2021-02-02 Tue
なぜって「とんでもない」で一語だから。「とんでもありません」、「とんでもございません」なんて日本語は存在しない。
これだから資格の緩い幼稚園から言葉が乱され、「ゼロ、いち、に、さん」と藪からスティックな言い方にルー大柴かお前はって言い方を平然と使うのだろう。ゼロは英語だ。そのくせ英語の使い方もおぼつかないんだからな。
ワンデイ、ツーデイ…ん? 二日間は ツーデイズ「2 days」だろうがボケって場面によく出くわす。
割引切符の表現でやらかすからな。素直に日本語を使えよって言いたくなること多すぎるんだが、本件は教育者の日本語すら駄目だって話だった。教えられる側の立場として嘘や間違えには腹が立つ。「day 2」なら二日目って意味だから単数でいいわけさ。
地域的な催しで、ツーデイマーチ、スリーデイマーチなんてのに出くわすわけだが、中学校で習う初歩の文法ができないことに落胆した。繰り返すが英語も使えない奴は日本語を使え。
飲食店で「~で、よろしかったでしょうか」なんて言われると内心はムカムカしている。だって過去形だからもう答えは出ているってこと。すなわち、尋ねられてるのではなく決めつけられている表現だから日本語がわかってたら腹が立たないはずがない。
英語が使えないから日本だなって思うが、先生が日本語も使えないとなると、ここは日本か!?
<追記 2021年2月3日14:22頃 CBC「ゴゴスマ」:
古舘伊知郎に対して CBC解説員 石塚:「とんでもございません」
とんでもないことでございますの略じゃねーんだよ。年寄りの日本語が駄目か…。
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| emisaki | 2021-02-02 Tue 10:44 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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