2021-04-12 Mon
→ 箱根・芦ノ湖で凜と咲く「湖畔の一本桜」 寄せ植えのオオシマザクラが人々励ます 2021.4.11熱海経済新聞を見ようかと思ったら先に小田原経済新聞に目が止まった。平野部も特に今年は早いが、箱根園の一本桜が見頃って通常はゴールデンウィークだ。温暖化傾向の近年にしても2~3週間も早いのは驚き。
本物の都会人として人が嫌だから旅立つってのに大混雑のゴールデンウィークに箱根なんて行きたくもない。だからこの木は見たことあっても花が咲いている時期に行ったことがない。数年前になったが前回だって大涌谷がちょっと暴れてて人がいなくなった時期を狙って箱根へは行ったが桜の花の時期には合わなかった。
高地までの気温が今年は上がったのか常態化するのか? 常態化となるとゴールデンウィーク前となり見に行くのが楽になる。箱根は黙っても客が押し寄せてくるから桜1本の時期が狂ったくらいで来客数は変わらないが、昔から大混雑は登山鉄道から大涌谷の沿線で芦ノ湖から十国峠~伊豆スカイラインで渋滞の記憶がない。だから新型コロナウイルスがなくても箱根園は客を欲してる。
先週(2021年4月10日放送)のフジテレビ「もしもツアーズ」は宮城野早川堤の桜から、彫刻の森美術館、箱根ガラスの森美術館へ行っており、字幕では3日前の収録となっていた。そうなると芦ノ湖だけが度を超えた異常気象に見舞われて既に満開を迎えてしまったわけか。
でもさ、今年も行くのは無理なんだよ。代々と集団生活者としての遺伝子が自分勝手なんて、たとえ観光業が潰れようとも下衆行為は許さねぇ。そして危険性も万に一つとか低い値じゃない。
それでも集まって感染を抑えられない頭のご不自由な方々、コロナ禍で更に自己中を噴出させる大多数の元凶に文句を言ってくれ。1年以上もズルズル事態を悪化させてきた集団生活能力が無い大多数の責任。こっちはいつでも旅行する準備は出来てるんだ。
| emisaki | 2021-04-12 Mon 19:05 | 旅・散策::情報・宣伝 |
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