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安城七夕は全く情報なし そこで…
 安城七夕は公開の最新である1月議会の議事録では不明。そこで市議会のページに堂々と出てくる DENCITY という何やら臭う事業が気になった。

 役所が絡んでそうなのも安城市役所に向かって立ち退きを伴う道路が作られてるのだが東京と違って空き地ばかり、立ち退く前も古い家屋が多く、新しく見える家もあったが近場に移動できる土地がいくらでもある状態。なぜ駅の近くに作れなかったのか?駅から500メートルは東京で考えたら近いが、安城で考えたら遠い。

→ 愛知県安城市花ノ木町 Googleストリートビュー
2020年12月の映像で前方に工事中の高層ビル(愛知県安城市末広町7~8)、後方に安城市役所

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 安城駅から市役所の幅で南西へ向かって区画整理事業に指定されてる。だから今、地図と衛星写真とストリートビューが一致しないのだ。また何年後かに見たら区画整理が進んで変わってるだろう。



 元の安城だが地方都市典型の構造で、都民だと一等地と考えてしまう駅前から駐車場がごろごろ転がっており駅前に商業施設が少ない田舎駅に見えるのだが、商業施設は街道沿いに展開している。

 ところが、倉敷紡績 安城工場の北側にあった商業施設「ザ・モール安城店」の全ての出店(西友、飲食店、ゼビオ、オートバックス)は2020年5月31日までに閉店して広大な土地が空きになった。

 新型コロナウイルスの蔓延が原因とは考えられないのも、飲食店が潰れるにしても生活必需品な店舗までもが閉店してる。系列を見るとコロナ前から採算が合わない店舗の閉店が進められていたように見え、そこにコロナがトドメを刺したのかもしれない。



 典型的だから例えば新潟県で新幹線 燕三条、在来線 東三条の関係が頭に浮かんだ。泊まるなら燕三条、同様に泊まるなら三河安城ってことになるのだが、そこで降りてもどうにもならない駅。なのにコロナ前の観光シーズンには全く空きがなくなった。念のため観光客としてどうにもならないだけで住民としては違う。

 そこで本件 DENCITY とやらの完成予想図には東側が ABホテル となってるのだが、今までスーパーホテルしかなく名古屋に入り浸ってたときも選択肢から外れていた。

 徐々には増えているものの政治的に作らせた三河安城駅にしては周辺が30年以上も膠着状態に見え、安城駅からの再開発においても車社会からの脱却は見られない。

駅からも市役所からも約500メートルですから安城にするなら駅近くのスーパーホテルが先に埋まる。



 私の結論は、全国で暴走、逆走、踏み間違えと高齢化社会に車社会(自家用車)は全く合ってないわけで、箱物行政しか能がない役所じゃ無理そうだが物理的な再開発じゃなく思想の大改革が必要。

 自分の身体的立場から卑屈になってるのか自己中でクレーマーへと転んだ人がネットで問題になっていた。私がこうなったのは社会のせいだから社会が私の生活全てをなんとかしろとでも言わんばかりの「異常なわがまま」は体のご不自由な方に増えてきてる。

 これから先には若年から自己中だったのが高齢者となり究極の自己中が激増するであろうと予測し、日本の社会問題として考えるには遅いが、だからこそ一刻も早く対処する必要がある。それに合わせた箱物行政をしてるとは思えないから取り上げたのだった。

そうした決定に鶴光の言葉を借りると「明日の幸せより目の前の銭」と言う。

 財布の中身が税金だからこうなるわけで、政治家は高給取りの代償として責任を負うようにすべき。そうすれば必死に勉強して、ちゃんと仕事するだろうに。


この手の考察を例えるなら某国人の言いぐさのように内政干渉だと言い切れるだろうか?

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| emisaki | 2021-04-10 Sat 22:53 | 生活::社会問題 |