2021-03-03 Wed
東急東横線の自由が丘駅近くの建設現場で足場が崩れたって同様の事故は羽田空港近くでもあったが、いまどきの工事っていい加減な人間になったから起きる人災だと思う。前の職場への通り道だからよく知ってる場所。亀屋万年堂の横、車1台分の通路の先に駐車場だったところ。事故起こした建設現場の道路挟んだ前に高級蕎麦店があったのになくなってた。ご褒美的に行ってたところ。いつは肉屋の弁当。その昔ながらの肉屋は地図ではまだあるが、小僧のころに行ってたにしても今は自分もオッサンってことは、その店主はご老体になってると思う。そんな年月が経過してる。注文数が多いとカブで出前してくれたんだ。想い出ばなしはどうでもいいか。
あの強風だから仕方ないと考えてはいけないのも、もっと強風にさらされるのが日本だからだ。一昨年だが台風接近にて養生テープやブルーシートが売り切れたことを忘れたのか。あれに耐えなければ工事を請け負う資格がない。
「メッシュだから風を通す」この考えが脳足りんな証拠。ならば千葉のゴルフ練習場は倒れてない。更に、そうなら漁業だって網だから水の中でいくら引っ張っても問題ないよな。そんな感じで人間の命がかかってるのに面と向かってお前ら馬鹿かと問える稚拙さ。
これは雨が降ったから塗れたなんて理由にするほど低次元な予期できたこと。足場業者の10割責任が相応。足場設置の手抜き。猫が歩いた足跡でコンクリート打ち直し投稿があったが、ほっこりニュースじゃねーんだよ。それも固まるまで空中に上板を敷かない手抜き工事。業務不履行にてやり直し費用を負担、加えて依頼主は遅れによる損害賠償請求も可能であろう。やはり「馬鹿だろ」と問いかけるしかない。
東急東横線の乗客は原因を辿って工事業者へ損害賠償を請求することができないようだから直接の被害者である東急がすべきことをするのが世の中のためになる。こんなの天災じゃないんだから。
年単位の期間で起きたことから総合的に判断すると工事事業者の職務怠慢としか思えないわけ。金の亡者に加えて、職人の質が異常に低下してしまった。そこしか職がなかった族あがりみたいな几帳面には程遠い奴らばかりになってる。宮大工のような匠の職人とは別次元。東京って工事現場だらけなので、自宅や職場だけでも よーくわかるんだ。ウチの近くなんて、東京23区に歩きタバコができるところなんてねーってのに工事人ってよりもチンピラ風体のくわえタバコがうろつきやがる。
本件の足場倒壊は誰がどう責任を取るんだ?人間が落ちぶれてるから工事基準の強化が必須である。
いつもながら、こんな落ちぶれた日本人が良く見えるなんて世界はどんなにクズだらけなのか!
| emisaki | 2021-03-03 Wed 12:43 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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