2021-02-06 Sat
2020年から世間に反して改めている ダイヤ じゃなく ダイア。どこのどいつがダイヤにしやがったのか?と追究しても無駄だろうね。英語ならタイムテーブルかスケジュールだ。誰もが知ってる英語なのに使わず曲げるのも日本人の悪いお家芸だ。芸能人で「まりあ」じゃなく「まりや」だから間違えるなって人もいましたが、2020年初頭から日本中で話題になったが固有名詞だとケチが付けられないため、そこはダイヤモンド・プリンセス号と表記したし、出版社もダイヤモンド社と記載されてるからその通り書いてきたが、あれはどう転んでもダイヤじゃない。
diagram(ダイアグラム)からきているのに、なんでダイヤ改正なんだってことで固有名詞ではないため昨年から“ダイア改正”した。検索で困るからと当初は「ダイア改正(ダイヤ改正)」と書いたこともあるが面倒くさい。2019年以前はダイヤとなってる。
日本人のわがままだろうな。ようするにダイアよりダイヤの言いやすいんじゃないの。これも日本人の悪いお家芸だから山のようにねじ曲げてきた。アボカドなのにアボガドって言う人がいるような感じ。
ダイアグラムだけじゃ意味を成してないし専門的だから素直に日本語にするよ。
2021-02-06 Sat
何年か前の改正によって上野駅で東北本線(宇都宮線)の始発に乗れなくなったことで、郡山方面への乗り継ぎが大幅に遅れることとなったわけだが、上野駅05:10始発なら黒磯で乗り継ぎ電車があるのだが次の電車だと1時間以上も無く、累積、郡山駅の段階で1時間半も遅れてしまう。「青春18きっぷ」の利用者なら痛いかも。上野を05:10に乗れず次の05:46だと、郡山で1時間半遅く、福島を出る時点で2時間遅くなる。青春18きっぷは特急料金が割高な中距離で在来線でも良いって区間に向いていて、1日乗り続けるなんて時間を費やし、疲れるだけ無駄だってことを自分に言い聞かせるためにも検証する。
調べていると部分的に利用価値があることも。
「青春18きっぷ」ではIGRいわて銀河鉄道には全く乗れない。青い森鉄道は青森~八戸の通過のみ可にて、盛岡からIGRいわて銀河鉄道経由は調べない。
ちなみにIGRいわて銀河鉄道で通り抜けるだけで「青春18きっぷ」1回分相当 2,420円かかる。更に「目時」駅はJRと接してないため八戸までは別途支払う必要がある。通過には合計3110円かかるため、別路線の新幹線ワープ、また全路線新幹線に価値が出てくる。
<仙台・新庄 仙山線経由>
上野 0510→0651 宇都宮 0658→0749 黒磯 0754→0818 新白河 0822→0903 郡山 0925→1011 福島 1039→[快速仙台シティラビット]→1155 仙台 1211→1326 羽前千歳 1338→1442 新庄(58) 1540→1811 秋田(74) 1925→2218 青森 2221→[青い森鉄道]→2352 八戸
<福島・山形 奥羽本線経由>
上野 0510→0651 宇都宮 0658→0749 黒磯 0754→0818 新白河 0822→0903 郡山 0925→1011 福島(160) 1251→1338 米沢 1340→1425 山形 1452→1607 新庄 1732→2012 秋田 2027→2214 大館
<新幹線ワープで青森行けるも、時間の無駄>
上野 0510→0651 宇都宮 0658→0749 黒磯 0754→0818 新白河 0822→0903 郡山 0925→1011 福島 1033→[山形新幹線 乗車券1520円+自由席特急券1200円]→1137 山形(115) 1332→1442 新庄(58) 1540→1811 秋田(74) 1925→2218 青森
<盛岡・大曲 田沢湖線経由>
上野 0510→0651 宇都宮 0658→0749 黒磯 0754→0818 新白河 0822→0903 郡山 0925→1011 福島 1039→[快速仙台シティラビット]→1155 仙台 1245→1330 小牛田 1347→1433 一ノ関 1443→1611 盛岡 1813→2013 大曲 2022→2113 秋田 2117→2226 東能代
<小牛田・鳴子温泉 陸羽東線経由>
上野 0546→0729 宇都宮 0740→0831 黒磯(37) 0908→0932 新白河(25) 0957→1036 郡山(29) 1105→1154 福島(46) 1240→[快速仙台シティラビット]→1355 仙台(40) 1435→1520 小牛田(30) 1550→1655 鳴子温泉(74) 1809→1912 新庄(66) 2018→2305 秋田
<福島・山形 奥羽本線経由>
上野 0546→0729 宇都宮 0740→0831 黒磯(37) 0908→0932 新白河(25) 0957→1036 郡山(29) 1105→1154 福島(57) 1251→1338 米沢 1340→1425 山形(27) 1452→1607 新庄(85) 1732→2012 秋田 2027→2214 大館
<盛岡・大曲 田沢湖線経由>
上野 0546→0729 宇都宮 0740→0831 黒磯(37) 0908→0932 新白河(25) 0957→1036 郡山(29) 1105→1154 福島(46) 1240→[快速仙台シティラビット]→1355 仙台(40) 1435→1520 小牛田 1535→1623 一ノ関 1628→1802 盛岡 1813→2013 大曲 2022→2113 秋田 2117→2226 東能代
<盛岡・IGRいわて好摩 花輪線経由>
上野 0546→0729 宇都宮 0740→0831 黒磯(37) 0908→0932 新白河(25) 0957→1036 郡山(29) 1105→1154 福島(46) 1240→[快速仙台シティラビット]→1355 仙台(40) 1435→1520 小牛田 1535→1623 一ノ関 1628→1802 盛岡 1803→[IGRいわて銀河鉄道 別料金]→1829 好摩 1830→2055 大館 2103→2218 青森
これなら時間1000円換算すると新幹線で秋田や青森まで行って観光時間に回すべき。東京06:34の始発だと青森駅10:04着、盛岡から在来線のため秋田は10:24着だから12時間早い時刻に着く。
所要時間ってことでは、在来線 17時間以上、新幹線を使って 3時間半。
・東京→札幌は、もっと無駄
東京から青森でもシャレにならないから札幌や登別へ在来線で行くなんて考えたくもなくなる。乗り換え案内にて自動検索させてみると、青森で一泊したのち、始発電車で青春18きっぷ北海道新幹線オプション券を使用して北海道に渡っても札幌は20:42と表示された。
06:16 青森-蟹田-津軽二股~奥津軽いまべつ-木古内-五稜郭-森-長万部-小樽-札幌 23:54
(※2021年3月13日からの乗り継ぎでは木古内、五稜郭、長万部での待ち時間が減り札幌着 20:42)
まる2日を要して札幌に夜に着くということは「青春18きっぷ2回分+青春18きっぷ北海道新幹線オプション券+二泊ホテル代金」、ここに最大の問題である時間の無駄が加わる。
2021年9月30日の乗車まで「えきねっとお先にトクだ値スペシャル」が設定されており、えきねっと会員登録し、20日前までに購入すれば東京 0632→1053 新函館北斗 11,610円と半額になり、先の新函館北斗 1108→[特急 北斗9号]→1438 札幌 9,440円が加わり21,050円になるが、通常ならは羽田や成田からの飛行機のLCC便を使ったほうが例え近日になってからの予約でも安上がり。
将来、新幹線が札幌まで繋がっても所要時間+値段の両面で選択肢から外れる。問題は天候不良にて飛行機が飛ばないことだけ。新幹線専用にするため新青函トンネルなんて構想が報道されていたが、成田空港、新千歳空港からの移動の面倒を考慮しても新幹線の料金(運賃)から利点が見えない。
成田を08時便だとして飛行機だと2時間半も早く札幌市内。東京駅を始発でも成田空港は06:30のため07:00発のピーチ航空は間に合わない。東京駅など限定となるが更なる早朝便の高速バスを利用するしかないが、現状の運行は不透明だから正常化してから考え直すことになる。
宿代が増すことを考え、新幹線往復でホテル付き割引を選択を選択すると、青春18きっぷを使うと出費は少ししか減らずに疲れが増す。東京駅を軸にして考えると、房総半島、熱海や伊東、高崎、前橋、土浦、水戸なんかの日帰り利用が疲れずお得感が出る。
高尾はあまり遠くないし平行する京王線なら運賃がJRより大幅に安い。宇都宮や日光なら東武線もあるが特急を使うと運賃より特急券のほうが高く倍以上になってしまうため青春18きっぷによるJR利用が生きてくるかもしれない。
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ちなみにIGRいわて銀河鉄道で通り抜けるだけで「青春18きっぷ」1回分相当 2,420円かかる。更に「目時」駅はJRと接してないため八戸までは別途支払う必要がある。通過には合計3110円かかるため、別路線の新幹線ワープ、また全路線新幹線に価値が出てくる。
<仙台・新庄 仙山線経由>
上野 0510→0651 宇都宮 0658→0749 黒磯 0754→0818 新白河 0822→0903 郡山 0925→1011 福島 1039→[快速仙台シティラビット]→1155 仙台 1211→1326 羽前千歳 1338→1442 新庄(58) 1540→1811 秋田(74) 1925→2218 青森 2221→[青い森鉄道]→2352 八戸
<福島・山形 奥羽本線経由>
上野 0510→0651 宇都宮 0658→0749 黒磯 0754→0818 新白河 0822→0903 郡山 0925→1011 福島(160) 1251→1338 米沢 1340→1425 山形 1452→1607 新庄 1732→2012 秋田 2027→2214 大館
<新幹線ワープで青森行けるも、時間の無駄>
上野 0510→0651 宇都宮 0658→0749 黒磯 0754→0818 新白河 0822→0903 郡山 0925→1011 福島 1033→[山形新幹線 乗車券1520円+自由席特急券1200円]→1137 山形(115) 1332→1442 新庄(58) 1540→1811 秋田(74) 1925→2218 青森
<盛岡・大曲 田沢湖線経由>
上野 0510→0651 宇都宮 0658→0749 黒磯 0754→0818 新白河 0822→0903 郡山 0925→1011 福島 1039→[快速仙台シティラビット]→1155 仙台 1245→1330 小牛田 1347→1433 一ノ関 1443→1611 盛岡 1813→2013 大曲 2022→2113 秋田 2117→2226 東能代
<小牛田・鳴子温泉 陸羽東線経由>
上野 0546→0729 宇都宮 0740→0831 黒磯(37) 0908→0932 新白河(25) 0957→1036 郡山(29) 1105→1154 福島(46) 1240→[快速仙台シティラビット]→1355 仙台(40) 1435→1520 小牛田(30) 1550→1655 鳴子温泉(74) 1809→1912 新庄(66) 2018→2305 秋田
<福島・山形 奥羽本線経由>
上野 0546→0729 宇都宮 0740→0831 黒磯(37) 0908→0932 新白河(25) 0957→1036 郡山(29) 1105→1154 福島(57) 1251→1338 米沢 1340→1425 山形(27) 1452→1607 新庄(85) 1732→2012 秋田 2027→2214 大館
<盛岡・大曲 田沢湖線経由>
上野 0546→0729 宇都宮 0740→0831 黒磯(37) 0908→0932 新白河(25) 0957→1036 郡山(29) 1105→1154 福島(46) 1240→[快速仙台シティラビット]→1355 仙台(40) 1435→1520 小牛田 1535→1623 一ノ関 1628→1802 盛岡 1813→2013 大曲 2022→2113 秋田 2117→2226 東能代
<盛岡・IGRいわて好摩 花輪線経由>
上野 0546→0729 宇都宮 0740→0831 黒磯(37) 0908→0932 新白河(25) 0957→1036 郡山(29) 1105→1154 福島(46) 1240→[快速仙台シティラビット]→1355 仙台(40) 1435→1520 小牛田 1535→1623 一ノ関 1628→1802 盛岡 1803→[IGRいわて銀河鉄道 別料金]→1829 好摩 1830→2055 大館 2103→2218 青森
これなら時間1000円換算すると新幹線で秋田や青森まで行って観光時間に回すべき。東京06:34の始発だと青森駅10:04着、盛岡から在来線のため秋田は10:24着だから12時間早い時刻に着く。
所要時間ってことでは、在来線 17時間以上、新幹線を使って 3時間半。
・東京→札幌は、もっと無駄
東京から青森でもシャレにならないから札幌や登別へ在来線で行くなんて考えたくもなくなる。乗り換え案内にて自動検索させてみると、青森で一泊したのち、始発電車で青春18きっぷ北海道新幹線オプション券を使用して北海道に渡っても札幌は20:42と表示された。
06:16 青森-蟹田-津軽二股~奥津軽いまべつ-木古内-五稜郭-森-長万部-小樽-札幌 23:54
(※2021年3月13日からの乗り継ぎでは木古内、五稜郭、長万部での待ち時間が減り札幌着 20:42)
まる2日を要して札幌に夜に着くということは「青春18きっぷ2回分+青春18きっぷ北海道新幹線オプション券+二泊ホテル代金」、ここに最大の問題である時間の無駄が加わる。
2021年9月30日の乗車まで「えきねっとお先にトクだ値スペシャル」が設定されており、えきねっと会員登録し、20日前までに購入すれば東京 0632→1053 新函館北斗 11,610円と半額になり、先の新函館北斗 1108→[特急 北斗9号]→1438 札幌 9,440円が加わり21,050円になるが、通常ならは羽田や成田からの飛行機のLCC便を使ったほうが例え近日になってからの予約でも安上がり。
将来、新幹線が札幌まで繋がっても所要時間+値段の両面で選択肢から外れる。問題は天候不良にて飛行機が飛ばないことだけ。新幹線専用にするため新青函トンネルなんて構想が報道されていたが、成田空港、新千歳空港からの移動の面倒を考慮しても新幹線の料金(運賃)から利点が見えない。
成田を08時便だとして飛行機だと2時間半も早く札幌市内。東京駅を始発でも成田空港は06:30のため07:00発のピーチ航空は間に合わない。東京駅など限定となるが更なる早朝便の高速バスを利用するしかないが、現状の運行は不透明だから正常化してから考え直すことになる。
宿代が増すことを考え、新幹線往復でホテル付き割引を選択を選択すると、青春18きっぷを使うと出費は少ししか減らずに疲れが増す。東京駅を軸にして考えると、房総半島、熱海や伊東、高崎、前橋、土浦、水戸なんかの日帰り利用が疲れずお得感が出る。
高尾はあまり遠くないし平行する京王線なら運賃がJRより大幅に安い。宇都宮や日光なら東武線もあるが特急を使うと運賃より特急券のほうが高く倍以上になってしまうため青春18きっぷによるJR利用が生きてくるかもしれない。
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| emisaki | 2021-02-06 Sat 22:00 | 交通::情報・考察・計画 |
2021-02-06 Sat
調査において関越交通の時刻表に訳の解らない部分が見られたため、その理由が気になって推測してみた。当初は夏期と冬期で何か経由か変わるのかと思ったが違ってた。関越交通 吹割の滝 11:05→11:24 鎌田 (2020-2021年 冬期ダイア 19分)
関越交通 吹割の滝 11:20→11:34 鎌田 (2020年 夏期ダイア 14分)
旅行の計画ツウなら即座に なんじゃこれ と気づく運行で電車のほうがよくある。バスでも電車の単線のよう、すれ違い待ちがある路線があるが、ここは全く関係がない。
乗り換え案内を使って表示される始点と終点では見えるものも見えない。オタクじゃなくても線のダイアグラムを見ればよくわかるのだが、一般が知ることができるのは停留所ごとの出発時刻だけ。その時刻表を見ると余計に訳が解らなくなった。
【これでは接続バスに間に合わない】
須賀川 12:11 → 片品公園入口 12:12 → 12:22 鎌田 (例)
これだけ見ちゃうと、鎌田は鎌田営業所なんで、しばらく停車してから発車するんでしょって事になるが、そうじゃない。この例の場合は到着時刻で出発時刻は別途記載で12:27。
全ての時刻表を見ても、片品公園入口から鎌田の所要時間は6~10分になっている。書いてないバス停があるんでしょ、と思っても、全てのバス停の時刻が書かれており、途中にバス停はなく、距離は950メートル。車で1~2分でしかない。
Googleストリートビューで2019年10月撮影、途中に土砂崩れを防ぐために斜面の工事現場が映っており片側通行になっている。それで止められるからにしては長すぎる。
その間の所要時間は冬期ダイアでは6~10分となってるが、夏期ダイアでは2~4分だった。よって工事が理由じゃない。冬期か夏期かに理由があるのだ。
そこで反対方向を調べると、冬期も夏期も関係なく鎌田から片品公園入口は1分でしかなかった。
【謎が読めてきたぜ】
反対方向のみならず他の路線も調べたところ、短距離にも関わらず所要時間が長すぎるのは決まった場所であることがわかった。それは主要バス停へ到着する区間のみ。
旅行の経験からだが、大都市だと電車のみならず路線バスすら運行中に可能な限り遅れを取り戻す措置をするわけだが、地方路線だと遅れは遅れっぱなしになると認識してる。
大都市なら遅れの理由として渋滞を想定するが、ほかはもう日本全国ウチナータイムよ。だから停留所の間が近いとき、駅の寸前で先に降りて走ったことがある。支払いでもたつく奴らを抜くだけでなく、あと数百メートルで駅なのに5分停車することになってるとかあるんだ。止まるなら駅で止まれって言いたくなるのだが、田舎ほど電車の価値が薄いから。
そして地方路線で遅れの原因はICカード化しておらず均一ではない料金支払いにある。よって定期券利用である通勤通学よりも観光路線のほうが遅れる。通勤通学の時刻は車社会のための渋滞だと考えることができる。
その慢性的に起きる遅れのため終着など区切りの到着時刻において所要時間を加算して時刻表に書いているのだろう。でも、最後の区間だけ異様に長い時間にするのは間違ってるよ。
これは、小さな親切、大きなお世話だぞ 関越交通よ。絶対的に遅れるならば時刻表自体を見直すのが事業者としてすべきことですよ。その遅れも絶対じゃないんだから終着で帳尻を合わせる表記は余計に戸惑わせる。
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須賀川 12:11 → 片品公園入口 12:12 → 12:22 鎌田 (例)
これだけ見ちゃうと、鎌田は鎌田営業所なんで、しばらく停車してから発車するんでしょって事になるが、そうじゃない。この例の場合は到着時刻で出発時刻は別途記載で12:27。
全ての時刻表を見ても、片品公園入口から鎌田の所要時間は6~10分になっている。書いてないバス停があるんでしょ、と思っても、全てのバス停の時刻が書かれており、途中にバス停はなく、距離は950メートル。車で1~2分でしかない。
Googleストリートビューで2019年10月撮影、途中に土砂崩れを防ぐために斜面の工事現場が映っており片側通行になっている。それで止められるからにしては長すぎる。
その間の所要時間は冬期ダイアでは6~10分となってるが、夏期ダイアでは2~4分だった。よって工事が理由じゃない。冬期か夏期かに理由があるのだ。
そこで反対方向を調べると、冬期も夏期も関係なく鎌田から片品公園入口は1分でしかなかった。
【謎が読めてきたぜ】
反対方向のみならず他の路線も調べたところ、短距離にも関わらず所要時間が長すぎるのは決まった場所であることがわかった。それは主要バス停へ到着する区間のみ。
旅行の経験からだが、大都市だと電車のみならず路線バスすら運行中に可能な限り遅れを取り戻す措置をするわけだが、地方路線だと遅れは遅れっぱなしになると認識してる。
大都市なら遅れの理由として渋滞を想定するが、ほかはもう日本全国ウチナータイムよ。だから停留所の間が近いとき、駅の寸前で先に降りて走ったことがある。支払いでもたつく奴らを抜くだけでなく、あと数百メートルで駅なのに5分停車することになってるとかあるんだ。止まるなら駅で止まれって言いたくなるのだが、田舎ほど電車の価値が薄いから。
そして地方路線で遅れの原因はICカード化しておらず均一ではない料金支払いにある。よって定期券利用である通勤通学よりも観光路線のほうが遅れる。通勤通学の時刻は車社会のための渋滞だと考えることができる。
その慢性的に起きる遅れのため終着など区切りの到着時刻において所要時間を加算して時刻表に書いているのだろう。でも、最後の区間だけ異様に長い時間にするのは間違ってるよ。
これは、小さな親切、大きなお世話だぞ 関越交通よ。絶対的に遅れるならば時刻表自体を見直すのが事業者としてすべきことですよ。その遅れも絶対じゃないんだから終着で帳尻を合わせる表記は余計に戸惑わせる。
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| emisaki | 2021-02-06 Sat 18:19 | 交通::情報・考察・計画 |
2021-02-06 Sat
【日光→片品村→沼田ルート】JR宇都宮線 上野 05:10→06:51 宇都宮 / 東北新幹線 東京 06:04→[新幹線]→06:53 宇都宮
JR日光線 宇都宮 06:59→07:44 日光
東武日光線 浅草 04:58→05:58 南栗橋 05:59→06:35 栃木 06:41→07:39 東武日光
注意点、上野を 05:10 なんてしてるが、都内からを考えると山手線 大崎04:35始発、京浜東北線 蒲田04:22始発、山手線 池袋04:25始発のみ乗り換えが可能。この時刻では地下鉄等も走っておらず接続電車がない。
秋葉原を05:05発の山手線は中野および津田沼からの中央総武各駅に接続できるが、上野駅に05:10着のため出発時刻と同じでプラットホームが離れているため間に合わなくなってる。過去に乗車記録を記載したと思うが、数年前は秋葉原で乗り換えて上野駅に 05:09 発だったため 05時08分の何秒かに着くため ダッシュすれば間に合ってた。
※ 電車は2021年3月13日 時刻表改正前
日光駅→日光東照宮 本殿 2.8km 高低差128m
東武バス 東武日光駅 07:40-07:44 神橋 (1分しかなく間に合わないと思う)
東武バス 日光駅 07:52→07:59 神橋
徒歩 神橋 → 旧日光街道 → 東照宮 表参道 → 日光東照宮 → 二荒山神社 → 良い縁坂 → 西参道入口
以下は、立ち寄りと乗り継ぎの組み合わせと終電を列記。
東武バス 西参道入口 08:51→09:38 二荒山神社中宮祠
東武バス 西参道入口 09:41→10:28 二荒山神社中宮祠
東武バス 西参道入口 10:11→10:58 二荒山神社中宮祠
東武バス 二荒山神社中宮祠 09:38→10:10 湯元温泉
東武バス 二荒山神社中宮祠 12:33→13:05 湯元温泉
東武バス 二荒山神社中宮祠 15:33→16:05 湯元温泉
関越交通 湯元温泉 10:10→11:12 鎌田
関越交通 湯元温泉 13:15→14:17 鎌田
関越交通 湯元温泉 16:38→17:40 鎌田
※ 湯元温泉~鎌田は3便のみ しかも6月初旬から10月下旬のみ運行
関越交通 鎌田 11:35→11:48 吹割の滝 13:36→14:25 沼田駅
関越交通 鎌田 14:33→16:03 上毛高原駅
関越交通 鎌田 14:33→14:46 吹割の滝 16:21→17:10 沼田駅
関越交通 鎌田 18:43→19:45 沼田駅
JR 沼田 14:37→[上越線]→15:24 高崎
JR 上毛高原 16:14→[上越新幹線]→17:28 東京
JR 沼田 18:01→[上越線]→18:48 高崎
JR 沼田 19:50→[上越線]→20:38 高崎
JR 高崎 15:55→[高崎線]→17:44 上野 17:45→17:50 東京 [東海道線]→19:10 国府津行き
JR 高崎 19:07→[高崎線]→20:53 上野 20:54→21:00 東京 [東海道線]→23:28 伊東行き(終電)
JR 高崎 20:38→[高崎線]→22:42 上野 22:45→22:50 東京 [東海道線]→00:42 熱海行き(終電)
JR 高崎 22:33→[高崎線]→00:14 上野(終電)
JR 上野 00:17→[山手線]→00:41 大崎 →×
JR 上野 00:17→[山手線]→00:20 秋葉原 00:22→[総武線]→00:57 津田沼(終電)
JR 上野 00:22→[京浜東北線]→00:54 蒲田(終電)
<注意 改正後に再確認が必要>
電車は2021年3月13日 終電繰り上げを考慮してるが、在来線の改正は現時点で不明のため現行時刻表で考えているため大幅に時刻表改正されると乗り継げない場合もある。
発表されてる終電繰り上げも、最終電車への乗り継ぎは時間に余裕がない。上野駅では到着番線によるが、山手線・京浜東北線とは離れている。また秋葉原駅で総武線へも千葉方面は上野駅寄り階段。終電となると秋葉原並みの乗換駅だと待ってくれることもあるが絶対ではない。
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東武バス 東武日光駅 07:40-07:44 神橋 (1分しかなく間に合わないと思う)
東武バス 日光駅 07:52→07:59 神橋
徒歩 神橋 → 旧日光街道 → 東照宮 表参道 → 日光東照宮 → 二荒山神社 → 良い縁坂 → 西参道入口
以下は、立ち寄りと乗り継ぎの組み合わせと終電を列記。
東武バス 西参道入口 08:51→09:38 二荒山神社中宮祠
東武バス 西参道入口 09:41→10:28 二荒山神社中宮祠
東武バス 西参道入口 10:11→10:58 二荒山神社中宮祠
東武バス 二荒山神社中宮祠 09:38→10:10 湯元温泉
東武バス 二荒山神社中宮祠 12:33→13:05 湯元温泉
東武バス 二荒山神社中宮祠 15:33→16:05 湯元温泉
関越交通 湯元温泉 10:10→11:12 鎌田
関越交通 湯元温泉 13:15→14:17 鎌田
関越交通 湯元温泉 16:38→17:40 鎌田
※ 湯元温泉~鎌田は3便のみ しかも6月初旬から10月下旬のみ運行
関越交通 鎌田 11:35→11:48 吹割の滝 13:36→14:25 沼田駅
関越交通 鎌田 14:33→16:03 上毛高原駅
関越交通 鎌田 14:33→14:46 吹割の滝 16:21→17:10 沼田駅
関越交通 鎌田 18:43→19:45 沼田駅
JR 沼田 14:37→[上越線]→15:24 高崎
JR 上毛高原 16:14→[上越新幹線]→17:28 東京
JR 沼田 18:01→[上越線]→18:48 高崎
JR 沼田 19:50→[上越線]→20:38 高崎
JR 高崎 15:55→[高崎線]→17:44 上野 17:45→17:50 東京 [東海道線]→19:10 国府津行き
JR 高崎 19:07→[高崎線]→20:53 上野 20:54→21:00 東京 [東海道線]→23:28 伊東行き(終電)
JR 高崎 20:38→[高崎線]→22:42 上野 22:45→22:50 東京 [東海道線]→00:42 熱海行き(終電)
JR 高崎 22:33→[高崎線]→00:14 上野(終電)
JR 上野 00:17→[山手線]→00:41 大崎 →×
JR 上野 00:17→[山手線]→00:20 秋葉原 00:22→[総武線]→00:57 津田沼(終電)
JR 上野 00:22→[京浜東北線]→00:54 蒲田(終電)
<注意 改正後に再確認が必要>
電車は2021年3月13日 終電繰り上げを考慮してるが、在来線の改正は現時点で不明のため現行時刻表で考えているため大幅に時刻表改正されると乗り継げない場合もある。
発表されてる終電繰り上げも、最終電車への乗り継ぎは時間に余裕がない。上野駅では到着番線によるが、山手線・京浜東北線とは離れている。また秋葉原駅で総武線へも千葉方面は上野駅寄り階段。終電となると秋葉原並みの乗換駅だと待ってくれることもあるが絶対ではない。
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| emisaki | 2021-02-06 Sat 16:25 | 旅・散策::計画・調査 |
2021-02-06 Sat
動けないときは調査するのみ。沼田市には奥地にて5月に花咲く発知のヒガンザクラ、上発知のシダレザクラと見てない場所がある。大人になってから旅してみて「あれ、来たことあるな」って思う場所に行くことがあるが、物心つく前だと記憶にすらなく吹割の滝も全くおぼえてない。
上発知は路線バスの本数がなさすぎて1日を費やすが、吹割の滝を見てから日光って行けるのか気になった。地図にバス停はあるのだが、廃線になっても、地元民のみのオンデマンド交通でも区別なく載るから紛らわしく調べる必要がある。
【沼田→片品村→日光ルート】
JR高崎線 上野 05:13→06:55 高崎/上越新幹線 東京 06:08→06:58 高崎
JR上越線 高崎 07:11→07:59 沼田
関越交通 沼田駅 08:05→08:45 吹割の滝 08:45→09:07 鎌田(鎌田営業所)
あれ、先の時刻表が出てこない。
Googleストリートビューで2019年バス停があるのに何か悪い予感がしたが、それは別の形で当たってしまった。ペンション村みたいなのがあるから絶対にバスがあると思ったのに、ほぼ夏期のみ。別に雪に閉ざされて通行止めなんて地方じゃない。
『鎌田~日光白根山ロープウェイ~湯元温泉線 運行期間 6月初旬~10月下旬』
なんてこったい。
「丸沼高原スキー場」があって公共交通がないとはね。スキーだから自家用車? 「手ぶらでスキー」ってレンタルと宅配便の両面から相当な前から言ってる。
さては冬は運行するほど客がいないな。6~10月しか客が来ないとか?
今年に限ったことを言えば、どうせ夏まで絶望的だが、正常化したときに問題。
運行していれば、
関越交通 鎌田 11:49→12:48 湯元温泉
東武バス 湯元温泉 13:00→14:16 東武日光駅 →14:20 日光駅
のように繋がったが、鎌田で2時間42分待ち。 そこで吹割の滝。
関越交通 吹割の滝 11:05→11:24 鎌田 (2020-2021年 冬期ダイア)
関越交通 吹割の滝 11:20→11:34 鎌田 (2020年 夏期ダイア)
鎌田→湯元温泉が運行期間限定の上、3往復と少ないから軸として考える。3往復っても実際に使えるのは2便もしくは1便になる。湯元温泉から中禅寺湖、日光駅の間は30分~1時間に1本あるから問題ない。
沼田→日光が繋がる日だとしても運行時刻が悪いため反対回りを考える。
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JR上越線 高崎 07:11→07:59 沼田
関越交通 沼田駅 08:05→08:45 吹割の滝 08:45→09:07 鎌田(鎌田営業所)
あれ、先の時刻表が出てこない。
Googleストリートビューで2019年バス停があるのに何か悪い予感がしたが、それは別の形で当たってしまった。ペンション村みたいなのがあるから絶対にバスがあると思ったのに、ほぼ夏期のみ。別に雪に閉ざされて通行止めなんて地方じゃない。
『鎌田~日光白根山ロープウェイ~湯元温泉線 運行期間 6月初旬~10月下旬』
なんてこったい。
「丸沼高原スキー場」があって公共交通がないとはね。スキーだから自家用車? 「手ぶらでスキー」ってレンタルと宅配便の両面から相当な前から言ってる。
さては冬は運行するほど客がいないな。6~10月しか客が来ないとか?
今年に限ったことを言えば、どうせ夏まで絶望的だが、正常化したときに問題。
運行していれば、
関越交通 鎌田 11:49→12:48 湯元温泉
東武バス 湯元温泉 13:00→14:16 東武日光駅 →14:20 日光駅
のように繋がったが、鎌田で2時間42分待ち。 そこで吹割の滝。
関越交通 吹割の滝 11:05→11:24 鎌田 (2020-2021年 冬期ダイア)
関越交通 吹割の滝 11:20→11:34 鎌田 (2020年 夏期ダイア)
鎌田→湯元温泉が運行期間限定の上、3往復と少ないから軸として考える。3往復っても実際に使えるのは2便もしくは1便になる。湯元温泉から中禅寺湖、日光駅の間は30分~1時間に1本あるから問題ない。
沼田→日光が繋がる日だとしても運行時刻が悪いため反対回りを考える。
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| emisaki | 2021-02-06 Sat 13:22 | 旅・散策::計画・調査 |
2021-02-06 Sat
越冬有袋 味ピカ「小太郎」は高いだけのことはある。おはぎ程度の大きさで単価200円。1個だけハズレが含まれており、この値段だと痛い。カビてたりしたわけじゃなく、安いみかんを買ったときの酸っぱさだった。そのほか全て、みかんとして糖度が非常に高かった。事前調査にてブランドが知られてない頃に余剰在庫が処分価格で出回っており、4年前の情報にて地元では3000円で売られているのを発見したため、どういう訳で6000円になってしまったのか?
越冬甘熟みかん「ひとめぼれ」のほうは今までSサイズだったが今年はMサイズが届いたためハズレ感が漂った。なぜならこの種のみかんは小さいほうが旨い。早く注文したら大きくなるのならば小さな親切、大きなお世話だ。
2020年は天候もあるが、ほかの物と総合的に言うとハズレの年だと思う。昨年まで、そのまますぐ食べても旨かったが今年に届いたのは酸味が残ってて揉むか待つこととなった。通年ならば味ピカ「小太郎」に近い甘みもありコストパーフォーマンスは高い。
味ピカ「小太郎」については今回が初めての購入のため自分なりに比較できる蓄積がないが、ちょっと高いから買ったことがない別の買ってみたくなる。
<購入データ>
下関越冬甘熟みかん「ひとめぼれ」3Kg Mサイズ 45玉 4,940円 送料220円
越冬有袋 味ピカ「小太郎」2Kg 30玉 6,000円 送料540円 少量限定販売
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