2021-10-10 Sun
2021年10月9日18:25-20:54 テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第17弾 岩手県宮古駅⇒新潟瀬波温泉」
ああ、蛭子さんにあった失礼さが足りなかったのか。「中で繋がってる」…意味わかんない。
「ない、ない、ってもある」という名言?迷言?暴言?を放った かつての蛭子能収であったが、それが正しかったから言うようになったんだよね。
今回の番組終了時に教えられた「禁断の答え合わせ動画大反省会&ベストルートを大公開!」なるネット動画を見て思い出したが、「Z」チームは過去16回もやって進化してない。蛭子能収が去ったあと太川陽介に感じた老いによる詰めの甘さを「Z」チームは最初から持ち続けてる。
この番組は違うってのに、まだ温泉とか言ってるし~。そこ、視聴者として見たくもない!
旅人からしてみれば田沢湖、乳頭温泉なんてのは基本だから大勢が知ってるだろうね。JR東日本は関東での儲けを東北に吸い取られてるくらい秘境が多くて旅の計画を立てるのに電車、高速バス、路線バス、タクシーと制約なしでも非効率だった。新幹線がなく切り捨てられない電車は悲劇が増したが代替バスもなくて調べたとき困ったよ。
そう考えると電車が通ってるルートで都市間を路線バスで進めるのは楽なんだけど南へ進むほど山越えができないこと知ってるゾーンだった。制作の罠かな?
蛭子さんもさんざん言ってた「バスに乗らなければバス旅じゃない」には一理あるが、廃線が進み路線が衰退して歩かなければならなくなったからメンバー交替したんですよ。
鉄道沿線ひたすら歩き旅じゃないけどさ。
・走って損は単なる結果論 よって歩いて早く着いて損も無い(間に合わなかったを忘れすぎ)
・この番組で骨折り損のくたびれ儲けがあるなら先に戦略が失敗してるからで歩いたからじゃない
・9km 2時間15分!? お、遅い、遅すぎる (一般的速度でした。俺と比べちゃいかん)
視聴者の私は三日目、最終日の部分は調査済みだから新庄から鶴岡も難だし、鶴岡まで行けばあつみ温泉までは行けるが先が難と知ってるが、ちゃんと調べたり、長く歩くことを躊躇しなければ三日目にあつみ温泉まで行けた(平日の場合)。
番組の趣旨を無視すればの話だが、テレビ見ながら、あつみ温泉の近い宿から瀬波温泉観光案内センターまで約54km、時速6km×9時間=54km なんて馬鹿な計算をしてしまった。歩けばゴールできるに文句があるなら番組の趣旨を無視して路線を調査しないのは誰なんだ!過去にも失敗やらかしてるじゃん。なんで忘れちゃうんだろう。
この番組が旅ずきな人でも見られるのは、要所要所は知ってても路線バスだけ乗り継ぐなんて計画は立てないからでしょう。ですが、電車が不便だと遠距離でバスを調べてる。新幹線が走ってるような溝に沿ったルートから外れたら全部秘境。高速道路が通ってる東西の山越えでは電車のほうが不便で、高速バスのみ路線バスほぼ無し、あっても長距離でつながらない。
コロナ不況で進むと思われるが観光地への路線バスすら廃線になったり、コミュニティーバスが過疎で住民専用デマンド(事前予約)方式へ、車両はバス → マイクロバス → ワゴン → タクシーと縮小の変更も増えてきた。コロナ前の話だがコミュニティーバス(小型車)が定員で乗れなかったことがある(住民優先)。定番のプランB、プランCと徒歩が織り込み済みでよかったと思った。
別番組でタクシー1万円まで利用可能にしたわけだが、1日に何分間かスマホ利用可ってルールもありなんじゃないかと。今と反対に誰にも路線を尋ねてはダメと調査能力を問えばいい。
年末年始に18弾はあるだろうか? ルイルイvs鬼軍曹のほうが“数字”が取れるか。
期待して待つことにしよう。
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| emisaki | 2021-10-10 Sun 22:11 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-10 Sun
役所どころか会社が遅れてるんだから必須ではない。そこを強要してくるなら、印刷とファクシミリ(FAX)は撤廃してからにしてくれ。遅れてるのが明確になるのが役所の資料で、印刷をスキャナーで取り込んだのをPDFにして公開してる。アホか!と言わざるを得ない。わざとだろって思うこともよくあるのは検索が不可能になるから。そこを自動的に文字化する業(技)をGoogleなんかが持たねばならないが、時代遅れをやってるのは日本くらいだから。
仕方がないFAX送信はコンビニが救ってくれるが、問題は受信だが、それも「クロネコFAX」なる保管サービスがある。いまのところ使う必要がなく救われてる。
更なる問題は印刷できないと困ることがあり稼働率が低くてもプリンターの装備が必須。
ここは逃げ道がないわけじゃない。プリンターが壊れて思いついたのだが、画像化してカメラのデータ構造を装ったり、PDFに変換してUSBメモリー、SDカードに入れ、これもコンビニの機械で印刷できる。会員登録しておけばネット経由で送ってコンビニで印刷もできる。データの中身(機密性)がどうのと言われたら使えないから緊急手段。
上記が不可能でスマートフォンや可搬型PCの所持が必須と強迫観念にかられたほうが便利な社会であるが、端末自体の故障、システム障害など諸刃の剣。
2021-10-10 Sun
前投稿からテレビ番組全体として考えると、本編で十分なところへナレーションを被せたらウザイ以外の何者でもないこと定着させやがった。これは放送業界全体として、字幕、CGがウザイってことに気づいてないのと同じ。視聴者のことなんて考えておらず仕事したフリをしたいだけで、単なる映像汚し。
字幕放送は字幕ボタンを押したところでやれ!
本来は見える部分を隠しもしてる大迷惑。動画編集ソフトで設定の子(小)ウインドウがいっぱい表示され、肝心の動画にかぶって見えないのを延々と見せられるのだ。制作側は元の映像を見てるから気づけない。
縮小だけなら画面全体が見えるが、ウザイ字幕やCGを乗せられると見えない。バラエティー番組でよくあるが、出演者の小画面(俗称ワイプ)なんていらねぇー ←これ、かなりの人達が言ってる。
やはり、電波少年が諸悪の根源なのか?
・私が地方局に関心を寄せるのは、そこの違い
地方局の制作のほうが映像がうざったくない。そもそも東京キー局の阿呆どもが過熱させただけで、勝手に良い仕事したと調子こいてるだけだが、いらなすぎるCGに字幕、地方は時差があるだけで東京の真似をしてしまった。さらなるローカル局は予算と時間の制約が汚れることを防いでるだけで、やつらもカネがあればやらかす。すべては本質を理解してないから。
真似事の代表例がYouTuberだが、連中は桁違いに視聴者の影響下にあるため、どうにでも転ぶ。金儲けを企んでる奴らの動画ほど うざったい。
・制作側の不安が映像を破壊する
これにて負の相乗効果が発生し、「何かしないと不安 → 次々と映像を汚す → 視聴者にうざったがれる」の無限ループに陥った。マンガじゃねぇーんだよ。動画だから表現できてんだよ!余計なことするなよ! 表現ができてなければカメラマンか演出が無能なだけ。
テレビもまじまじと見たことがない世代が制作に入ってきたからなのか不明であるが、立場の逆転ってのは各分野で起きており、家電業界なら販売店の力が強くメーカーに販売要員を派遣させたりが問題になってきたが、テレビ業界でも広告代理店に牛耳られているのは当然のこと、出演者もプロダクションの権力から「出てやってる」に変わってしまったが、「出してやってる」に戻ることが視聴者の立場として作れるようになるのではないか?
ようするに放送局は板挟み状態。昔なら苦情の電話が入ってもテレビ局が知るだけだが、今はこうして他人が知ることができる。こうなったことに同情できないのは自業自得だから。
・これからは短い番組が増えそう
26話とか続くドラマありますかね? NHKくらいにしかないでしょ。あっても1話で完結させて全話見る必要をなくしてる。今のドラマって続けても、1クール - 特番 = 9~10回がいいところ。見ないんじゃなく受け付けない頭になったからだよ。
YouTubeには、どこぞのネタをパクっただけの動画がたくさんある。1ページの記事を読めば済むだろってのが動画にされてる。情報の無駄遣いとしか思えないのだが理由は推測できる。
なぜなら若年層が恐ろしいほどに読解力を失ったから。残念な奴らは書籍の速読なんてのの真逆、ツイッターやLINEの1行くらいしか頭が受け付けなくなってしまった。ウェブページのニュース1ページすら脳が受け付けず読めない。これは国家存亡としてかなり危険な状態である。
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地方局の制作のほうが映像がうざったくない。そもそも東京キー局の阿呆どもが過熱させただけで、勝手に良い仕事したと調子こいてるだけだが、いらなすぎるCGに字幕、地方は時差があるだけで東京の真似をしてしまった。さらなるローカル局は予算と時間の制約が汚れることを防いでるだけで、やつらもカネがあればやらかす。すべては本質を理解してないから。
真似事の代表例がYouTuberだが、連中は桁違いに視聴者の影響下にあるため、どうにでも転ぶ。金儲けを企んでる奴らの動画ほど うざったい。
・制作側の不安が映像を破壊する
これにて負の相乗効果が発生し、「何かしないと不安 → 次々と映像を汚す → 視聴者にうざったがれる」の無限ループに陥った。マンガじゃねぇーんだよ。動画だから表現できてんだよ!余計なことするなよ! 表現ができてなければカメラマンか演出が無能なだけ。
テレビもまじまじと見たことがない世代が制作に入ってきたからなのか不明であるが、立場の逆転ってのは各分野で起きており、家電業界なら販売店の力が強くメーカーに販売要員を派遣させたりが問題になってきたが、テレビ業界でも広告代理店に牛耳られているのは当然のこと、出演者もプロダクションの権力から「出てやってる」に変わってしまったが、「出してやってる」に戻ることが視聴者の立場として作れるようになるのではないか?
ようするに放送局は板挟み状態。昔なら苦情の電話が入ってもテレビ局が知るだけだが、今はこうして他人が知ることができる。こうなったことに同情できないのは自業自得だから。
・これからは短い番組が増えそう
26話とか続くドラマありますかね? NHKくらいにしかないでしょ。あっても1話で完結させて全話見る必要をなくしてる。今のドラマって続けても、1クール - 特番 = 9~10回がいいところ。見ないんじゃなく受け付けない頭になったからだよ。
YouTubeには、どこぞのネタをパクっただけの動画がたくさんある。1ページの記事を読めば済むだろってのが動画にされてる。情報の無駄遣いとしか思えないのだが理由は推測できる。
なぜなら若年層が恐ろしいほどに読解力を失ったから。残念な奴らは書籍の速読なんてのの真逆、ツイッターやLINEの1行くらいしか頭が受け付けなくなってしまった。ウェブページのニュース1ページすら脳が受け付けず読めない。これは国家存亡としてかなり危険な状態である。
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| emisaki | 2021-10-10 Sun 14:55 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-10 Sun
2021年10月9日18:25-20:54 テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第17弾 岩手県宮古駅⇒新潟瀬波温泉」
ああ、タビリスはテレ東に買(飼)われてしまったのか…。
土曜日は番組が混み入ってるため録画して放送翌日の朝から見始めた。そこで、やっぱり変わらず邪魔だと思ったのがナレーションで、前回に変更になったときから思ってた。
人が替わったのが悪いんじゃなく「全くをもって合わない」。例えるなら映画業界が映画自体を無視して吹き替えに合わなかったり、下手くそな芸能人を起用してきたが、ナレーター変更で「いい旅 夢気分」を破壊したテレビ東京が何も気づいてない。
知名度だの声質だの番組に合うかは別問題! 今は内容に反して大昔のNHKの旅番組だぜ。
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」で言うならば声の質が渋いだけで番組に合わないばかりか、見ていて拍子抜け。いっそのこと、この番組にナレーションなんて不要。合うか合わないかの問題ですから例にして悪いが福山雅治さんを出したとしたら全く合わない。あっちの番組を潰した人のほうが合ってる。
これを解らなくしているのは誰なのか、それとも何のチカラなのか?
芸能事務所の汚い思惑は知らんが、結果的に失敗するなら芸能事務所も黙るだろ。いや、黙らないのかも。下手くそ映画吹き替えで客を激怒させることを続けているのだから。
テレビ朝日「じゅん散歩」を見て勉強すべき。高田純次がしゃべってるだけで十分だし、ナレーションなんて「こら、こら!」くらいしか入らないんだから。似たように途中でナレーションが入らず安心して見てられるのが「ウドちゃんの旅してゴメン」である。
「ぶらり途中下車の旅」のほうが、いらない相槌が入るのは、しゃべらない出演者が多いからだと思う。でもね、ウド鈴木がしゃべりまくるわけじゃないんだ。あの静寂が番組として必要ってことが解ってないんだよ。
分野が全く違うが「オモウマい店」は一般人利用系の面白い番組な訳だが、日本テレビの馬鹿が口出しするほどダメな番組になってしまうだろう。
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」、声の質という点では「ネットもテレ東」にある宣伝や答え合わせ動画のナレーターのほうが桁違いに合ってます。本編ではなく縮めてるから多く必要なだけで、本編では必要ないナレーションが多いとの主張に変わりない。
たとえば、MBS/TBS「所さんお届けモノです!」の頭が痛いときは絶対に聞きたくない脳髄にまで突き刺さるキンキン声な女性ナレーターだが、あの人が合う番組なんて、ほぼ無い。そこだけ目立って中身が入ってこない場合が多く、選挙宣伝カーがうるさいように注目させるには嫌われるという側面も持っている。
訳のわからないしがらみ等を抱えた人間によってナレーションにアナウンサーも「チョット アンナイジョ ニ ヨッテミル ミタイデスヨ」ってモヤモヤさまぁ~ず風な音声合成に集約されることになる。すぐに人間と寸分も違わなくなる。するとタレントも不要。自業自得。
前投稿に通じるが、字幕やCGをうざったいほど入れないと不安でしょうがなくなるテレビ業界の病気なんだよ。スポーツの実況もそうだが、ラジオの放送事故から逃れるため喋り続けるのを病的にテレビに持ち込んでしまった。その恐怖感から黙ることを許さず「とにかく うざったい テレビ」を作り出してしまった。スポーツ実況だとメリハリ無し。
「じゅん散歩」と真逆を進んでいたのが同局で、プロレス実況から始まったとされる現在はフリーな あの人、そして、サッカー中継で起用した あの人で、共に世間でもウザイと言われてる。
テレビ業界の病気は「何かしないといけない」という恐怖心。それがうざったいナレーション、メリハリの無い実況、映像が見えないCG、聞こえないとは関係がない字幕放送なる馬鹿な制作を生み出す。
近年のテレビ番組を例えるなら図書館に明石家さんまが常時いるようなもの。
求められていることは…「しばらく黙れ!」
| emisaki | 2021-10-10 Sun 12:31 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-09 Sat
2021/10/05 16:08 (A)湿度43%↑ (B)湿度35%↑ (C)湿度61%↑ 室内湿度74% 晴れ2021/10/09 23:30 (A)湿度46%↑ (B)湿度37%↑ (C)湿度61%→ 室内湿度68% くもり→雨
記録してないが変化は見ていて部屋の湿気の感じからしても予想どおりジワジワと上がってきた。
(C)は前回とたまたま同じだけで、実際は上昇してから下降に転じたところ。そのためシリカゲルの袋に貼ってある「再生サイン(シール)」から水色が消失して白色になってしまった。ピンクになったら交換なのだが、既に吸収力が弱まってる。
湿度計は入れてないから数値は不明だが、機械類だけ入ってる箱のシリカゲルに貼ってある再生サインは濃い水色のまま。だが、衣料品を入れてある箱の動きは激しい。繊維が湿気を吸うからでしょう。
これでわかった。機械類にはそれほど強力な除湿剤がいらないが衣料品には必要。繊維自体が多すぎる湿気を含まないようにしなければ。冬の低湿度になったら湿気を放出してやるためにもシリカゲルを増量しなければ。
ケースが蓋してあっても外の空気と流動があるからこうなるわけで、安定させておけば密封してはいけないのだろうか? 布団圧縮袋って空気を抜いちゃうじゃん。あれで綿が痛まないのかって思うわけ。ある種の湿度計では40~70%がグリーン表示なのだが誰のためか不明。
クリーニング屋に訳のわからないことが書いてあり「湿度60%以上で害虫が発生するから60%以下に保つ」って、60%も0%も60%以下ですけど正しい日本語でお願いしたい。0%は屁理屈としても60%か50%か40%なのかくらい言えないのか!?実は知らないんだろ。40% と 60% は違いすぎますよ。もっとマシな説明を探さねば。
(A) NCボックス22(内容積23L) 隙間テープで改良 シリカゲル100g 衣類
(B) シールドコンテナシャット13(内容積13L) シリカゲル100g カメラ関連
(C) NCボックス45(内容積45L) 隙間テープで改良 シリカゲル100g + 30g 衣類
| emisaki | 2021-10-09 Sat 23:31 | 生活::家電・家具・雑貨 |
2021-10-09 Sat
2021年10月9日 テレビ東京「出没!アド街ック天国」が裏路地の鎌倉なる特集ですが、「由比ヶ浜(ゆいがはま)」の発音を方言に強要されてますね。そうじゃなければナレーターがあえて変な発音はしない。番組出演の上地雄輔も他者から呼ばれた「かみじ」の発音を共通語(標準語)とは違うほうに直させてるが、SMAPの中居正広で解るよう神奈川県も田舎で方言ですから。
埼玉県加須市らしいがカズレーザー(金子君)も鈍ってると言われてたが加須市には有名になってしまった埼玉県・栃木県・群馬県の三境界がある場所。そこから西にある熊谷から北は埼玉県という枠組みでも ぐんまちゃん家で上州弁。特に「本庄」の発音の違いがわかりやすい。
同じような発音は方言の典型で「豊洲(とよす)」に集団移民地を作ってしまったから豊洲の発音を狂わせている。数で見れば標準語ってやつの肩身のほうが狭いのだが、別々の方言だと話が通じないから標準語発音が必要なのである。
| emisaki | 2021-10-09 Sat 21:43 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-09 Sat
生放送で都道府県魅力度ランキングの発表。15位 静岡県の説明について認識が古い。2021年4月8日 農林水産省発表、2019年のお茶「産出額」1位が鹿児島県と発表している。静岡県がお茶でストレートに1位と言うことはできなくなっています。2020年は差が広がってるはず。
農林水産省の資料によりますと、(産出額とは「生葉」と「荒茶」の合計)
静岡県 生葉147億円 荒茶104億円 産出額251億円
鹿児島県 生葉163億円 荒茶89億円 産出額252億円
これは過去に伸び率から予測した通りの結果で、静岡県のお茶は減少の一途であり巻き返しができない状況。「生葉」と「荒茶」みたいな言い方は「山葵」にもあり、○○1位という逃げは見苦しく感じる。世間の思い込みが強いのは「みかん」で、希に静岡って言う人がいるし、一般的に愛媛とのイメージが強いが和歌山県で静岡の約2倍の生産量。このように思い込みは良くも悪くも作用する。何を言いたいかだが静岡県には危機感がなく富士山を取ったらどうなる?
都道府県魅力度ランキングは評価する側の視点によって順位が変わるってことで、かつての「2位じゃダメなんでしょうか?」は内容と言った人が批判されただけで売上高や生産量なんてのは1位だから良いってもんじゃない。
メシ代を削ってまでもフルーツの高級品を買ってきて、昨年にはテレビ番組に取り上げられてしまって世間に知られ迷惑だったなぁ。世間でリンゴと言えば青森と答えるだろうが、俺は青森県の林檎は注文してまで買わない。同様に山形へ行ってサクランボは買ったが、品質なら別のを買うってように生産量と品質が比例している訳ではない。
和歌山県が柑橘類の生産量が1位でも、原産地や研究のたまものなんて話はほとんど聞かない。量産に甘んじてるより追うほうが研究熱心は当然でしょう。紅まどんな、せとか、デコポンなど生産(ライセンス生産)しても生みだしてないし、追究してもない。そして品種開発したところも「嘘つきは本当に泥棒」に奪われる。
都道府県魅力度ランキングだが、なぜか 優木まおみ が呼ばれてるんで佐賀がビリかと思ってたのに、お約束の茨城だった。マジに考えれば最低を争うのは、島根、鳥取、福井あたりだと思うぞ。
前にも書いたが、都道府県魅力度ランキングは評価した奴の程度の高低により正確さが変わる。選択肢が抽象的すぎて真に受けてもしょうがないお遊びである。
評価が非常に難しいが、景色や物の評価じゃなく住んでる人の評価をしたらどうだ。取り上げた静岡県の人間性を表す言葉で「食えなくなったら遠州泥棒、駿河乞食、伊豆餓死」とあり解りやすい。その文言の証明は事件、事故が示してくれてる。
昔にCMの文言を変えて言ったことがある「大阪着いたら2分で喧嘩」。東京に集まってきた田舎者を越える無秩序があるからだ。ここらを追えば真の都道府県魅力度ランキングがある。そんなの調べたら 47都道府県 同率47位かもな。
| emisaki | 2021-10-09 Sat 20:57 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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