2021-02-09 Tue
2021年1月28日に熊本城特別公開第3弾開始と発表、天守内部の公開は4月26日からで入場料(入城料)は高校生以上800円、小中学生300円と大修復後にしては値上げも低く抑えられた。大阪城の悲劇を知っていたため誤解していたが、現在見学用にも使われているエレベーターとスロープは工事用の仮設で修復が終了したら撤去されるとのこと。仮設とは「特別見学通路」だけで、知らぬところで改悪があるかもしれない。
交通機関が訴えられたり近年はご不自由な方によるお願いを逸脱した異様な自己中まで見られるようになり、名古屋城の建て替えにおいも怪しげな連中が「天守」なのにエレベーター設置と無意味な復刻へと狂わせる。そんな馬鹿なことをするのは某国だけだと思ったのは間違ってた。文化史跡などにバリアフリー法なんて適用されるはずがない。抑圧したと思われることから逃れるため世界的に少数のワガママを通す世の中を恐ろしく感じている。
工事のことを調べていたら、大林組、大林組、大林組… 関連しない工事入札まで15件の全部が大林組九州支店となっている理由は何なのだろうか?
→ 熊本城 > 新着情報 > 熊本城特別公開第3弾開始(天守閣内部公開)予定のご案内
→ 熊本県 >> 入札・契約 > 入札・企画提案の公告 > 熊本城天守閣復旧整備事業
是非とも、「天守閣」ではなく、正しく「天守」でお願いしたい。
| emisaki | 2021-02-09 Tue 18:11 | 旅・散策::考察・批評 |
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