2021-10-28 Thu
いくつも届くが今月に何通かきたのが「メルカリ」の偽装。スマホで受信している人や不慣れな人は解らないでしょうが、メールヘッダーで解る発信元は定番の中国。それだけで開くのは危険。メール中に意味不明なドメインのリンク先が書かれてるのも絶対にクリックしちゃいけないヤツ。クリックしただけでは即座に詐欺に遭わずとも反応があったと知られてしまう場合あり。そのメールアドレスが生きてると知られ、更に大量の詐欺メールが届くだろうな。
スマホで電子メールなんて操作したことがないから知らないが、ヘッダーの表示とか、HTMLメールで本文中にあるボタンをクリックすると、どうなるかを事前に表示する機能はあるのだろうか?
「Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります、個人情報を更新してください」が最も、しつこい。それも発信元は中国で、日本人が絡んでないと判るのは日本語が変だから。上記タイトルなら「あります、」は無い。総合的に誤入力も否定。
機械翻訳が進化しているから昔よりは変ではないにしても、日本人ならそうは書かない違和感が多数ある日本語。機械翻訳ではそうならないから少し知ってる誰かが馬鹿でいてくれることが救い。
今後、危険が増してくるのも機械翻訳の進化に逆行して日本語がおぼつかない日本人が増えることで、本物だったとしても訳のわからない日本語を使う奴らが出てきたら区別つかない。
今の機械翻訳は敬語にはならない。外国からの犯罪者が変な日本語の敬語を使ったとしても、日本人の特に若年層ほど正しい敬語を使えないのだから識別が面倒になってくる。
詐欺メールが複数届くが、題名だけで詐欺決定なのも…そもそも会員じゃねぇーんだよ!
オレオレ詐欺、「俺だよ」と言われ「娘しかいない」又は「子がいない」ってのと同じ状態だね。
→ メルカリ > メルカリを装った不審なメールにご注意ください
| emisaki | 2021-10-28 Thu 21:18 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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