2021-06-18 Fri
グラフィックスカードやDDR4 DIMMほど価格高騰してないが、ハードディスクも細かい値動きが怖い。何ヶ月かごとに買ってるのだが直近では2020年12月15日、WD BLUEの6TBは1万円近辺で2021年には1万円を割っていた。そこから品切れに転じて、入荷したら少し値上がっていた。また必要になって6月から値動きを確認していたところ11,800円から10,980円に値下がったところで購入。CrystalDiskMark を使って新しく買った WD BLUE ハードディスクと1年前のを比べてみた。
【2020年12月25日 到着 ウエスタンデジタル WD60EZAZ-RT】
外周部
※ CrystalDiskMark 8 - デフォルト設定
【2021年6月18日 到着 ウエスタンデジタル WD60EZAZ-RT】
外周部
※ CrystalDiskMark 8 - デフォルト設定
誤差および個体差の範囲内じゃないかと。
WDのSSDはまだ取り付け部品が到着してないため計測できず、シリコンパワーのSSDで使ってるうちに大きな変化がないのか調べた。計測画面は無いがTRIMコマンド実行前に計測したところ書き込み速度が半減していた。TRIMの実行にてシリコンパワーは独自にソフトを提供してないためSSDだとTRIMコマンドを実行してくれるWindows10のデフラグを利用した。
【SiliconPower US70 SSD M.2 NVMe 1.3 / 1TB】
・2020年12月1日 まだOSをインストールしてから間もない時期
※ CrystalDiskMark 8 - NVMe SSD 設定
・2021年6月18日 7ヶ月使用して TRIMコマンド実行後に計測
※ CrystalDiskMark 8 - NVMe SSD 設定
3段目 RND4K Q32T16 の書き込み速度の落ちが気になります。
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| emisaki | 2021-06-18 Fri 22:04 | 映像音声::コンピューター関連 |
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