2021-11-27 Sat
早寝しちゃって録画の起動音で目が覚めたのだが「朝モヤモヤさまぁ~ず2」じゃなく卓球番組だったから久しぶりに「週刊フジテレビ批評」を見てしまった。めざましテレビの商品紹介コーナーに出てくる少女がテーブルにひじをついて食べてるという視聴者から下品だという指摘。ごもっともです。私は小さい頃に何かと怒られたが、「イマドキ」の子は道徳や所作の教育が抜け落ち、可愛い顔して品格が無い。
だから言ってきた。番組中で物を示すのに「手がパー」、並ぶ高級料理を目の前にして「手がパー」って品格の欠片もない奴らに嘆いてきた。パーは頭だけにしとけ!もちろん原因は親。
先日、元テレビ東京アナウンサーでセントくん入りした人の Instagram を見て、ネイルアートした自分の手の写真で上品で綺麗な見せ方だなって思って、次のページにしたら、な、なんと、あの超下品な「引っ掻きポーズ」の写真が出てきた。「品格」よりも「自撮りしやすい」が勝ったってことではないのかな。
あれさ、いったい誰が始めて真似され、なぜ、あれが下品だとも思わない?
そこら中の奴らがやってるが「本当に品格がある人」は絶対にやりません!
そこはテレビ放送と違ってSNSですからどうぞ自由にであるため、やめろとは言えないわけですから「そんな下品でよろしいのですか」という問いかけである。
元の話で投稿した方と同じように古い考えだと言われても構わないし、そもそも古いが間違ってる道理も無い。世間一般論として男女同権は大変よろしいのだが若年女性の品格がないを越えて「オス化」も、それでよろしいのかと尋ねたい。ひとまず、おじさん と区別つかない おばさん が大勢いる件は横に置いといて。
・「芸」でないと信じてる人がいるのはテレビ局にとって幸か不幸か?
「週刊フジテレビ批評」にて、2021年11月21日放送 「イタズラジャーニー」で、嫌がってる芸人に逆バンジーさせたのが不快だって投稿が読まれてるが、そのシーンを見ましたが、チョコレートプラネット松尾は別番組の新しいカギの中の「飛美男くん」ってので吊されて高く上下されまくっていた人ですよ。苦情が読まれてるのを見ながら「お前、マジで信じてんのか」って思いましたね。だから苦情を読むだけじゃなく番組で説明しろよ。
そういうことは「押すなよ、押すなよ、絶対に押すなよ」で押しちゃうから可哀想だって苦情を入れちゃう。芸人たちはそういうことやコンプライアンス強化なんてのを「営業妨害」って呼んでる。
テレビがつまらなくなった理由でもある。 地方症が蔓延し、視聴者の頭も悪くなりすぎてる。
それで思い出した。生理用品のCMで青い水を使うじゃん。それで私は青くないって会社に苦情なのか問い合わせが入ったという話。それを聞いて「おいおいマジかよ」って思うわけだが、難ありの人が存在しているってことなのだ。テレビ業界は本当の問題を起こしてきたわけだが、そこに混ざって異常な相手の言うことを真に受けてしまったのではなかろうか。
ほかにも「本当の問題への批判」と「自己中の難癖」の区別がつかない人が増えてしまった。マジで頭がおかしい奴らはテレビ局じゃなくスポンサーに苦情を入れるのだ。出演者の発言に怒ってレッドチーム活動家が動いた件は最近ありましたからね。気持ち悪すぎる奴らを相手にするスポンサーもどうかしてる。そんな少人数の大声な奴らは客として影響しないんだ。
| emisaki | 2021-11-27 Sat 05:48 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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