2016-12-15 Thu
恒例になった 伊豆山神社 参道837段踏破イベントが2017年1月29日なのは伊豆山ウェブサイトを見て知ってたが、「グリコじゃんけん大会」、「湯~遊~湯おけレース」って聞いてないよって具合に熱海新聞で知ることになる。それって「地方観光地あるある」なのですが、印刷物を発注してるのに現地に行くまで予定がわからないとかよくあるんです。いまどきPDF変換なんてお金かからずできますし、画像での掲載すら怠る。文字でもいいんだ。これが新聞発表まで隠していたわけじゃないから困るのだ。グリコじゃんけん→グリコ・チョコレート・パイナップルはわかるが、湯~遊~湯おけレース? そういえば前回、ケロリンな黄色いのが置いてあったっけ。どうせなら頭脳も試して欲しいもので、途中で何箇所かクイズでも出しておけばよいものを。
階段の途中で見えるのだが、 VEGEFRU? A Vegetable Man creation はぁ? 英語みたいなそれって何語ですか!もお楽しめるのだが、国道135号に到達時点でバテぎみになり周りなんて見えなくなるだろう。ともかく階段をのぼるだけでは面白くない。
上ればわかるが足湯に浸かるどころじゃないので仮設足湯の廃止は正しい。初回の記念撮影して景品にするのも時間もお金もかかりすぎて廃止は何の問題もない。デジカメくらい持ってるだろうからシャッター押し要員になってくれればよいだけの話。よく観光地で儲けるために高い写真を売りつけるのあるが、画像データの時代に紙焼き写真って時代遅れだとかの概念を持って考える必要がある。初回の意気込みからするとテコ入れどころかやる気がなくなったと受け止めざるを得ない。
宣伝としてはインターネットで誰かに見つけてもらうしかなく、市内にポスターを貼って何の意味があるのか不明。市内はタダで貼らせてもらえるからだけでしょう。チラシはどこで配るのか。何百枚がポスター刷るお金で都営バスたったの1車両の中吊り広告のほうが効果がありそう。可能かは別で駅張り広告は無理だから費用からのたとえばなし。
その前にさ、タダ同然のインターネットで何もやってないに等しいんだ
観光参加者率の少なさが物語ってるのは客が少ないのではなく知られてないだけだと。
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