YouTubeチャンネルにフィルフィル公式チャンネルものが何か関連で表示された。そこにあったのは、オーケストラによる「ウルトラセブン」の音楽演奏だった。

　音楽は最高なんだが何かと昭和中期の作品って余計な歌を付けるのが嫌いである。音楽だけ聴かせろーってなると、CD買えーって、そこまでのことではない。念のためアマゾンで検索したらボッタクリ価格が出てきたんだよ。残ってないのかもね。

　往年の世代は懐かしいらしいが、私は何それダサイってなったのが「サンダーバード」に歌が付いてたこと。あのダサさを感じたのは本物を聴いたから。本物は音楽のみでメチャクチャ格好いいのに日本語版は少年の歌。

　中にはメインタイトルで本場でも説明が入る作品があるが、日本語版はウザイってほど入ってる。前に例にした題名に「○○野郎」が多いってダサイのも消えてなによりです。それもジジイになった頃にはダサイと言われるのも確かでしょう。

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