地方特派員から映像をもらわなくても特にニュースなら放送局がネット上で公開してくれるのだが、それで東京より桁違いに感じるのが女性アナウンサー、アンカーが目に入れてる不気味なカラコン（カラー コンタクトレンズ）。

　　　その目の不気味さに気づく気配なし。

　解りやすい例が、変なキャラクターで東京のテレビ局に使われ何を勘違いしたのか金沢の放送局を辞めてセントフォース入りした人。あの不自然な目が典型例。

可愛いと思ってるのなら不気味ですから とてつもない間違い。人間として存在しない。
多くの人を見たことがなく人間を知らないか、アニメの有り得ない顔は見てきたからかもしれない。

　それ以前があるか知らないが、もう一つの理由はプリント倶楽部の機能にある人間離れした妖怪にでも仕立て上げる画像加工でしょう。あんな気持ちの悪い画像が良く見える人がいたわけでしょ。

　脚が太く見えるルーズソックス、脚が短く見えるレギンスは、いっときの気の迷いのよう終了したが、なぜカラコンは廃れないのか？　ほかにまだ見かける大間違いは日本人顔なら全員がブサイクに転落する細いメガネ。アニメに出てくる古い呼び名で教育ママゴンが付けてた。堀が深い欧米人顔じゃないと似合わない。美男美女が付けても落ちてるわけで、それでもまだ美男美女だったにすぎない。ブサイクを売りにしてきた芸人はそんな眼鏡を外せば良くなるが特徴は失うから、あえて選んでるのでしょう。

　カラコンで最も間違ってるのが、細い目なのに瞳を大きく見せかけるカラコンを付けて、そこに つけまつげ、パンダメイクまでしちゃう人。目のような模様がついてるチョウチョもいるが何か動物が襲われないよう威嚇行動してるみたい。

　大きな勘違いの理由は、今の日本人の成人って30歳じゃないのって嘆いてきたよう「稚拙化」でしょう。人間離れしたアニメ顔の影響も大きい。「クレヨンしんちゃん」なんて黒目と白目が逆転してやがる。このような感じて幼児のよう振る舞うことが可愛いと勘違いしているのではないか？ 国民性として日本人は実年齢より著しく若く言うと喜ぶが、外国人だとバカにするな（ガキじゃない）って反応になる。

「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに ©フジカラープリントCM 1980年」
それなりじゃなく不気味だから残念。頼むから正しいことをして欲しい。