2021-09-16 Thu
・佐賀県藤津郡太良町 9月定例会一般質問通告書より1.太陽光発電の無制限な開発について
太陽光発電は、過疎地における耕作放棄地活用の観点から推進されているが、近年における豪雨災害を鑑みて、本町において長期に渡る影響を考慮し、適切な規制を行う必要性について問う。
出典:令和3年第4回太良町議会 (定例会第3回)一般質問通告書 3ページ2番目より
解答については映像もないし、9月8日のことで議事録もまだ公開されてない状態だから不明。
・伊東市はどうなった?
静岡新聞のサイトを遡ったら2021年9月2日「伊東・メガソーラー訴訟 工事の差し止め 住民側請求放棄」と題した記事があった。大きな盛り土になるし、申請時には測量数値が都合よくちがっていたり、勝手に伐採したりと胡散臭いを通り越している業者の工事を止めきた伊東市も訴えやがったよう意味不明であって最後まで足を引っ張りやがって退散か。検索して調べれば訴訟の放棄は敗訴も同然ってことらしい。なんで戦いの舞台に現れて誰のカネを使って活動してきた連中なのか謎だな。熱海と違って伊東じゃ情報ルートがない。
・長野県下伊那郡 【喬木村】太陽光発電規制条例案を村議会に提出 2021.9.7
<いろいろと参考になる資料>
→ 地方自治研究機構 > 法制執務支援 > 条例の動き > 環境・まちづくり > 太陽光発電設備の規制に関する条例
何ヶ月か前に「規制条例が全国で急増」って報道があったわけだが、合併で減ったとは言えども日本にある市町村に数からしたら規制条例が少なすぎるし、亀どころかカタツムリのよう遅すぎる。政治だけじゃなく企業にしても例えるならミサイル着弾してから どうしましょうって具合にノロマってより手遅れ決断は日本のお家芸だけど困る。私ならイライラして耐えられない。
金の亡者の企業が45歳定年を提案してるが、だったらテメエの首をまっさきに切るべきだな。そうくるなら政治家は45~65歳にしてみてはどうだろうか。稚拙化した現代では30歳成人が現実的なのでお子様と老人、重度の身障者など政治家として税金(報酬)分の仕事していただくにはふさわしくないため、必要ならば議員が囲うべきではなかろうか。
見渡せば国会、都道府県から村まで議会なのか老人ホームなのか区別つかん。私、小さいころに誰かさんの「まぁ~その~」って言ってる間に御飯食べ終わってると例え。時期的に退場してたから過去の映像が放送されてるのを見たんだと思う。
法律もだが条例も、寿限無 寿限無 五劫のすりきれ…みたいな名称が多すぎるから長くするなって条例もあるのか! さすが平和ボケ国家だけのことはあるな。
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