2021-12-17 Fri
隣の解体に合わせてネズミがやってくるようになった。部屋の中に入れる部分はなく、床下から壁の隙間を通って屋根裏に入ってると推定。進入路が床下にある排水溝だと家の基礎にある通風口を網で防いでいても無駄なのだ。昔の作りなんで同時に建築されたごとに共用されてる部分が多い。鉄柵はお互いの敷地の中央に1つだし、ガス、水道、排水溝も私道だけじゃなく他人の敷地内を通ったりしてる。ウチの近くは、
○△△ ◎:建て替え
△○◎ ○:リノベーション(一部改築)
○◎△ △:建築時のまま
×○□ ×:解体 □:空き屋
電気ケーブルをかじられると危険だし、巣に戻ってお亡くなりになっていただくことにした。
駆除剤が届くまではヤツがやってくる夜だけ天井裏に照明(LED懐中電灯)を置いたことで音はしなくなっていた。駆除剤が届いたため、それを音がしたところに投げ入れ照明をやめたらヤツが来やがって駆除剤の袋の音がしたため巣に持ち帰ったのかもしれない。
後になって思い起こせば気づくよりも前からやって来ていた。気づかなかったのは狭小住宅でもあり密集地でもあるから1階のドアの開け閉めの音や振動が2階まで伝わるのは当然のこと、隣の家の音も伝わってくる。そのため小さな音だから伝わった音と思っていた。バカなのに困るが壁をぶっ叩いてもヤツはまたやって来る。
「ねずみ算」って言葉があるように寿命は1~2年だが1ヶ月で繁殖能力を持つとか解説されていた。駆除剤にてネズミ一家、御破算で願います。
浦安よりかは多摩のほうがいいし、多摩よりも此花のほうが好きなんだから。
<追記 2021年12月17日18時: デスモアを置いた2日目の夜にもやってきた。前より早く18時頃に音がした。>
| emisaki | 2021-12-17 Fri 08:23 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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