2021-11-19 Fri
新型コロナウイルスの感染者数が収まってきてるから当然のごとく動き出した。ウォッチリストから出品の通知が届くのだが、相場より高すぎるのだ。中には「お前は馬鹿か!」と言ってしまう出品価格も見られる。東急電鉄の株主優待の一つである「電車・バス全線 株主優待乗車証」だが1回だけ乗れる。バスの場合、自由が丘に通っていた頃に乗ったことがある東京駅~等々力が最長路線でも220円、川崎市内は210円、五反田から川崎の路線で県またぎでも270円。
電車の最長は中央林間~横浜だと思うが、大井町線を経由しようが渋谷で乗り換えようとも410円。そんな風に乗る奴は乗り鉄でもなければいないため、東急や小田急の切符は安値じゃないと価値がない。
過去より小田急の株主優待乗車証も転売されてるが、1枚500~600円の売価であると新宿から小田原まで乗らないと意味が出ないんだ。小田急より路線が短い東急は使いどころが難しい。だから乗ってた頃も金額制の回数券を買ってた。
旅人だから調査によって行ってない所まで全国的な料金を把握してきたから、関東で一部が騒いだ北総線の運賃が高い件も、地方路線のほうがもっと高い。反対に小田急や東急の電車運賃は劇安だとわかる。このあたりを理解してない人が株主優待を入手して転売しようとすると間違って高値を付けてしまうのだろう。
まるごと転売でも、東急百貨店や東急ホテルズなどの割引券の価値を変に高められても使わない人には価値なし。このあたりが、売れ残ってる理由だろう。
これは都内の話だが来年に期待して新幹線の安いチケットが欲しい。緊急事態宣言を無視していたり、切れた瞬間から動き出す馬鹿に阿呆の舞い踊りに何度も期待を裏切られてきたからなぁ。
| emisaki | 2021-11-19 Fri 12:09 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |
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