2021-07-21 Wed
6月下旬の発表は知ってたが特に問題はないので流していた。Win7なりの気軽さはなくなったが、Win8にあった馬鹿も少しは引っ込んでるWin10に自分を無理矢理合わせてる。几帳面な日本人には許せないところが色々あるが、それはApple Macintoshだって MacOS から MacOS Xへの切り替えでも起きていたこと。大雑把な民族が作ってる以上は避けられないが、言ってたりたいのは「小さな親切、大きなお世話」である。Windows11にするにあたって大きなところでは Trusted Platform Module (TPM) 2.0が必須
新しいCPUなら未登載でもCPUにて対応してるようだ
制約のあるWin10無償アップグレードを飛ばし、結局買わされたWin10、マザーボード、CPUなど一新してから半年だが、発売から1年そこそこの商品が未対応であるはずもない。
Windows 11 enables security by design from the chip to the cloud(英文)から辿ってチェック方法を調べると未登載(「互換性のあるTPMが見つかりません」と表示)だった。
「あれ、セキュリティー設定を変えたはず」と思っていたら Intel Platform Trust Technology(PTT) が "disable" だった。"enable" にしてからWindows10を起動したところ
TPM 2.0の搭載がWindows上で確認できた。購入時は色々と "disable" でUEFI設定で変更したくても先に CSM を "disable" にしろとかメニュー階層が違って面倒くさい。
保安上の問題なのに Windows から設定を変更できたら大問題なわけだから「UEFI」設定をいじくれない人、自社ブランドとして販売している側も出荷時の設定次第では大慌てと、ひと事ながら気になった。
→ PC Watch > Windows 11で必須になった「TPM 2.0」って何?TPMの役割や確認方法を紹介
| emisaki | 2021-07-21 Wed 19:07 | 生活::コンピューター・電気関連 |
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