2016-03-07 Mon
結局は放送法ではなく自主基準だったということか。聞いてた基準と違うと昔から思ってたのですが、日本民間放送連盟 放送基準によるとCMの放送時間の制限は18時から23時までのうちの連続した3時間半となっている。これで、子供の頃に日曜の「笑点」の前の20分枠で10分以上がCMだった理由も納得(当時、笑点は17:20-18:00)。守ってないのではなく、都合の良い決まりごとがあったと言うわけか...そんなふうに決めておきながらCM枠を拡大させるための小細工だったのが「60分枠→54分+6分」と「(SB枠を除く)っていう条文」だった。CM時間は5分以内番組で1分、5分を越え10分以内番組で2分となる。60分以内の番組では5分なので、基準上で正当なCM枠が5分から7分になるトリックくらいは前から知ってたよ。他の規定に引っかかるかは別とすると、1時間に6分番組を10回にすれば番組内で20分間と番組間にもCMが流せる。現実にそんなことやったら視聴率が落ちるからやらないだけでしょ。
知らなかった「SB枠」だが、調べると番組と番組の間の時間ってことで、条文に「SB枠を除く」とあるってことは番組が始まるのが遅く、早く終わってしまえばCM流し放題ってことになる(全体の上限規定はある)。
更に5分以内の番組は放送局が決めるって書いてあるから自由だ。これで長時間のスペシャル番組が何分も始まらない理由がわかった。最近の流行の前後の別番組を合体させるという “大迷惑” が不利になるかと思いきや、逃げ道があったわけですなぁ。
過去にはCMばかりを狙って録画していた時期があったり、CMによって番組を放送できているから嫌っているわけではなく、最近のCMが下らないのと、同じのばっかりだったり、番組への入れかた(時間配分)が腹立つことばかりだから、若干条文の変更って聞いて調べて見た。
→ 出典: 日本民間放送連盟 > 放送基準 > 18章 広告の時間基準
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