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防湿庫が高いからプラの箱を買おうかと探る
防湿剤に水たまり加減が半端ない。

 小さいレンズならジップロックに乾燥剤でもよさそうだが、Lサイズでもカメラボディーは厳しいし、“大三元”、“小三元”系統レンズだと望遠は無理に決まってるが広角ですら太すぎて無理。

 密閉度が高そうなハクバの15リットルが1800円くらいで、ナカバヤシの27Lが湿度計付きで2700円くらい。出し入れの頻度で2個かな。ランニングコストとして乾燥剤は大型のが2個入りで千円。クチコミでナカバヤシの湿度計は壊れてたと2件あったが、それで割合は高いか低いか?湿度計は私にはお馴染み社名のシンワ測定のアナログのが500円くらいで買える。業務用機器でもあるまいし、1~2%を問題視してなく、電子式が正確って補償もない。暗所に保管するため電池は使いたくない。

 防カビ剤とか年3千円かかったとすると10年なら大きめの防湿庫が買える値段になるが、今度は防湿庫のランニングコストを考えると20Wとのことで電気代は年5,110円(常に動作 1kWh 29円換算)となった。それだと職業か趣味を突き詰めてる人にしか使えない。常に電力を使うのかも不明だが湿度調整の機械は安っぽい感じ。プラスティックのケースに付けたら安上がりなんじゃないか。
 
 年3千円もかからなかった。数百円で天日干しで再生できるものや東洋リビングには電気式で再生のがあった。モバイルドライMD-3がamazonで3411円、倍の乾燥剤のモバイルドライMD-6が4410円だった。効き目が落ちたら乾燥剤を天日干したほうが安上がり。

 だったら入れ物は洋服を入れるやつでいいんじゃないかと思うが、蓋の密閉度が低そうなんだよな。モノタロウで探したらパッキンがある簡易密閉の23リットルが1390円、43リットルが2090円だった。どうせ大差ないのに写真用は高値になってるんだ。防湿剤だって普通より高いもん。同等効果のケチケチ作戦。

 物欲がない。欲がないわけじゃなく、欲する物がないか値段が高すぎるか。特に長いことお茶を濁してばかりのニコンには蓋を開けてみればその程度かって希望も見えず関心なし。誰かが捨てれば安く拾うって程度。だからってソニーα1だと相応のレンズ付けて100万円を越えるから手が出ません。10年、20年と使えるなら話は違うんだけど長くて4~5年でしょ。

 腐りすぎてた携帯電話内蔵カメラからスマートフォンでそこそこ許せる写真が撮れるようになってコンパクトデジタルカメラなど低層の収益が悪化してからデジタル一眼レフカメラの上位機種の値段が劇的に高くなった。持ってるものを大事に使おうって考えるのは当然だろう。

価値に見合わない物の暴落は早い。これに限らず今はメンテナンス費用に回そう。
どーせまだ どこにも行けないぜ。

| emisaki | 2021-07-21 Wed 08:55 | 映像音声::写真(カメラ) |