2023-12-19 Tue
場所:福島県郡山市湖南町舟津鰌浜 舟津公園、舟津川沿い桜の種類:ソメイヨシノ
花の見頃:4月下旬~5月初旬
最寄り駅:JR磐越西線 上戸駅→(会津バス勝田内方面行き)→舟津公園入口 [ストリートビュー]
バス停より舟津川の東側の桜まで徒歩300m
選んだポイントは平日の朝に行けるなら誰もいそうもないこと。そして部分的な場所や方向では電線が見えないこと。民家が近い場所の問題は電柱と電線が目障りなこと。
観音寺川の桜並木のほうが観光ガイドに掲載されていて知名度が高いが、周辺民家も多いから桜の木に電線が被ってる。川の内側からなら見えにくくなる。
【想定コース 往路 火曜・木曜のみ可能】
郡山 0652→[JR]→0724 上戸 ※大宮からでも当日は間に合わない
上戸駅 0730→[会津バス 赤津行き]→0748 舟津公園入口
舟津公園入口 0924→[会津バス 磐梯熱海駅行き 火・木曜運行]→1005 磐梯熱海
【想定コース 復路 火曜・木曜のみ可能】
磐梯熱海 1345→[会津バス 勝田内行き 火・木曜運行]→1422 舟津公園入口
舟津公園入口 1629→[会津バス 上戸駅行き]→1650 上戸駅
上戸 1703→1736 郡山 1806→1928 東京
※ JRは2023年3月18日改正の時刻表、会津バスは2023年12月1日改正の時刻表
近隣観光:観音寺川の桜並木 、 清水川の梅花藻(時期は6~8月のため桜とは合わない)
| emisaki | 2023-12-19 Tue 10:46 | 旅・散策::計画・調査 |
2023-11-03 Fri
伊丹スカイパーク 兵庫県伊丹市岩屋1丁目1−1JR伊丹駅より東へ徒歩2.3km 桑津橋でも神津大橋を渡って行っても距離は同じ。
そうした点で路線バスを使うべき。この地域ではGoogleMapに路線バスの停留所は表示されなかった。Googleストリートビューができてから便利になったのは停留所の存在を映像で確認できるようになったことで伊丹スカイパークの北部に「伊丹スカイパーク・上須古(かみすこ) [Googleストリートビュー:空港方面 / 阪急バス空港方面 / 伊丹駅方面]」という停留所が見つかった。
最初は伊丹空港行きのバスで探したが搭乗する側と公園は滑走路を挟んで反対側のため駄目だった。実際の地図に重ね合わせてある阪急バスの路線図にて空港行きは駄目で「阪急豊中駅~阪急伊丹駅(伊丹営業所)81/82系統」の路線上に最寄りの「伊丹スカイパーク・上須古」があった。
停留所名から逆に辿って路線バスはJR伊丹駅および阪急伊丹駅からあった。伊丹市営バスの22、23、25系統で25系統が伊丹空港に行く路線バスだが、例によって真っ当に説明する気がない。ようするに知ってる人が見るための資料。
最初に見るべきは「伊丹市営バス運行系統図」で先に見ればどの系統だが解るが、そこに気づかないと片っ端から運行系統を探すことになる。
なぜなら系統別の行き先に「空港」なんて文字は全く出てこないから。運行区間に「JR伊丹 - JR伊丹」と書いてあるのは、どこにも行かないってことになるのだぞ。バカじゃないんで循環だって予想できるのだが、そんな記載ではどこを廻るのか全く解りません。
旅行で怪我したらシャレにならない どこへ行くにも注意すべき点
散策としてはJR伊丹駅から神津大橋を渡る道のほうが町を見ることができるが橋や途中の道路にて歩道が狭いため危険。関西に限らず基本車道の自転車がやむなく歩道で運転する場合はノロノロ運転の徐行義務なのに爆走する犯罪者は日本中のほぼ全員のため特に都市で無秩序な関西地域では太い道路を経由したほうが安全。
関西地域の街中を旅してきた経験上、危機的な事故率になってないのは無秩序が日常のため被害者にされる側の察知能力も優れて逃げるから。だが逃げようがない事態もある。
飛行機を真上に見る
滑走路の軸線上にも行ける場所がある。南側では大阪府豊中市原田中2丁目の千里川沿いに歩いて行ける。最寄りのバス停は阪急バス 原田中2丁目停留所 [Googleストリートビュー]
北側では猪名川の堤防でJR北伊丹駅より徒歩1.4km。最寄りのバス停は阪急バス豊中西宮線96/97系統 下河原(兵庫県伊丹市下河原1丁目2)だが徒歩900mのためJR北伊丹駅なら歩いたほうが早い。
→ 阪急バス
→ 伊丹市交通局 伊丹市営バス
なぜ伊丹なのかは見やすいからでしょう。名古屋空港は高いフェンスと直近は歩道のない車道だけで見える場所がない。羽田空港は多数の滑走路があり進入路の軸線上で近くに行けるのはソラムナード羽田緑地と京浜島緑道公園だけで天候にて滑走路が異なれば見えない。
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最初に見るべきは「伊丹市営バス運行系統図」で先に見ればどの系統だが解るが、そこに気づかないと片っ端から運行系統を探すことになる。
なぜなら系統別の行き先に「空港」なんて文字は全く出てこないから。運行区間に「JR伊丹 - JR伊丹」と書いてあるのは、どこにも行かないってことになるのだぞ。バカじゃないんで循環だって予想できるのだが、そんな記載ではどこを廻るのか全く解りません。
旅行で怪我したらシャレにならない どこへ行くにも注意すべき点
散策としてはJR伊丹駅から神津大橋を渡る道のほうが町を見ることができるが橋や途中の道路にて歩道が狭いため危険。関西に限らず基本車道の自転車がやむなく歩道で運転する場合はノロノロ運転の徐行義務なのに爆走する犯罪者は日本中のほぼ全員のため特に都市で無秩序な関西地域では太い道路を経由したほうが安全。
関西地域の街中を旅してきた経験上、危機的な事故率になってないのは無秩序が日常のため被害者にされる側の察知能力も優れて逃げるから。だが逃げようがない事態もある。
飛行機を真上に見る
滑走路の軸線上にも行ける場所がある。南側では大阪府豊中市原田中2丁目の千里川沿いに歩いて行ける。最寄りのバス停は阪急バス 原田中2丁目停留所 [Googleストリートビュー]
北側では猪名川の堤防でJR北伊丹駅より徒歩1.4km。最寄りのバス停は阪急バス豊中西宮線96/97系統 下河原(兵庫県伊丹市下河原1丁目2)だが徒歩900mのためJR北伊丹駅なら歩いたほうが早い。
→ 阪急バス
→ 伊丹市交通局 伊丹市営バス
なぜ伊丹なのかは見やすいからでしょう。名古屋空港は高いフェンスと直近は歩道のない車道だけで見える場所がない。羽田空港は多数の滑走路があり進入路の軸線上で近くに行けるのはソラムナード羽田緑地と京浜島緑道公園だけで天候にて滑走路が異なれば見えない。
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| emisaki | 2023-11-03 Fri 19:41 | 旅・散策::計画・調査 |
2023-10-14 Sat
【自家用車に溺れた人達が作る未熟な情報を自家用車を持たぬ江戸っ子が直す】うちの近所で駐車場なんて借りたら月額2~3万円ですよ! 希に砂利の駐車場に空きでもあれば1万円台で借りられるかもしれないけど。年額で経費などを考えると2~3千円で済むならちょくちょくタクシー乗ったほうが安い。外国人観光客からクソ高いと悪名高き日本のタクシーすら使えるほど日本だと自家用車の維持費が高い。だから考えるにしても鉄道会社がやってる「レール&レンタカー」。
案の定、奈良県観光サイトにて「詳しい行き方」ボタンを押してもくだらねぇ説明しか載ってない。何年か前にテレビ朝日「タモリ倶楽部」にて残念な観光パンフレットと題した番組があったように各地の情報は客の視点に立ってないため期待できず、こうして無駄な調査時間を使ってしまう。パンフレットでは無理にしても紙面に制限がないウェブページでさえ真っ当な情報を提供してくれないからだ。
【私が知ってる他所との比較】
関東で有名な神奈川県 箱根「仙石原すすき草原」だが、小田原、箱根湯本、宮ノ下、強羅、大涌谷、芦ノ湖(桃源台、箱根園、九頭龍神社、箱根神社、旧東海道 箱根関所)という周遊で多数の選択肢があるが、曽爾高原のすすきだと箱根の数倍から数十倍の距離で考えないといけない。
神奈川県箱根の仙石原と奈良県曽爾村の曽爾高原の共通点は目障りなのが見えにくいこと。静岡県東伊豆町 細野高原だと広いのが仇になって金のなる木(風力発電の風車群)、ゴルフ場も登るほどよく見えます。箱根も近くに住居やゴルフ場はあるが見えにくいし、住居や施設は見えても風景の一部になる。ただし箱根ですと大勢の人間を強制的に見ることになります(平日の早朝なら大丈夫)。
【周遊ルートの組み立ては難しい】
時期を合わせるには過去に調べてある赤目四十八滝、香落渓がいいところで、ほかに伊賀、御在所だと離れすぎる。だったら橿原市、奈良市まで戻ったほうがよくなる。
タイム パフォーマンスは恐ろしく悪い。
季節運行で曽爾高原へ行く路線バスがあるのは良いが、北西から向かうに近隣まで通常便がないはずがないし、東側では三多気の桜という調査済みな場所もあるから伊勢奥津駅から近くまで行けないはずがないと…。
榛原駅 → 曽爾村役場 奈良交通バス
平日 0753→0848/1158→1253/1413→1508/1659→1754/1905→2000
土日 0811→0906/1035→1130/1413→1508/1659→1754
曽爾村役場 → 榛原駅 奈良交通バス
平日 0906→1001/1305→1400/1533→1628
土日 0913→1008/1142→1237/1541→1636
この路線で曽爾高原への最寄りの停留所は「太良路」となり、曽爾高原ファームガーデンを越えて更に2.3kmで曽爾高原の入口となる駐車場となる。
太良路バス停 → 曽爾高原ファームガーデン 徒歩1.7km 高低差↑100m
曽爾村役場→曽爾高原ファームガーデン 徒歩3.6km 高低差↑92m
曽爾高原ファームガーデン→曽爾高原 徒歩2.3km 高低差↑220m
亀山峠登り口 [ストリートビュー]の映像を見て東側から抜けるルートを調べたのを思い出した。
※※※ 水曜日のみ運行 ※※※
津市コミュニティーバス美杉南ルート JR伊勢奥津 0902→0917 杉平
杉平バス停→亀山峠登り口(美杉町太郎生)→亀山峠(曽爾高原) 徒歩8km 高低差↑500m
※※※ 火・木曜日のみ運行 ※※※
津市コミュニティーバス美杉循環ルート JR伊勢奥津 0656/0904/1123→ 敷津
敷津バス停→亀山峠登り口(美杉町太郎生)→亀山峠(曽爾高原) 徒歩5.6km 高低差↑420m
※※※ 水曜日のみ運行 ※※※
津市コミュニティーバス美杉南ルート JR伊勢奥津 1110→1134 西垣内
西垣内バス停→亀山峠登り口(美杉町太郎生)→亀山峠(曽爾高原) 徒歩4.2km 高低差↑420m
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| emisaki | 2023-10-14 Sat 12:46 | 旅・散策::計画・調査 |
2023-10-14 Sat
曽爾高原(そにこうげん) 奈良県宇陀郡曽爾村太良路→ 近畿日本鉄道 >> 曽爾高原すすき散策きっぷ
発売期間 2023年9月1日(金)から11月30日(木)まで(利用日から連続2日間有効)
【曽爾高原すすき散策きっぷ セット内容】
・近鉄各駅から名張駅まで往復乗車券(特急の場合は別に特急料金がかかる)
・三重交通バス名張駅から曽爾高原まで往復
・曽爾高原温泉 お亀の湯(大人900円) 入浴料100円割引
・ビール、ドリンク、アイスキャンディー ひとつ引換券(利用条件あり)
・お買い物100円引券(利用条件あり)
※ 店舗割引券は使わなくても交通費だけで十分に得
【曽爾高原すすき散策きっぷ料金例】
・名鉄名古屋から4,980円
・京都から4,120円
・大阪難波から3,580円
【区間別の通常運賃】 <片道>
近鉄名古屋→名張 2,040円(特急券 1,340円)
大阪難波→名張 1,210円(特急券 大阪上本町から920円)
京都→名張 1,530円(特急券1,340円)
・三重交通バス 名張駅前→曽爾高原 950円
路線バスの注意点 下記の便しか存在しない 10月1日から11月30日だけ運行
行き 名張駅前発 平日 09:35、土休日 09:35、10:35
帰り 曽爾高原発 平日 15:27、土休日 14:27、15:27
→ 奈良観光公式サイト > 曽爾村 曽爾高原
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| emisaki | 2023-10-14 Sat 12:00 | 旅・散策::計画・調査 |
2023-09-19 Tue
太陽光発電に収まらず風力発電利権まみれで海洋破壊も進んだ秋田県。由利高原鉄道は知ってたし由利本荘市から行き先の駅名に「由利本荘」と入力してしまったら存在せず施設名の選択肢があらわれただけだった。改めて地図を見ると駅名は「羽後本荘」でした。いままで通過点だったから気にしてなかった。いちばん乗ってる東海道線だって認識してない駅が山のようにあるから。乗り換え案内がGoogleのように賢くなかっただけで「もしかして羽後本荘?」とは表示してくれなかった。
下手に駅名を変えられるほうが大迷惑だから元から羽後本荘ならそれでいい。
知っていながら混同してしまったのは列車名が「南紀」であるが駅名には「紀伊○○」しか存在してなかったところ勢いで「南紀○○」と入力してしまって見つからずで気づく。電車の駅は必ず地図に掲載されてるため簡単に調べられるが路線バスだと難しい。運行してる会社が断定できず路線を探している場合には困るところ。ほとんどのバス会社は前方一致か完全一致しないといけない。
駅名より市町村名のほうが変わる。案の定、本荘市と由利郡が2005年に合併して由利本荘市が誕生と新しい。18年も前になると由利本荘市の前を知らないんだ。そうりゃそうで、東京都なのに気にもしてないと後になってから「西東京市って三歩進んで二歩下がるみたいな名前の市は何だよ、田無市だろ」となったが、それも大昔ではなく2001年のことでしかない。
業平橋駅→とうきょうスカイツリー駅は今でもドン引き。市町村名変更から長年あった佐貫駅→龍ケ崎市駅は迷惑であるが二度と行くことはない。駅名は地元だけの要望で決めてはいけない。
| emisaki | 2023-09-19 Tue 22:47 | 旅・散策::計画・調査 |
2023-09-18 Mon
・めんふどう 面不動鍾乳洞 奈良県吉野郡天川村洞川673−89洞川温泉バス停から面不動モノレール乗り場まで200mくらい。モノレールっても急勾配の場所で農作物を運ぶために設置されてるのと同じ。
・ごよまつ 五代松鍾乳洞 奈良県吉野郡天川村洞川686−139
洞川温泉バス停から五代松鍾乳洞モノレール乗り場まで1.8km。
モノレールは往復500円、鍾乳洞入場料は450円。鍾乳洞以外に目的がないが別けてある理由は歩いても行けるから。ケチる意味ではなく散策そして運行間隔から健脚なら歩いたほうが良い場合も考えられる。
奈良県の南部、どこでも秘境だが天川村への路線バスは多いほう。
路線バスは近鉄 下市口駅から洞川温泉まで毎日運行が3往復。天川川合までなら3便増える。天川川合バス停から洞川温泉バス停までは徒歩5.4km。
→ 奈良県 天川村 | 大峯山洞川温泉観光協会
<周辺>
・みたらい渓谷 / 観音峰展望台
・西へ東へ
意味あるお金の使い方として例え2万円を投入してもタクシーで脱出したほうが時間と費用の両面で良くなる。そんなタクシーは事前予約でなければ確実性がなく、来てくれなくても隣接地域から観光タクシーとして時間借りして帰りだけ乗車することにしたり、迎車料金ではなく賃走で来てくれと言えば断られる理由が減る。地元の人が使いそうな時刻を外すことだろう。
周辺の交通路へ近い場所を探ると 天川村 中庵住バス停留所まで行ければ国道168号線の下阪本バス停留所まで10.4km。中庵住バス停留所に10:20着だとしても168号線に出ても五條方面への最終便は12:01、十津川村方面も11:28と16:03。天川村 天川川合バス停からから国道169号線 天が瀬バス停まで26km、その無意味さは下市口駅まで23kmだから下市口駅へバスで戻るのが基本。
上北山村だが過去に調べたときにはなった土日祝日が運行されてる。下市口駅から徒歩1.3kmの大淀バスセンターと下北山村の下桑原の往復1便あるが、電車の駅と接する大和上市駅の発車時刻は08:30と早いため到達できる場所が限られ名古屋からでも間に合わず、将来、リニアが開通しても間に合わない。発車時刻が1時間遅ければ名古屋からでも間に合うが下市口駅の周辺でないと1日余計に必要となる秘境のままでした。
帰りになる下桑原バス停の発車時刻は14:43でも大和上市駅着は17:18にもなってしまう。特急電車に乗り換えて大阪阿部野橋駅に着くのは18:53。新大阪は20時前後でしょう。最終は新大阪 21:24→23:45 東京だから途中での余裕は1時間少々しかない。
下桑原バス停から別の脱出路は過去に調べてあり、南下して不動トンネルをくぐって県境を越え6.2kmの七色バス停(和歌山県東牟婁郡北山村七色)から15:33発の熊野市駅行きだけ。
宿泊においても早朝出発の1便しかないとか、夕方まで特になにもない山奥に取り残されたりする。移動が可能でも必要な場所で観光ができない交通経路は乗車マニアでなければ意味がない。
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路線バスは近鉄 下市口駅から洞川温泉まで毎日運行が3往復。天川川合までなら3便増える。天川川合バス停から洞川温泉バス停までは徒歩5.4km。
→ 奈良県 天川村 | 大峯山洞川温泉観光協会
<周辺>
・みたらい渓谷 / 観音峰展望台
・西へ東へ
意味あるお金の使い方として例え2万円を投入してもタクシーで脱出したほうが時間と費用の両面で良くなる。そんなタクシーは事前予約でなければ確実性がなく、来てくれなくても隣接地域から観光タクシーとして時間借りして帰りだけ乗車することにしたり、迎車料金ではなく賃走で来てくれと言えば断られる理由が減る。地元の人が使いそうな時刻を外すことだろう。
周辺の交通路へ近い場所を探ると 天川村 中庵住バス停留所まで行ければ国道168号線の下阪本バス停留所まで10.4km。中庵住バス停留所に10:20着だとしても168号線に出ても五條方面への最終便は12:01、十津川村方面も11:28と16:03。天川村 天川川合バス停からから国道169号線 天が瀬バス停まで26km、その無意味さは下市口駅まで23kmだから下市口駅へバスで戻るのが基本。
上北山村だが過去に調べたときにはなった土日祝日が運行されてる。下市口駅から徒歩1.3kmの大淀バスセンターと下北山村の下桑原の往復1便あるが、電車の駅と接する大和上市駅の発車時刻は08:30と早いため到達できる場所が限られ名古屋からでも間に合わず、将来、リニアが開通しても間に合わない。発車時刻が1時間遅ければ名古屋からでも間に合うが下市口駅の周辺でないと1日余計に必要となる秘境のままでした。
帰りになる下桑原バス停の発車時刻は14:43でも大和上市駅着は17:18にもなってしまう。特急電車に乗り換えて大阪阿部野橋駅に着くのは18:53。新大阪は20時前後でしょう。最終は新大阪 21:24→23:45 東京だから途中での余裕は1時間少々しかない。
下桑原バス停から別の脱出路は過去に調べてあり、南下して不動トンネルをくぐって県境を越え6.2kmの七色バス停(和歌山県東牟婁郡北山村七色)から15:33発の熊野市駅行きだけ。
宿泊においても早朝出発の1便しかないとか、夕方まで特になにもない山奥に取り残されたりする。移動が可能でも必要な場所で観光ができない交通経路は乗車マニアでなければ意味がない。
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| emisaki | 2023-09-18 Mon 13:47 | 旅・散策::計画・調査 |
2023-09-17 Sun
香川県観音寺市 高屋神社(本宮) …交通費がもったいないけど日帰りも可能東京からの始発電車
東京 0600→新幹線→0909 岡山 0925→特急しおかぜ→1030 観音寺(乗11660円+特急8500円)
品川 0600→新幹線→0903 岡山 (岡山駅滞在時間 乗り換えを含め22分 途中下車可)
近郊からの始発列車 近くより都市部のほうが宿がとりやすく前日入りを想定
岡山 0527→快速→0611 坂出 0614→特急→ 0644 観音寺(乗車券1670円+特急自由席760円)
高松 0517→丸亀 0536→特急 松山行き→0559 観音寺
(高松から乗車券1240円+特急券自由席1200円/丸亀から乗車券630円+特急券自由席760円)
岡山から直通列車は松山行き特急しおかぜ 07時台から1時間に1本程度、所要時間61~66分。乗車券1670円、特急自由席1200円。
毎度のことながらテレビ番組「タモリ倶楽部」での残念な観光パンフレット特集を思い出すが、それ以上に自家用車で行くことしか考えてないのに開いた口がふさがらない。
行き方を調べたらシャトルバスに乗るのに電車の駅からの便は無く、駅は駅でも道の駅でだけ販売されてる乗車券を買わねばならず、銭形砂絵(寛永通宝)の近くだった。そんな砂場に何の興味もないが、それがあってローカル線のローカル駅でありながら観音寺駅はタクシーが常駐しているようだ。
・JR四国 予讃線 観音寺駅より道の駅ことひきまで徒歩1.6km
・道の駅ことひきから県立琴弾公園駐車場(有明グラウンド前駐車場)まで徒歩250m
※ 土日祝日運行 高屋神社本宮 山頂駐車場行きシャトルバス大人往復1,500円(片道でも同額) 所要時間25分
→ 観音寺市 >> 高屋神社(天空の鳥居)へのシャトルバスの運行について
※2023年8月18日現在、大雨の影響による落石で通行止め復旧のめどたたずシャトルバス運休
観音寺駅から香川県観音寺市室本町758-2 県道21号線上の高屋神社表参道に入る地点まで3.2km
高屋神社表参道下から高屋神社(本宮)天空の鳥居まで約2km、高低差380m
観音寺駅から山頂まで徒歩での所要時間は約2時間であった。2kmは徒歩のみの参道(山道)になる。早朝を考えると麓までタクシーを使うことすらできないと思う。
都会に生まれると気づかず旅行によって出くわしたことから地方にありがちだったのがタクシーは日中のみで早朝や夜間の呼び出しもできないところが意外とある。
→ 観音寺市観光協会観光ガイド > 天空の鳥居(高屋神社本宮)へのアクセスについて
どこか宿泊だと、しまなみ海道から尾道を回って帰れる。ただし高速バスは福山行きのため、電車で戻るか今治から航路で因島へ渡り、因島から高速バスになる。
時間がかかりすぎる航路観光が不要の場合には高速バスで福山へ向かったほうが早い。しまなみ海道を渡らなければ観音寺駅から岡山へ戻り電車で尾道へ向かったほうが早い。移動において景色を見るなら時間がかかっても意味もあるが、乗り換え待ち時間無駄でしかない。
(終電)
高松 1910→快速→2003 岡山 2020→新幹線→2332 東京
観音寺 1914→特急→2012 岡山 2020→新幹線→2332 東京
新尾道 1948→2023 岡山 2036→2345 東京
<そのほか 天空の鳥居>
・山梨県富士河口湖町 河口浅間神社 富士山遥拝所
交通:河口湖駅より路線バス石和温泉駅経由甲府駅行、河口駐在所バス停下車 白滝林道 徒歩1.6km
・長野県諏訪市四賀 霧ケ峰高原 車山神社
交通:上諏訪駅~車山高原 4月下旬~10月下旬の土日祝、7月下から8月下旬は毎日運行
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行き方を調べたらシャトルバスに乗るのに電車の駅からの便は無く、駅は駅でも道の駅でだけ販売されてる乗車券を買わねばならず、銭形砂絵(寛永通宝)の近くだった。そんな砂場に何の興味もないが、それがあってローカル線のローカル駅でありながら観音寺駅はタクシーが常駐しているようだ。
・JR四国 予讃線 観音寺駅より道の駅ことひきまで徒歩1.6km
・道の駅ことひきから県立琴弾公園駐車場(有明グラウンド前駐車場)まで徒歩250m
※ 土日祝日運行 高屋神社本宮 山頂駐車場行きシャトルバス大人往復1,500円(片道でも同額) 所要時間25分
→ 観音寺市 >> 高屋神社(天空の鳥居)へのシャトルバスの運行について
※2023年8月18日現在、大雨の影響による落石で通行止め復旧のめどたたずシャトルバス運休
観音寺駅から香川県観音寺市室本町758-2 県道21号線上の高屋神社表参道に入る地点まで3.2km
高屋神社表参道下から高屋神社(本宮)天空の鳥居まで約2km、高低差380m
観音寺駅から山頂まで徒歩での所要時間は約2時間であった。2kmは徒歩のみの参道(山道)になる。早朝を考えると麓までタクシーを使うことすらできないと思う。
都会に生まれると気づかず旅行によって出くわしたことから地方にありがちだったのがタクシーは日中のみで早朝や夜間の呼び出しもできないところが意外とある。
→ 観音寺市観光協会観光ガイド > 天空の鳥居(高屋神社本宮)へのアクセスについて
どこか宿泊だと、しまなみ海道から尾道を回って帰れる。ただし高速バスは福山行きのため、電車で戻るか今治から航路で因島へ渡り、因島から高速バスになる。
時間がかかりすぎる航路観光が不要の場合には高速バスで福山へ向かったほうが早い。しまなみ海道を渡らなければ観音寺駅から岡山へ戻り電車で尾道へ向かったほうが早い。移動において景色を見るなら時間がかかっても意味もあるが、乗り換え待ち時間無駄でしかない。
(終電)
高松 1910→快速→2003 岡山 2020→新幹線→2332 東京
観音寺 1914→特急→2012 岡山 2020→新幹線→2332 東京
新尾道 1948→2023 岡山 2036→2345 東京
<そのほか 天空の鳥居>
・山梨県富士河口湖町 河口浅間神社 富士山遥拝所
交通:河口湖駅より路線バス石和温泉駅経由甲府駅行、河口駐在所バス停下車 白滝林道 徒歩1.6km
・長野県諏訪市四賀 霧ケ峰高原 車山神社
交通:上諏訪駅~車山高原 4月下旬~10月下旬の土日祝、7月下から8月下旬は毎日運行
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| emisaki | 2023-09-17 Sun 17:08 | 旅・散策::計画・調査 |
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