2021-05-26 Wed
新しくなったら買い換えることになると思っていたが、それほど大きな違いがなくホッとした。ASRock SteelLegend Z490 と Z590 の大きな違い
・前面用のUSB3.2がGen1からGen2x2へ(10Gbps→20Gbps)
・CPU電源が11フェーズから14フェーズへ
・メモリーのオーバークロックが増加
・HDMIが1.4から2.0へ(4K 30Hz→4K 60Hz)
・音はカニALC1200とALC892で、ほぼ同じ
・グラフィックスカードの留め具が付属
USB3.2 Gen2x2 でも、対応製品を何一つとして所有しておらず、買う予定もないため関係がない状態。SSDでも接続するなら話も違ってくるでしょうが、外付けUSB3.2 Gen2x2なSSDは値段が高い。バックアップなら普通のUSB接続な小型メモリーでも十分。
他人と大きなデータをやり取りするなら買いかな。ビデオ編集の仕事をしていた時期は、編集なしでHDVからひたすらキャプチャーするだけって仕事もあってハードディスク納品だったなぁ。
消えると困るから完了するまで消せずコピーして納品だが、数百ギガバイトはコピーするだけでも時間がかかる。S-ATAが6Gbpsで USB 3.2 Gen2が10Gbps でもハードディスクなら同じだが、対応の高速SSDなら Gen2x2の意味もありそう。今のところマザーボードのPCIe x16が2本とも開いてるから拡張カードで逃げられるから新製品じゃなくても問題なし。
HDCP対応もHDMIとDisplayPortの2系統で同じ。チップセット側のPCIeは PCI Express Gen3.0のままで同じ。Z590でもCPUが10世代ならPCI Gen3.0だし、Z490でもCPUを11世代にすればCPU側であるPCIe X16とM.2がPCI Gen4.0になる。マイナーチェンジでよかった。
それより、ビデオカード(グラフィックスカード)が全くなく買えないほうが問題。旧製品や中古価格が高騰したが、いまさら古いのを買ったところで意味ない。
| emisaki | 2021-05-26 Wed 23:30 | 映像音声::コンピューター関連 |
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