2016-06-23 Thu
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」で、公安が銀行のATMにて横を見ないで周辺視野にて犯人が振込んだ口座番号を探るってのをやってたが、暗証番号ならさらに簡単だ。今なら毎回数字の位置が変更されるが以前は固定になっていたし、それ以前はボタン(キーボード「テンキー」)だった。キーボードの場合はビデオ撮影されて解析でもされない限り見破られる心配がない速度で押せたが、液晶になって反応速度が桁違いに遅くなったため、変更当時は前のままの感覚で押すと1つしか認識されなかった。押す速度を遅くさせられたために行ったのが「無駄な動きをする」ということだった。そもそもボタンを押すのに腕は動かさないため指が見えなければ見破られる可能性は低かったが、わざと腕ごと変な動きをするクセがついた。個人的に現在でも意味があるはJRの特急券などの券売機だ。新幹線の乗車券を買うのにクレジットカードを使うが暗証番号がテンキーだ。スキミングとカメラで撮られてたら対処できないでしょう。取られるものはたいしてない?いや、庶民だからこそ気をつけたいのだ。
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