2021-01-27 Wed
これは秩父川瀬祭花火大会、秩父夜祭りで何時まで留まれるのかを想定。かつて秩父川瀬祭花火大会にて21時終了、撤収作業、重たい機材を持ったまま西武秩父駅まで1.3kmを小走りした。当時は21:25発の特急に乗れないと悲劇的な事態だった。2021年1月7日、緊急事態宣言に伴い各種交通機関が現在実施してるのとは異なり、先にJR東日本など発表に続き西武鉄道も2021年3月13日から「夜間作業のさらなる安全性向上と効率化を目的に、終電車の繰り上げを実施」として詳細を掲載した。新型コロナウイルスにワクチンの効果があったとしても運行は年単位で変わらないだろう。
通勤路線ではないため観光として考えると逆方向でありマスメディアが伝えてるのが役に立たず自分で調べることとなった。西武鉄道は初電の繰り下げは行われないから早朝移動は影響なし。
時刻表をざっと見比べると大きな違いは終電近くだけ。
現在 西武秩父発 21:24 特急 池袋行き/21:32飯能行き/22:02飯能行き/22:35飯能行き、通常運行であると西武秩父の終電は 22:35→23:27 飯能どまり。飯能から池袋へ行く最終は準急で 22:32→00:27 池袋 であるが池袋からどこへ行く電車もない。
・終電が早まることによって帰宅できる?
終電繰り上げで西武秩父発は 21:24 特急 池袋行き/21:30飯能行き/22:15飯能行きと1本減った。
西武秩父 22:15→23:02 飯能 23:06→(特急)→23:48 池袋、このように特急に乗り継げるようになって出発が20分早まってるため差し引き19分の短縮、現在の運行で終電より池袋に39分早く着く。
ところがJRの終電も繰り上がってるため楽観できず、上記の池袋から乗り継ぐとして山手線で品川へ行っても東海道線は終了、田端および品川で京浜東北線は蒲田まで、山手線秋葉原から中央総武各駅では津田沼まで帰れる。
・遠回りと思っていた盲点 秩父鉄道
※注意:これは現行時刻表 2021年3月13日 時刻表改正の詳細はまだ発表されていない
秩父 21:10→22:28 熊谷 22:43→23:48 上野(熊谷で乗れる新幹線は長野行き最終のみ)
ところがこれも難あり。秩父川瀬祭花火大会だったら10分間で撤収と500メートル移動だが、秩父駅は踏切の向こう側。踏切が閉まる前に渡ると考えると7分くらいしかない。次の電車は22:31熊谷行きの終電だから間に合わなかったら西武秩父駅へ向かったほうがいい。秩父駅ならタクシーがいると思われるが、花火の日なら問題ないが秩父夜祭だと通行止めの可能性?
もし乗れれば上野駅から山手線または京浜東北線で秋葉原にて千葉まで行ける。残念なこと東海道線は東京駅23:54の平塚行きが最終のため間に合わなかった。
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現在 西武秩父発 21:24 特急 池袋行き/21:32飯能行き/22:02飯能行き/22:35飯能行き、通常運行であると西武秩父の終電は 22:35→23:27 飯能どまり。飯能から池袋へ行く最終は準急で 22:32→00:27 池袋 であるが池袋からどこへ行く電車もない。
・終電が早まることによって帰宅できる?
終電繰り上げで西武秩父発は 21:24 特急 池袋行き/21:30飯能行き/22:15飯能行きと1本減った。
西武秩父 22:15→23:02 飯能 23:06→(特急)→23:48 池袋、このように特急に乗り継げるようになって出発が20分早まってるため差し引き19分の短縮、現在の運行で終電より池袋に39分早く着く。
ところがJRの終電も繰り上がってるため楽観できず、上記の池袋から乗り継ぐとして山手線で品川へ行っても東海道線は終了、田端および品川で京浜東北線は蒲田まで、山手線秋葉原から中央総武各駅では津田沼まで帰れる。
・遠回りと思っていた盲点 秩父鉄道
※注意:これは現行時刻表 2021年3月13日 時刻表改正の詳細はまだ発表されていない
秩父 21:10→22:28 熊谷 22:43→23:48 上野(熊谷で乗れる新幹線は長野行き最終のみ)
ところがこれも難あり。秩父川瀬祭花火大会だったら10分間で撤収と500メートル移動だが、秩父駅は踏切の向こう側。踏切が閉まる前に渡ると考えると7分くらいしかない。次の電車は22:31熊谷行きの終電だから間に合わなかったら西武秩父駅へ向かったほうがいい。秩父駅ならタクシーがいると思われるが、花火の日なら問題ないが秩父夜祭だと通行止めの可能性?
もし乗れれば上野駅から山手線または京浜東北線で秋葉原にて千葉まで行ける。残念なこと東海道線は東京駅23:54の平塚行きが最終のため間に合わなかった。
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| emisaki | 2021-01-27 Wed 22:35 | 交通::情報・考察・計画 |
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