧数寄屋橋阪急)ビルところだけ日陰が強くなる。
5月5日 15:41 数寄屋橋交差点より太陽の方向
昨年は三角隊形でしたが、直線になって全員が見えるようになりました。
<VW ザ・ビートル・カブリオレ 右ハンドル>
日本橋のときも表情が豊かだった。
<フォード マスタング 左ハンドル>
座席が向こう側なので進行方向の右ばかりを見ることとなり貴重なシーン。後部座席なのが救いです。昨年みたいに前の座席だとガラス越しか、真横にきて向いてくれないと見えない。
<audi A5 右ハンドル>
ゴール付近は沿道に人がほとんどいない。
恥は捨てて、こっちも手を振れ(笑)
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