2021-11-12 Fri
既に熱海では2021年3月ダイア改正期よりPASMO, SUICAなどのICカード払いに対応し、その予兆だった2000円で2400円分お得な回数券が廃止され落胆、伊東から南での周遊券(フリーパス)の改定、JR東・伊豆急・東海バスの南伊豆フリー乗車券の廃止などコロナショックは続き、これからも続きそうだ。そして、コロナ騒ぎなど思ってもみない頃から危惧してきたのは「ICカード化に伴う経費から必ず利用者に跳ね返るからICカードなんていらねぇー」と言ってきたのだが、俺が東京で学生時代から怒ってきたように地方の人ほど沖縄でいう「ウチナータイム」で、小銭を用意しておくとか、先に両替しておくって概念がないため支払いが非常にもたつく。
伊豆だけじゃなく全国的に普段は田舎でも観光シーズンに人が押し寄せてくると渋滞なしでも十数分の遅れは支払いが原因だった。乗降客が1~2人ならいいが観光地になると車内行列ができる。都市部からの客だろうとも元々大勢の社会生活能力がない人達だからそうなる。
全国から東京へ来た奴らを見て、公衆電話の並び方も知らないのに携帯電話/券売機の前に立ってから財布を出す/線を引かねば一列に並べない連中などなど劣ってる証拠を山積みにしてきたのに「教育」じゃなく機械で逃れるから「地方症」は不治の病のまま。
愛知でも東京でもない静岡県は変な知事を祭り上げてきたように特殊であり、民族性の例えで「遠州泥棒、駿河乞食、伊豆餓死」と言われてるように伊豆は静岡県では真っ当な地域。
教育が失敗している以上、ICカード化は仕方がない。経営の救いは観光客にかかっているのか?
→ 東海バス
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