2023-04-18 Tue
資源に指定されてないのを捨てるのが大変になってしまってる。「燃やさないゴミの日」は隔週だから忘れてしまうと2週間も玄関脇に置いたまま邪魔だったりする。新型コロナウイルス感染症で回収要員が減り回収が止まったときもあったな。燃やさないゴミって通常は少ないけどなくなることがない。たとえば調理に使うアルミホイルとかカミソリの刃。瓶詰めを買ってガラスは資源だが金属製の蓋の行き場がなく燃やさないゴミ。
そして、ここ3年で出たのが不織布マスクに入ってる針金なのだが、ちゃんと分別してる人なら何が入ってるかわかる。よく見かけるものだから再利用できてゴミになってない。
古い録画機のほかにも古いSCSIのハードディスクとかもあり、ハードディスクこそ都市鉱山だから4台くらいでビデオデッキより重たくなってしまう。容積が小さいから重く感じるってのもある。
ちゃんと資源にしてくれてるのかな?完成品「パソコン」として捨てる人達だと資源有効利用促進法でその筋に流れるが、部品として扱ってると単なるゴミになってしまうのか。
現在はスイッチング電源が主流だが古い家電を分解して重たい部品が電源トランス。それを取り外すと他はペラペラの基板。現時点プラスティックは「燃やすゴミ」なので分解と同時に分別。
お金持ちの方々なら粗大ゴミ費用を払ったほうが作業時給より安いだろうが、こっちは今となっては時間があってお金のほうを節約したい。
オーディオビジュアル機器だと多くが幅43cm前後。豪華に見せるため両端の木材を取り外しても幅が40cmある。金属筐体は強度を高めるための工夫によって折り曲げるのが困難。
「30cm以上のものは粗大ごみ」になってるが壊れた傘を出している人もいて回収してくれてるが、棒状のものと薄いとは言え箱形では違うだろうが、小さくするのは大変だぞ。
昨年にアンテナ解体やら他のものを刻んで捨てるために電動ノコギリの超硬質刃も買ってあるから最悪は切れば良いと思ったが、調べたら1kmくらい離れた仮集積所に持ち込めば、だいたいは無料ってことでした。
可能な限り小さくしてダメ元で捨てたところ回収していただきました。トラックを止めて何人かが各所に散って回収しているため一気に捨てずに持てるよう少しずつ捨てるようにしている。
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