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ぶろぐん

都心部から栃木県佐野市へ
東京23区の城東地域から、
・東武鉄道 伊勢崎線~佐野線 浅草→館林→佐野 運賃970円(浅草→館林 特急券1,030円)
 または、
・JR 東北本線 上野→小山=JR 両毛線 小山→佐野 1,940円
所要時間の関係から東武を利用した。特急を使わなければ半額であるが、今回(さのまる5歳お誕生会)は往復で特急を使ってしまった。

 注意点でもある前提として、東武線は東武動物公園、久喜、館林となるごとに便数が減り、佐野線は1時間に1本。JR両毛線は小山駅より30分~1時間に1本、高崎駅より約1時間に1本間隔。

 時間帯によっては、栃木に行って両毛線で佐野に行く方法もあった。それは栃木駅なら日光行きだから便数が多いため乗り換えの両毛線との時刻次第。

 行き(往路)で特急を使った理由は普通電車では間に合わないことが判明したため。浅草に到着する時点で開始3時間弱前となり、乗車時間2時間だから間に合うと思うのが当然でしたが、浅草に行く車内にて乗り換え案内で調べると確かに2時間なんだが所要時間が3時間近くなんだよ? なぜって、

   館林で47分待ち!!

もっと前の電車じゃないと間に合わない。それで特急を使うことになったのだが、それでも館林で30分を越える待ち時間が出た。普通電車(各駅~急行)までだと、何度か乗り換えることになり、浅草からはプラス1時間が必要だったとの教訓。乗り継ぎが失敗すると最大1時間おくれちゃう。

東京から小山経由のJR運賃なら熱海と同額だが東武なら半額。所要時間は1.5~2倍でした。


 この所要時間ならJRが遠回りだと言えなくなる。そして「休日おでかけパス」の範囲内なので、往復2670円で行けることになる。都内でJRの駅を出発駅としているなら、東武線への接続として乗り継ぎすると運賃は大差ない。両毛線も小山駅で長い待ち時間が生じるのだが、案外、東武で行くより早かったりする。

 東武の特急を使うと、乗車時間1時間20分、所要時間1時間50分程度になる。特急の運行本数も考慮しなければならないため、どちらが早いかは乗る時刻次第であった。ともかく、東武特急が早いのに、館林~佐野が最大のガンであった。

 帰りにも特急を使ったのは疲れてはいたものの気分の問題が大きい。帰りは待ち時間があまり生じてなかったから30分遅くなるだけだった。時間より着席料金だったかもしれない。それにしても西武レッドアローだったら特急料金600円で済んでいた距離。運賃の出費を減らす目的で株主優待乗車券を入手しておくべきでした。東武鉄道 株主優待券の転売相場は900円と他社線と比べて高いため日光まで行くなら別ですが、わざわざ買いに行くと赤字に。天候を見ながら行き先を急に決めていると、過去には買っていたが有効期限が切れて紙くずになるなんてことがあった。


※ 記録:2016年2月21日 強風により何らか故障が発生し両毛線は一時不通。当日のイベントにて司会者も遅れることとなった。東武線の選択は結果的に正しかっただけで通常ならば館林からの本数の少なさからして両毛線が使いにくいとは言えない。

| emisaki | 2016-02-23 Tue 23:11 | comments (0) | 交通::情報・考察・計画 |
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