2021-08-10 Tue
「墨田営業所」って検索したら間違いじゃないかって、古くからの都民ならお馴染み昭和のゴミ溜め「夢の島」が出てきた。そこは江東区の果てじゃんって思って探りを入れて解ってきた。大都市だけだと思うが佐川急便の営業所名は存在してる地名とは関係がない。夢の島の更に南の埋め立て地に江東営業所があり、墨田区には荒川営業所があった。スカイツリーとか平井の河津桜の撮影で前を何度も通ってる場所だったが、そこも荒川に近いから荒川営業所じゃなかった。
営業所名は主に配送する地域名が付けられているから江東区の南なのに墨田区に配送するから墨田営業所。墨田区内に大きな荒川営業所があるのに無駄にも思えてきた。
荷物の追跡記録を読むと最初には営業所近くの江東区新砂3丁目2−9「佐川急便Xフロンティア」を通ってから、また近くの営業所に送られてる。営業所からが実際の配送先。
結局、配送距離が生じても大きな倉庫が安価に借りられる場所が埋め立て地になってしまうから、こうなってしまったのでしょう。市町村(区)の形、道路は複雑のため配送地域を行政区分に合わせるほうが非効率でしょう。そのあたりはどうしているのか気になった。
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