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イベント重複の秋
 明日から、ご当地キャラまつりin須崎、ふるさと全国県人会まつり、東海テレビこどもまつりwithゆるキャラレジェンドと大きなイベントあり後者2つは愛知でかけもち可能。ご当地キャラとしては須崎だが、高知県で行きと帰りが大変で予定から外れているが、いつかは行きたいイベントだ...

・高知県須崎市 (毎年9月開催 ご当地キャラまつりin須崎)

 大変ってだけで帰ることは可能だと調査済みで、開催日のみ一部特急が会場近くの多ノ郷駅に臨時停車してくれ、多ノ郷 16:22→(南風24号)→19:41 岡山 19:53→(のぞみ)→23:13 東京 と当日に戻ってくることが可能。帰りより行きが問題で、東京からは始発の新幹線を使っても多ノ郷に着くのは14時だから、もはやイベントは終わっている。東京から片道2万円弱だ。

 高速バスは東京を20~21時で高知駅前に翌日09時頃で、高知から接続電車が少ないため11時過ぎる。須崎まで行くのは大阪か京都からのが見つかったが、大阪始発は昼間のみ(13時過ぎ→19時半着)で、京都始発[21時](大阪経由[22時])で夜行便があった。これだと須崎駅に07時過ぎに到着だから、いくら電車が少ないっても09時からのイベントに間に合う。料金は時期と区間により6,000~10,000円。これに京都か大阪までの料金がかかるから、夜行バスで疲れてホテル代を浮かす程度の価値しかない。前日に行く時間があって、安宿でも探せばプラス2000-3000円で泊まれるのではないかと。ということは旅行会社のセットプランがあれば料金は逆転するだろうから夜行バスで疲れる意味はなくなる。

 飛行機はLCCを使わないと意味なしと判断。そのLCCも高知便では高いため、飛行場からの前後を含めると新幹線と特急を乗り継ぐ料金のほうが安い。それに、飛行機なだけに、搭乗手続き時間、空港へ/空港からの乗り継ぎ時間のロスが多い。LCCと呼べる料金体系になっているのは乗客が少ない昼頃の便なので、前日入りが必須。となるとホテル代がかかる。(新幹線より安くなるのは月~木曜の羽田13時頃の便のみでイベントには使えない)

 旅行会社の電車+ホテル、飛行機+ホテルだが、須崎だとローカルすぎるため、高知を滞在拠点とするしかなさそうだ。これでも、イーサキングが、電車も走ってない、ふなっしー呼んでも客が辿り着けないって自虐ネタをやってた鹿児島県伊佐市よりかは行きやすい。

 本筋から外れ、その伊佐市までをざっくり調べると確かに従来の主線(鹿児島本線)と新幹線も西側を走るから鹿児島県の内陸であり最寄り駅までが超ローカル線のようだ。SLで有名な人吉駅からの時刻表を見ると、なんと!1日5便しか走ってない。どうやら熊本県のほうから行ってはダメで、鹿児島中央・隼人のほうから行かないとダメのようだ。そっちにしても1日7便になるだけだから変わらないと言ってもよさそう。そして近くの駅からバスで約40分だから、累積で辿り着けないってのはまんざら嘘ではなかった。来てくれって言われても、無理って言うしかないところもある。九州の高速バスの状況やテレビ番組「ローカル路線バスの旅」でのお約束からすると、空港、病院が拠点か。路線バスは栗野駅→大口で、大口ってのが伊佐市の中心らしいが1日4便しかなかった。


・9月17~18日

 ご当地キャラ成田詣(千葉県成田市)、目黒区民まつり(東京都目黒区)、相模原よさこいRANBU!(神奈川県相模原市)。これは、ほぼ成田で決まりだから重複したとはいえないか。



・10月 第一週 土日 (10月1~2日 土日イベント)

 東京近郊ではたくさんあるが私の都合でピックアップすると、中央区観光商業まつり(東京都中央区)、松戸まつり(千葉県松戸市)、すみだまつり・こどもまつり(墨田区 錦糸公園)、国際都市おおたフェスティバルin「空の日」(大田区 天空橋駅周辺)、日本ローカルヒーロー祭(千葉県 アリオ蘇我 ハーバーシティ蘇我)、土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市)などが出てきた。
 熱海なら湯前神社秋季例大祭と、イベントかぶりまくりで掛け持ちなんて不可能に近い。そういえば熱海から土浦に向かって到着したときには始まっていたこともあったっけ。

 10月1日は都民の日は東京都運営施設の入場料が無料で、都民かどうかなんてせこい選別せず誰でも無料。上野動物園、多摩動物園、葛西臨海水族園などで、平日でも混雑するのに今年は土曜日だ。

 どうせなら掛け持ちできる重複をしてくれると嬉しいが、湯前神社秋季例大祭、小田原おでん祭り、湯河原温泉灯りの祭典が重複したことはない。2つが精一杯だが、今年は全部バラバラになった。


・10月 第二週 土日

 九州観光・物産フェア(代々木公園)、築地秋まつり(築地場外)、鉄道フェステイバル(日比谷公園)、江戸川区民まつり(篠崎公園)、坂戸よさこい(埼玉県坂戸市)、小田原おでん祭り(神奈川県小田原市)

 10日には松本(長野県)でミス松本コンテストがある。観客に投票権はないようです。あるほうが稀だが、組織票の危険がつきまとう一方、開かれていると言える。なぜなら地方のミスコンって純粋な評価はなされず政治的決着を付けられることが多いからだ。応募動機にも怪しいところがあるから双方で化かし合いな様相に思えることもよくある。

 鉄道イベントには別段興味ないが企業キャラクターが出演する。九州観光・物産フェアには九州キャラクターと物産展、築地は特価品の販売がある。都内なら掛け持ちは可能。


・10月 第三週 土日

 江東区民まつり(東京都江東区)、灯りの祭典(神奈川県湯河原町・静岡県熱海市)、名古屋まつり(愛知県名古屋市)、豊橋まつり(愛知県豊橋市)、ご当地キャラ博in彦根(滋賀県彦根市)、川越まつり(埼玉県川越市)などなど続々。彦根と名古屋はかけもち可能の予感。

 米原から青空フリーパスを使って往復すれば交通費は抑えられる。前に調べて掲載した「JR東海&16 私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」(土日祝 連続2日間有効 大人8480円)を熱海から使うならJR東海の端から端で大変お得。別途特急券で新幹線に乗れる(4回まで「ひかり」「こだま」のみ)。


同列にしちゃってるが区民まつり系は東京だから大勢の人が集まるだけで他に並べてる「祭り」ほどのものではない。単に近隣ということで記載している。

| emisaki | 2016-09-09 Fri 23:25 | comments (0) | 催し::情報・計画・考察 |
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