2021-03-06 Sat
出尽くしてはいないよ まだまだ実用新案の余地は多い。必要は発明の母でしょ。婆ちゃんが言って探してみたのだが、洗濯や物干し商品ではユニバーサルデザインと呼ぶ商品なんて見つからないのだ。物干し竿の位置だって届かないわけ。
だからって高齢者が台に乗るのは非常に危険なのだ。そこでヒモで引っ張る、ハンドルを回す感じでいいんだが昇降装置なるものはあると思って探しても出てこない。俺の検索が悪いのか?アマゾンなら数十ページ見たぞ。
マジックハンドを探しちまったけど、それはそれで難あり。物干し竿を降ろして洗濯物をかけてからだと重たくて持ち上げられないのである。腕で肘を曲げた状態で2リットルの水が入ったペットボトルを持ち上げる。次は腕をピンと延ばして持ち上げる。この違いを理解すれば地面に落ちてる軽いゴミを拾うのでもなければ下手にマジックハンドが長いと持てなくなってしまう。だから昇降装置なんだよ。
今度は洗濯バサミだが、硬くて使えないわけ。書類挟むやつが長年と変わらずだったが日本人が突起を付けて支点を変えて広げやすくした。ところが洗濯バサミにはそうした商品が見当たらなかった。指で掴む部分を長くすれば良いだけなのだが、下手に持ち手部分を長くしただけでは太陽光にさらされプラスティックが壊れやすく危険。素材から見直しが必要。
U字型で布団をベランダの柵に締め付けて止めるやつあるじゃん。あれ、私が使ってもとんでもない硬さなんだよ。高齢者って表現よりも老人がどうすればいいってわけ?
| emisaki | 2021-03-06 Sat 16:40 | 生活::家電・家具・雑貨 |
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