2016-07-29 Fri
例によって行けることなったのが今日。過去のように撮影会、花火、撮影会、花火の2日連続は難しいので1日に集約することにした。始発の新幹線を使って向かい8時半頃には場所取りできるだろう。解禁時間が不明なのだが、0時、6時だったとしてどちらも間に合わない。炎天下の日中には動きがないので昼過ぎに行っても大差ないかもしれない。加えて不安材料がある。桑名は今年から有料席ができたため、いままで場所取りがされていた区域がまったく取れずはみ出すことになる。協賛席の確保もあるようだ。よって早く行っても離れた場所から確保が始まるから最初から条件が厳しい。
前日じゃ安易に泊まれる宿がない。検索でゼロってことはないが、過去に土曜日だろうと5千円で泊まってた部屋が1万5千円だったり、空室検索に出てくるのは最初から高級宿。桑名は何ヶ月か前に検索したときから空き室はなかった。
こなったら宿が見つからなくても行くと決めてたのは夏だから始発まで耐えられるし、夜行バス、夜行電車、ネットカフェとどれかに引っかかるであろうと無計画でないにしても無茶ではある。
いつもの作戦だが、幸い空室検索で範囲を拡大することによって選択肢が増えた。ところが西方面はまったくなかった。一宮にしても仙台と違ってわざわざ泊って見るほどの飾りつけはないから、こっちと同じ名古屋市から広げて満室になっているのだろう。大垣や岐阜と同じだが、そこらも明日(2016年7月30日)は花火大会があるので満室なのは当然。
零細企業からふんだくる企業に虫唾が走ると書いてきたように、高くなるのを知った上でホテル直で予約した。最初から300円高かったってことは、ホテル側が予約サイトへ払う手数料もないから数百円は多くホテル側に入ったことになる。今回の宿は古いので、あえて行ってる意味を汲み取ってくれるかは謎である。別に要求はしてないさ。どうなるかすら旅の醍醐味なのだ。
そんな感じで、なんとか宿が見つかったので計画実行。
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