2021-08-05 Thu
婆ちゃんの介護ベッドが届くと事前に連絡を受けていたため待っていたら 妖怪の“ぬりかべ” みたいな箱が玄関に届いた。 「どうするんだ、コレ?」って思ったが、ひきづり作戦で移動できた。メーカーで調べたところ 55Kg だから一昔前の29型ブラウン管テレビくらいの重さ。そう考えると小さくて重たいテレビのほうが動かすのが大変だった。送料の3960円は仕方ないだろうな。でも、設置料の5500円はケチってよかった。運べさえすれば何の問題もなかった。普通のベッドのほうが四隅の枠板が別、それと床板にマットでバラバラに運びやすいが組立は面倒。電動リクライニングベッドは分解できないため階段で2階へ運ぶって場合なら料金を払うべきでしょう。テレビの時を思い出すと階段を1段1段と時間をかけて上げたけどベッドは大きすぎて無理だから。今回は1階でよかった。
結局、一番時間がかったのは部屋の邪魔なものを動かす、捨てる、ついでに掃除が始まっちゃって1日がかり。ベッドの設置自体は置いたら手すりをボルトでネジ止め、電動リクライニングベッドだから動かないようマットにシーツをかけてマジックテープで止めて終わり。電動リクライニング部分のアクチュエーターは装着済み。
当初、見当たらなかったため取扱説明書なしのまま作業を行っており欠品かと思ったら箱が大きすぎてネジ類と共に背面に隠れてるのが気づかなかった。
| emisaki | 2021-08-05 Thu 19:07 | 生活::家電・家具・雑貨 |
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