＜追記： 2021年（令和３年） 桑名水郷花火大会は中止と発表されました＞

　2020年に引き続き東京オリンピック開催に伴う影響で桑名水郷花火大会は11月20日(土曜日)になっているのだが、引き続き新型コロナウイルスがあって開催は未定であった。

　婆ちゃんは政府の予定通り7月で2回目のワクチン接種が完了予定。当方の居住地は64歳以下のワクチン摂取券も送付してるはずだが、私のところにはまだ届いてない。全員に発送するまで２週間くらいかかるって発表されてた。ちっぽけな区域で鳥取県の人口に迫る人数なのだから仕方ない。

　９月最終日曜日に延期になっていた第５３回豊田おいでんまつり花火大会も中止と伝わっていたんだが、調べ直したら密を防ぐために市内で分散開催とか。

　それは伊東市で聞いたパターンだが15～20分に分散ならまだマシで、1日20～30発を毎日って俺の大嫌いなロングラン花火とかいうやつじゃんって地域もあった。全国的に調べてみたが観光地ほど中止する気配がない。過去の体験から安全なほど人がいない場所で観覧できる花火大会もある。熱海だって目の前になる海岸線で見なくても平地じゃないから山の中腹から見える場所がいくらでもあるのに集まってる。総合的に考えると観光地開催は集まらないと見えにくいから危険。

　64歳以下のワクチン接種が本格的に始まれば高齢者より多い人数になるから予約は激戦だろうが、とんとん拍子で行くと７月末までに接種が完了する可能性があるが、若年層ほど接触しないとの回答の理由からも地方症＝自己中ぶりがうかがえる。

　ワクチンは完全ではなくとも、ほぼ全員が接種して社会全体としての安全性が高まる日は来るのか？ 今回の新型コロナウイルス蔓延のような有事においては独裁のほうが身勝手を許さないため有利に働く。学力に関係なく頭のおかしいガキどもを製造した日本、「無責任な勝手」と「責任ある自由」を履き違えやがった日本人はフィリピン大統領が言い放った打つか投獄かくらいが必要。もちろん腐っても民主主義だが、言うことを聞けないバカ国民を統制下に置くのは民主主義でも必要。勝手（自己中）を許すから感染が収まらず旅行にも出られない。

　コロナ引き籠もり貧乏にオリンピック疎開するカネがあるわけがないが、史上最大の放送をすると伝わってるからテレビなんて見る気もなくなるわけで何か考えねばならないことは確か。報道番組を録画しているからには見せられることはあっても自分から見ることなど無い。まだ出かけることも出来ないのだから貯まったのを見るには絶好の期間。

　同調圧力ではなく集団生活の道徳的な行動として身体的に不可能な人以外のワクチン接種が完了する時期が移動可能となる時期でしょう。すると冬か来年になってしまうのでしょうか。
　それでも日本人だからこそ解る地方症と蔑んできた自分勝手な日本人を信用できるはずがない。飲食店営業問題では日本人がこんなにも「アル中」であることが露呈したのだから。

　世界中の害人たちのように自己中だらけになった日本人は締め付けを緩めるごとに「馬鹿に阿呆の舞い踊り」が繰り返されただけに変異株など感染の再拡大が最大の懸念。

早すぎる！　夏に旅行予約が激増・・・やっぱり馬鹿に阿呆でした。