2016-06-19 Sun
戦後復興から東京都心部はビジネス街化にて本来の住民が出てゆくことになったが、近年は駅前が再開発されたり埋立地やタワーマンションにより土地がないはずの都心部への住宅回帰によって過去の違法駐輪までもが復活してきた。以前、中央区区長が人口が増えた(=税収増)だけで喜んでるから、増えたのは迷惑な連中ばっかりだよって怒ったわけですが、結局役所は臭いものには蓋をするだけで根本的な解決をしない...
自転車はなんであるか?
自動車、自動二輪(オートバイ)と同じ「車両」である。
にも関わらず、なぜ歩行者が往来する歩道に出入口を設置した自転車置き場を作るのか!それに加えて警察官が切符を切らないため、いつまで経っても道交法で罰せられる車両ではなく、単なる歩行加速装置にしか思われない。
場所によっては駐輪場が階層構造になっているため加速した状態で出口から歩道へ飛び出す馬鹿野郎までいる。そういうのは大都会にいながら何時でも何処でも誰かいるという概念を持てない危険人物である。
ほかにも歩道に自転車が通る印や看板を作ったり(道交法上は全域が歩道/自転車は走行不可で徐行のみ/分けるよう促せば安全だろって現実は無視され)、“お役所仕事”は止まらない。無謀運転手が死ぬのは知ったこっちゃないが、また誰かが自転車事故に遭うのは見てられないし、明日は我が身かもと考えたら恐ろしい。
真っ先に反論されそな点を叩き潰しておく。自転車利用者の安全性だなんて呆れてものが言えない。歩行者の安全性は? 都会にいる公務員(役人・警察官)とて所詮は地方出身者のままだって見てればよくわかる。都会の安全と街づくりの担当には失格。
自転車ではないが直近のニュースとして、埼玉新聞に「○○鉄道で人身事故。ヘッドホン着用の男性はねられ死亡。」というのがあった。自殺もだが、こういう避けられることを事故と呼ぶのはおかしく、犯罪に等しい。死人では罪を背負ってもいただけない。こうした有様が責める証拠である。
※ 尚、地方出身は祖先まで語れば誰もが当てはまるだろうからそこだけで責めたことはない。責めているのは対応能力を身に着けない、または、能力がないことに気づいてないこと。自覚していないのは住民としてなら迷惑で、役人なら致命的なのである。過去に同僚で何も言ってないのに都会に順応しようとした人がいたが、現実は高すぎる確率で責められる条件を満たすから全員を対象にしたように語ることになる。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △