2021-07-17 Sat
→ 千葉日報 > 通知なく機材持ち込みの太陽光発電事業へ抗議 鴨川市 2021.7.17「こういう奴らだ」ってのはよく判る。各所で無許可伐採から違法行為まで何度報じられてきたことか。環境破壊どころか人的被害を出してきた代物であるのに関わらず、ムショにぶち込まれる訳でもなく、罰則なんて痛くもかゆくもないし、そもそも役所なんて指導、指導、指導でしかない。
世間知らずのニュースキャスターやコメンテーターだらけになり知らぬため、熱海の土石流の件でもなぜ指導だけって言うわけだが、市町村の役所なんてそんなものであって日本中の役所でそうだから、言うならば国として変える必要があるのだ。大阪の斜面の土砂崩れだってマスコミが大騒ぎしなかったら行政代執行したかな。
日本中の役所は指導はするが命令には弱腰、ましてや訴訟なんてね。逆ギレしてくるクズな「組織」に当たると大変だからでしょうか。江戸っ子の理論からしたら「クズは寄って集って成敗」だが、侵略して多数派を構成した連中の理論だと「私は関係ない」となる。
即座に法的措置と、あらゆる罰則を厳しくし、罰金は関連資産に応じた利率にすること。新型コロナウイルス蔓延防止にて酒類の提供禁止にて飲み屋が無視のよう痛みがない罰則など罰則じゃない。
天下の悪法によって金の亡者を呼び寄せた太陽光発電事業は特に建築物の素人どもが参入し、金儲けしか頭にないため適当な設計と工事によって問題を起こしまくってきた。
「几帳面」が辞書の冒頭に出てくる側からしたら建設業で工事に携わる人間の辞書には「几帳面」も「律儀」も無いだろ。今の救いは工場で精密に作った部品を組み立ててるだけだからね。それが無能を職に就かせて危険を生んでるとも言えるんだ。そこで材料まで手を抜くと某国みたいすぐ壊れる建築物を作ってしまう。建設業は匠の大工職人とは雲泥の差、全く違うと言えよう。
そして、造成、盛り土(土砂の移動量)に関して熱海では5万とか8万立法メートルとか言われてるが、伊豆高原では126万立方メートル、そして鴨川市の件では 1300万 立法メートルなのだ!
上級市民の遊技場、白球転がし場だらけに飽き足らず、これに許可って千葉県は頭おかしい。日本をダメにした総理の息子が例によって調子いいこと発しても10年遅いし事の本質を知るはずがない。
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