2021-06-15 Tue
前から疑問だったのが益田岩船や吉野へ行くのを調べていて京都方面から全てが橿原神宮前止まりであったこと。「線路、繋がってんじゃん」と思ったのだが行かない。そこから周遊経路を地図を見ながら各種路線で行けそうに思っても、なかなか乗り換え案内が表示しないと思ったら乗り換えロスが生じるためだった。その場所は王寺駅。
生駒から大和高田を探ると布施駅<や鶴橋駅<へ戻るよう進んでから大和高田駅へを教えてくる。「生駒から南下してる路線があるじゃん」と思って王寺駅を拡大してみたら、繋がってなかった!
JR大和路線は繋がってるのだが、近鉄は西側が王寺駅、東側が新王寺駅で完全分離されてた。「乗り換えればいいじゃん」は甘かった。新王寺駅から先を辿って西田原本駅の地図を拡大すると、また繋がってねーよ。近くだが近鉄 橿原線の田原本駅まで歩くことになる。
これじゃ都営地下鉄 浅草線と大江戸線の蔵前駅の乗り換えは外に出るってのを怒れなくなった。
ほかにも道明寺駅~柏原駅は駅こそ繋がってるにしても、途中に柏原南口駅なるのが1駅あるだけで3駅を行き来してるだけ。疑問は近鉄から繋がってる柏原駅はJRで、東へ300mに近鉄大阪線が走ってる。土地買収問題ってよりも当時国鉄な柏原駅と繋げることに利点があったのかも?迷惑な古墳は無い。古墳があるのは道明寺駅の西側。
繋がってるだけマシと考えるべきか? 東京の場合は異なる事業者の路線が放射状に延びており、間を繋げる路線がほとんどなく路線バスで移動するしかない。個人的には「住めば都」とは考えてないし住んでもないから旅行での善し悪しで語ることになる。
| emisaki | 2021-06-15 Tue 18:12 | 交通::情報・考察・計画 |
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