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JR東日本のニュースリリースも読んでなかった えきねっと改変を読むと
 JRのニュースリリースと言えばゴールデンウィークの利用状況を読んで呆れかえったくらい。その間違った行動の結果は誰もが知るところだ。どうせ当面は乗らない(乗れない)から電子メールも無視していたが、JR東日本「えきねっと」が2021年6月27日に変わるとのことで読んでみた。すると、この先で便利になりそうなことがあった。

・フリーパス型のお得なきっぷが買えるようになる

 例え東京でも居住地によっては前日まで購入では駅まで行かねばならず面倒で、特に地下鉄や私鉄沿線などJRに接点がないと面倒になるが「えきねっと」で前日までに購入すれば駅の対応券売機で受け取りが可能とのこと。近年に使ってるのは「南伊豆フリー乗車券」「週末パス」だが、予約と関係もないのに当日に買うことはできず前日までだから面倒くさすぎ。
(※ 「南伊豆フリー乗車券」が対象かは不明)
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>

・乗り継ぎ購入が可能

 新幹線から新幹線、新幹線から在来線特急への乗り継ぎが1度で購入可能になるとのことだが、買ったことがないので不明だが今までネット購入だと別々のきっぷになったり、乗り継ぎ割引が適用されなかったってことだろ?
(※ 乗り継ぎ割引の適用は不明)

 例にされてる長野→大宮→仙台が今まで大宮で改札外に出る必要があったなんて酷すぎる。紙の切符で買うべき件だね。「えきねっとトクだ値」はどうなるのか?今まで通り改札を出入りかな。

 改札の外に出られたほうが便利なときもあるが、それは別々に買えば済む話でしょうし、気になるのはチケットレスだろうね。紙の切符なら許される組み合わせとか無理そうなの思いつく。それにSuica未対応駅へは発券が必要ってことか。「えきねっとチケットレスサービス」はスマートフォンだけだ。

 「新幹線eチケットサービス」ならばスマホがなくて交通系ICカードがあればチケットレスが可能だからガラケーでモバイルSuicaやってなくても関係するから気になってる。そして新幹線の「えきねっとトクだ値」は、こっちで可能。

選択肢が広がっただけで、大々的な進歩とまでは言えそうにない。

| emisaki | 2021-05-23 Sun 23:34 | 交通::鉄道(その他) |