2021-03-26 Fri
2020年8月30日より利用開始された。南へ80m移動としか説明されてないが、それに伴い旧通路は消滅し線路もプラットホームも移設され、出入口は全ての事業者が完全分離した。役所がどうこう計画してるのを真っ先に見つけたのだが、だったら民間施設であっても駅に直結した通路がある古くて汚い商業ビルをなんとかしろって思った。
桑名は愛知県から県をまたいですぐの駅。細かいことを言えば巨大な中州に超ローカルな長島駅があるが、町としては関東で例えるなら川口、市川、川崎みたいな位置。
名古屋駅から直線距離20kmは東京駅からだと船橋駅、鶴見駅、南浦和駅、三鷹駅あたり。それでいて桑名駅西口の駅前にはすぐに住宅が広がっていた。商業圏から勘案すると名古屋への通勤としては遠いほうになる。
桑名駅の西口は私にとって桑名水郷花火大会のときは2度目からずっと使ってきた。初めて行ったとき東口では大行列に見舞われてしまったから西口へ回る作戦を思いついた。
同じことを考えてる人もいたが少なく すんなりと改札口から入れた。ところが自由通路型になると、それに面して東西の改札口が一本化されるため、その作戦は通用しなくなったから書いてる。
状況を知らなくなったのも、2018 花火大会が台風で中止、2019 台風で延期、2020 新型コロナウイルスで延期したが中止と3年連続して行くことができなかったから。たぶん今年も無理だ。
毎回、駅の構内(高架の通路上)にあるファミリーマートで物資を調達していたのだが、なくなってしまったので新たな店を探さねばならなくなった。
投稿写真にて西の端にファミマっぽい配色が見えた。公式サイトの店舗検索に無い。桑名駅の近くは桑名駅前店。これによりローソン桑名駅前店のほうが近い。
この投稿時点、開店から7ヶ月も経過しているのに公式サイトで店舗検索できない酷い有様だが駅構内は「ファミリーマート 近鉄桑名駅改札外橋上店」と存在を確認。以前より大きくなってるはずで楽に物資調達は可能だった。タクシーで向かうため駅から離れた店は使いにくい。
JRの自動改札は4つで2つはICカード専用。近鉄は5つで全て切符対応。JRの場合はICカード必須であった。帰宅の混雑時は1本を出口、残りを入口にするためJRは不利になる。
運行本数からしても近鉄。名古屋(近鉄名古屋)~桑名はJRが350円、近鉄が450円だが、そんなこと気にしている場合じゃない。特急券は別だし近鉄は問題なさそうだが、プラットホーム上の特急券販売機は残っているのか? たとえ乗り遅れたとしても事前購入するしかないな。
行列になっていたとき、乗れるかどうかは駅員の対応にかかってる。同じ列か特急を分けてくれるかだ。新幹線の駅であると新幹線と在来線で別の列にしてくれる。
人数が桁違いなのに同じ列にされると、乗ることができずガラガラで発車する失態を過去に目の当たりにした。方向でも列を分けなくてはいけないが、何事も年に一度で日常の経験では有り得ないから怒れず、そうなったらあきらめるしかない。
そんなことで豊田おいでんの後、あまりの無能さを見て私はあきらめ列が途切れるまで待とうと離脱した。時刻表上としては間に合ったが、当日中に帰れないことは想定してホテルを確保していたから。想定外は「車社会」と考えた以上に駅が大行列になったことだった。
改札口が一本化されたことで、すべき手段は花火大会終了後、一目散で駅に向かうこと。近鉄特急を使えば名古屋で最終の新幹線に乗ることができる。
桑名 2134→2152 近鉄名古屋 運賃450円、特急料金520円。名古屋 2212→2345 東京
2年前に調べたとき桑名駅発は2135だったので1分早まってる。
上流部から見学に限るが、2100花火終了も誤差1~2分を想定、撤収作業 2105、混雑地帯の脱出で2115だったが、反対方向へ行く人はほとんどいないため平野鋳工の北側を通る。ここは階段があるが、たいした斜面じゃない。大勢は釣られるよう太めの道をスーパーマーケットバロー桑名東店の前の道を進み県道18号線(八間通り)にて桑名駅へ向かう。県道18号の歩道は広くなるが下流から来た人と合流する。
私の場合は田んぼの中の道で国道1号線に出て左折する。そして大橋通一信号を細い道へ右折して道なりに数十メートル、ドブ川が見えたら右折して川沿いを進む。二車線対向の道路へ正面が突き当たりの丁字路として合流を右折、すぐ電車の踏切が見えるので渡って次の左側へ曲がれる道路を曲がって直進。曲がり角は津田桑名幼稚園。曲がったら突き当たりまで直進すれば駅前の道で左に駅が見えた。今は旧駅舎となったため更に南へ進む 2.0km。
もう一つのルートがドブ川沿いを進むところで曲がらず直進する。前記(上記)で示した踏切となる道路と交差するが桑名市立修徳小学校を右手に見ながら直進。途中で幅員が狭くなっても直進。突き当たったら右折。すると踏切に出る。ここは鉄ヲタが好きな場所で、JR、養老鉄道、近畿日本鉄道と3つの幅の違う線路を見ることができるが俺らにとってはそれがどうしたなので渡りきってスポーツクラブを左手に左折する。徒歩だから左折禁止は関係なし。250mで桑名駅西口 1.9km。
距離的には後記のほうが近いが、前記ルートのほうが本数の多い近鉄の踏切がない。信号待ちは国道1号線のみ。歩道橋ルートを使ったこともあるが、そこで体力使う必要なし。踏切で待った経験から新たに少しの遠回りルートが最良とした。
時速4kmで30分、時速6キロで20分。時速4kmでは間に合わない。駅で行列に巻き込まれたら新幹線の最終には間に合わないから、桑名駅でキャンセルしてから宿探しになる。今まで花火当日に桑名でホテルが空いていたことは一度もないが、コロナ収束も外国人観光客が戻らぬ限りは名古屋市内でどうとでもなる。
→ 三重県桑名市 >> 桑名駅自由通路整備事業
→ JR東海 > ニュースリリース > 関西本線 桑名駅 駅舎改築及び自由通路の供用開始について
→ 近畿日本鉄道
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桑名駅の西口は私にとって桑名水郷花火大会のときは2度目からずっと使ってきた。初めて行ったとき東口では大行列に見舞われてしまったから西口へ回る作戦を思いついた。
同じことを考えてる人もいたが少なく すんなりと改札口から入れた。ところが自由通路型になると、それに面して東西の改札口が一本化されるため、その作戦は通用しなくなったから書いてる。
状況を知らなくなったのも、2018 花火大会が台風で中止、2019 台風で延期、2020 新型コロナウイルスで延期したが中止と3年連続して行くことができなかったから。たぶん今年も無理だ。
毎回、駅の構内(高架の通路上)にあるファミリーマートで物資を調達していたのだが、なくなってしまったので新たな店を探さねばならなくなった。
投稿写真にて西の端にファミマっぽい配色が見えた。公式サイトの店舗検索に無い。桑名駅の近くは桑名駅前店。これによりローソン桑名駅前店のほうが近い。
この投稿時点、開店から7ヶ月も経過しているのに公式サイトで店舗検索できない酷い有様だが駅構内は「ファミリーマート 近鉄桑名駅改札外橋上店」と存在を確認。以前より大きくなってるはずで楽に物資調達は可能だった。タクシーで向かうため駅から離れた店は使いにくい。
JRの自動改札は4つで2つはICカード専用。近鉄は5つで全て切符対応。JRの場合はICカード必須であった。帰宅の混雑時は1本を出口、残りを入口にするためJRは不利になる。
運行本数からしても近鉄。名古屋(近鉄名古屋)~桑名はJRが350円、近鉄が450円だが、そんなこと気にしている場合じゃない。特急券は別だし近鉄は問題なさそうだが、プラットホーム上の特急券販売機は残っているのか? たとえ乗り遅れたとしても事前購入するしかないな。
行列になっていたとき、乗れるかどうかは駅員の対応にかかってる。同じ列か特急を分けてくれるかだ。新幹線の駅であると新幹線と在来線で別の列にしてくれる。
人数が桁違いなのに同じ列にされると、乗ることができずガラガラで発車する失態を過去に目の当たりにした。方向でも列を分けなくてはいけないが、何事も年に一度で日常の経験では有り得ないから怒れず、そうなったらあきらめるしかない。
そんなことで豊田おいでんの後、あまりの無能さを見て私はあきらめ列が途切れるまで待とうと離脱した。時刻表上としては間に合ったが、当日中に帰れないことは想定してホテルを確保していたから。想定外は「車社会」と考えた以上に駅が大行列になったことだった。
改札口が一本化されたことで、すべき手段は花火大会終了後、一目散で駅に向かうこと。近鉄特急を使えば名古屋で最終の新幹線に乗ることができる。
桑名 2134→2152 近鉄名古屋 運賃450円、特急料金520円。名古屋 2212→2345 東京
2年前に調べたとき桑名駅発は2135だったので1分早まってる。
上流部から見学に限るが、2100花火終了も誤差1~2分を想定、撤収作業 2105、混雑地帯の脱出で2115だったが、反対方向へ行く人はほとんどいないため平野鋳工の北側を通る。ここは階段があるが、たいした斜面じゃない。大勢は釣られるよう太めの道をスーパーマーケットバロー桑名東店の前の道を進み県道18号線(八間通り)にて桑名駅へ向かう。県道18号の歩道は広くなるが下流から来た人と合流する。
私の場合は田んぼの中の道で国道1号線に出て左折する。そして大橋通一信号を細い道へ右折して道なりに数十メートル、ドブ川が見えたら右折して川沿いを進む。二車線対向の道路へ正面が突き当たりの丁字路として合流を右折、すぐ電車の踏切が見えるので渡って次の左側へ曲がれる道路を曲がって直進。曲がり角は津田桑名幼稚園。曲がったら突き当たりまで直進すれば駅前の道で左に駅が見えた。今は旧駅舎となったため更に南へ進む 2.0km。
もう一つのルートがドブ川沿いを進むところで曲がらず直進する。前記(上記)で示した踏切となる道路と交差するが桑名市立修徳小学校を右手に見ながら直進。途中で幅員が狭くなっても直進。突き当たったら右折。すると踏切に出る。ここは鉄ヲタが好きな場所で、JR、養老鉄道、近畿日本鉄道と3つの幅の違う線路を見ることができるが俺らにとってはそれがどうしたなので渡りきってスポーツクラブを左手に左折する。徒歩だから左折禁止は関係なし。250mで桑名駅西口 1.9km。
距離的には後記のほうが近いが、前記ルートのほうが本数の多い近鉄の踏切がない。信号待ちは国道1号線のみ。歩道橋ルートを使ったこともあるが、そこで体力使う必要なし。踏切で待った経験から新たに少しの遠回りルートが最良とした。
時速4kmで30分、時速6キロで20分。時速4kmでは間に合わない。駅で行列に巻き込まれたら新幹線の最終には間に合わないから、桑名駅でキャンセルしてから宿探しになる。今まで花火当日に桑名でホテルが空いていたことは一度もないが、コロナ収束も外国人観光客が戻らぬ限りは名古屋市内でどうとでもなる。
→ 三重県桑名市 >> 桑名駅自由通路整備事業
→ JR東海 > ニュースリリース > 関西本線 桑名駅 駅舎改築及び自由通路の供用開始について
→ 近畿日本鉄道
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| emisaki | 2021-03-26 Fri 20:58 | 花火::情報・計画・考察 |
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