2021-01-08 Fri
メールマガジン登録とか全く意味がなく、こっそり掲載するから出遅れるんだよ。結果的にマイページの「お知らせ」欄には載っていたのだが、私は年末からずっと販売ページを監視し続けていた。予約開始は2021年1月7日で、売り切れておらずセーフ。毎年買ってるから販売時期は知ってるのでウェブサイトを見ているのだが、「やまぐちのみかん」なるページには載ってなくて、「やまぐちのお米・野菜・果物」なるページに載ってるんだもん。
「紅まどんな」「せとか」など愛媛県界隈で販売ルートが多いため早く買って失敗することがあるのだが、先に予約した味ピカの最高級「越冬有袋 小太郎」や「下関越冬甘熟みかん」は販売ルートと販売時期が限られているため早く手を打たないと買えない。
買えるにしても、まるで転売ヤーのよう高値の小売店で買わなくてはならない。ネット小売店で確認したら 1.5Kg 2,980円や同じ4Kg箱が7,700円や8,800円なるのが見つかったが、送料が通常の宅配料金に近いから4Kgで1万円に近くなる。送料から見えるのが流通量が少ない小さな店ってこと。厳選して仕入れて高値になってるわけじゃない。安く買えるだけで世は満足せぬのか?
<追記: 後日、少々安い店を見つけたが それでも送料込みで7420円と2千円以上高かった>
そんな高値に引っかかりたくないのも、旅行の調査過程で見つけている地元価格は下記に示す金額より更に安いから。私が「紅まどんな」に出会ったきっかけは亀有の地元では有名な安売り青果店が余剰品を大量仕入れしたからで3Kg1箱2500~3000円で販売したから。同じよう「下関越冬甘熟みかん」も売られることがあるのだが、どこで打ってるのか全くわからない。だから確実に買え、ぼったくられないのがJAの販売なのだ。
→ JA全農 正直やまぐち
<記録> 下関越冬甘熟みかん「ひとめぼれ」
2019: 注文日 2019年1月10日 / 出荷日 2019年1月23日 4Kg 4,940円 送料216円
2020: 注文日 2019年12月23日 / 出荷日 2020年1月15日 4Kg 4,940円 送料220円
2021: 注文日 2021年1月8日 / 出荷予定日 2021年1月13、20、27日 4Kg 4,940円 送料220円
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