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2022年も恒例 「元旦」を誤用する 学習しないひとたち
 元旦じゃなく元日の深夜番組。これを取り上げてから、とっくに10年を過ぎた。日本語も使えないんだから外国語(カタカナ語)なんて間違えまくるのも当然だね。恥ずかしい。

 誰もが知らないことはあるから知らないのをバカにすることはできない。知らないくせに確認もせず、鵜呑みにしたり何も学習しようとしない愚かな体質を批判しているのである。



 テレビ朝日「朝まで生テレビ元旦スペシャル」は、いつまで馬鹿なのかと毎年。ちなみにJ:COMの番組表は放送局からのをそのまま掲載しているだけだった。そしてEPGだと「元旦」と間違い、放送では「元日」になる番組も過去にあった。

 この件だが今回は同局の「グッド!モーニング」 林修のことば検定スマートにて出題され、年賀状への記述で間違いを指摘され、「元旦」の意味が伝えられた。ようするに社内に間違いやすい言葉の対照表がないのか、あっても機能してないのか。

<追記 2021年12月26日:
 TBS サンデージャポン 11時23分、終了間際に番宣で 「元旦、午後5時」だってよ。阿呆かと同時に屁理屈を思いついた…夕陽でも「旦」じゃねぇーかってな。あくまで文字の形だけで。
 屁理屈はさておき、「西から昇ったお日様が東へ沈む」奴に言ってもしょうがないけど、こうしたのが流れるから世間に頭がご不自由な方々が増えるのであった。生放送だから止められないが放置するのが今のテレビ制作。

 制作側以外の問題ではこうした番組出演者による嘘や誤認識であり、海藻が毛髪に良いくらい程度の低い連中がたくさんいる。12月に入ってから見た番組でも、さんざん足の向きの事だってに反ることをイナバウワーって言う馬鹿も後を絶たない。滝を見ればマイナスイオン。コラーゲン食って肌プリプリっていい加減にしろって思うが、こうしたことを録画編集でも正そうとしないのがテレビ。
 放送までに関係してる奴らまとめて阿呆ってことです。出演者への配慮もあろうが、それこそ「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ですから嘘を言い続ける事になるのは当人のためにならない。



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 フジテレビは「元日」。上記の画像の範囲外だがNHKが間違うはずがなく「元日」。別件だが、もしかして「A HAPPY NEW YEAR」と「HAPPY NEW YEAR」の大きな違いを理解したか?私も学生時代は大間違いしてましたが、今みたいに調査手段もない子に間違えを教えたマスメディアの責任。

 東京ローカル放送局 TOKYO MX 「東京ホンマもん教室 元旦SP」 10時30分から放送ですよ。「旦」の文字が示してる朝じゃねーよ! しかも題名が関西弁じゃん。これで政治番組か!



 テレビって今も昔も自作自演、マッチポンプじゃん。馬鹿騒ぎしておいて、何、お前ら騒いでるんだって言う連中。誤認識を放置して言いまくってから、それは間違ってるって番組を作る。今年は大きな例えとなった東京オリンピック開催の反対姿勢から始まれば手のひら返し。出場選手に尋ねたいが、お前たちは何の役に立ってるのか?世間を洗脳した上で企業の金儲けに利用された勘違いで単なる趣味。趣味はご自由ですが、趣味に巨額税金なんてとんでもねぇーとも言わない主義主張が無い。強いて言えばご都合主義。



 記事や個人の投稿を検索すると「1月1日元旦」なる重言が溢れかえってる。中には「1月1日元日」なんてのもあった。1月1日じゃない元日っていつだよ!?

 元旦に行ったけど開いてませんけどーって言いたくなる「元旦から(営業)」なんて言う不動産屋のCMは2022年も続くのでしょうか? 何年も誰も気づかない。アホちゃいまんねんパーでんねん。

<追記 2021年12月29日:
 今回も「元旦から」って間抜けCM確認。2022年は09時からってことだが09時では日も高くて元旦とは言い難い。CM終わり最後の画面では「新年1月1日(土)から営業」と書いてあった。こうして毎年、毎年、世間の阿呆を増やすことになるが、こんな失態は1000年に1度でお願いしたいものだ。




これが深夜を元旦と言う番組です。



 テレビ東京「元旦に爆誕!ネクストブレイク芸人ガチャ2022」とテレ東までもアホ合戦に参加。作り出されてきた言葉を繋いだだけの頭悪そうな題名だね。

 朝まで生テレビにしても終了は05:50ですから、考えられる屁理屈としては「小笠原諸島なら元旦を迎えてる」である。そんな屁理屈が通用するはずがない。

 2021年末も、各方面の番組説明文を読んでいると「元日」と「元旦」を混同してるとしか思えないのがいくつもあった。放送の電子番組表[EPG]とウェブサイト掲載で異なってる場合もある。


何度も文句言いたいが、くだらない誤植は平謝りのせくに、誤認識は謝らない。
マスメディアの校正、校閲ってニュース番組を含めて機能しなくなったと思って何年!?


 誰もが最初は知らないから「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。ところが調べもしないって近代人が落ちぶれた。日本語は意味を区別できる同音異義語だけじゃない。

 構成、攻勢、更生、校正なら全く違うわけだが更正と更生の違いを説明できない人が多そうだ。こうした疑問にぶち当たったとき調べることで自分が進化できるが、そのまま使ってしまうから恥の上塗りや馬鹿の連鎖が起きてきた。

 学業をする年齢に達する前の幼少期教育が失敗してるからスマホの持ち腐れ、「豚に真珠」でアホに持たせても価値を見いだせず悪い方向ばかりに作用する。




 毎年のことで治す気配がない「元旦」の意味の間違い、その前にあるのがクリスマス「イブ」で、共に日付じゃなく時間帯。加えて外国からはキリストのミサなのにお祭りと笑われてる日本のクリスマス。何かと斜め上を行くことがある日本だから許されているようなもので、他国なら冒涜してるって騒ぎになるだろう。

 そこへ米国が怒れないのは、先にサンタクロースのイメージを自社のイメージカラーにねじ曲げたコカコーラ社があって、七面鳥がほぼいない日本で作り上げたのがケンタッキーフライドチキン。冒涜してるなら誰?

 日本でも江戸時代の策略の「土用の丑の日に鰻」、昭和の策略「バレンタインデー(ホワイトデー)」、近年では関西で生まれて企業が拡大させた「恵方巻」だが古来の風習なんて資料は全くみつからない! 社交辞令を越えた同調圧力のようだった年賀状とおさらばしたのならば、上記企業戦略へは「おとといきやがれ」である。

企業の策略に乗せられるのを忌み嫌う私としては、心がある行為だけにしたい。




<追記 2021年12月31日時点の電子番組表










<追記 2022年1月1日:
 TBS 絶景!日本列島初日の出LIVE2022 06:30-07:30

 司会者(局アナ)「午前6時30分になりました。2022年元旦を迎えております。」

 まだ元旦にはなっておりません!




<追記 2022年1月4日:
 中部日本放送 ゴゴスマ 15:41 気象予報士の発言 「1月1日 元旦の朝」

 元旦は1月1日でしかなく、日の出ですから朝でしかない。
 「元日の朝」「2022年 元旦」と言うだけなら正しいが「1月1日 元旦」は重言。


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| emisaki | 2021-12-25 Sat 23:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |