2023-07-12 Wed
そして何もなくなったは早とちり。イベントページを見てみるとマリンフェスタ・アタミ2023って書いてありました。全国的に調べてると前年度のままってことがあるため注意深くなってる。7/12更新なのに「熱海イベントカレンダー」に掲載されないのは縮小しているのと主に市民のために開催してきたからでしょうか。それにしては環境客に関係なさそうなのが載ってることもある。
※写真は過去の巡視船体験航海イベント
巡視船がなくなり巡視艇も来なくなった。遊覧船・クルーザー試乗会が残ってるのが救い。個人的にロープワーク講習会なるものに興味がある。YouTubeに多数の動画があり見たことあるが体験がない頭の中の知識だけ。船を止める結び方などなら現物があると強度を知ることができる。
釣った魚にエサをやらない、入れ食い状態ならエサは撒かないってこともあるが、まだ終息していない新型コロナウイルスの影響がある。船も足りない人員も足りない閉鎖空間での職務な海上保安庁職員に何かあってはならず接触の多いイベントは断られてるといった感じでしょうか、もしくは経費の問題かな?
熱海の政治経済は宿泊業が牛耳ってるため小出しにする傾向が強い。だから祭りと花火など同日にならないようにして秩父夜祭りみたい山車の後ろに花火が打ち上がってるシーンが無い。こがし祭りは期日が固定だが今年は土日にぶつかったから観客が増えそう。
マリンフェスタを思い起こせばギリギリ良い時期に行ってたかもしれない。何度も初島を船で周ったし、物心ついた頃まで戻って一度も初島には上陸したことがなかったよ。
2023-06-05 Mon
動けば足が痛いからテレビのチャンネルを変える気力もなくテレビ東京の「乃木坂工事中」とかいう番組になっていたらコマーシャルが何やら見た場所で踊ってる。休館日に撮影したのでしょう。確かにあそこは「踊り場」だな。
MOA美術館の階段、エスカレーターの円形の踊り場が映ってた。テレビ番組でもコロナが小康状態になってから熱海ロケが増えたため過去からの「ADさんいらっしゃい」政策のたまもの。
スナック菓子の話から何気なく映っているのを見ていただけで48も46も解らない私にとっては別の団体の宣伝だったかも解らないので確認することとなった。
→ MOA美術館 > 「人は夢を二度見る」Music Videoのロケ地になりました。[2023.3.28-4.27]
2023-01-07 Sat
「熱海満喫乗車券」(伊豆箱根バスの熱海市街地での1日乗車券)なら提示すると割引になる施設があるが「熱海梅園おでかけチケット」を知って調べたが割引率が高いため無さそう。そこで梅園の入場券がセットのため梅園の入場券を見せると割引になる施設がある。例えばMOA美術館では1600円のところ1300円(団体割引と同じ)になる。近年は梅園の入場券で澤田政廣美術館にも入場することができる。
※「熱海梅園おでかけチケット」の付いてるのは梅園入園引換券のため、わざわざ別のを作るとは思えない。よってMOA美術館の割引に使える可能性が高い。
ところがMOA美術館もオンライン購入できるイベント割(3回以上のワクチン接種証明書提示)であると2023年1月31日までの期間中なら1400→1120円と更に下がる。
ネット購入できない高齢者がいるため入場券提示での割引にも意味はある。複数で有料観覧施設に入る場合には「熱海発見クーポン」のほうが安い。またそっちには、そっちの施設や商品の割引があって何が得かは難しいね。
桜の開花情報を求めているわけだが例によって謎の何分咲き数値でしかわからない。伊豆半島では一番カネがあるはずなのに南の真似が北上してくるのに何年もかかる。開花情報が南伊豆町や河津町と同じになるには、あと何年かかるのだろうか?
そういうわけで伊豆箱根バスの百聞は一見にしかず投稿(写真)で情報を得ました。
2023-01-06 Fri
熱海梅園おでかけチケット 大人600円 梅園の中学生以下の入園料は無料のため大人用のみ販売利用期間:2023年1月7日(土)~2023年2月5日(日)
熱海梅園入場券+伊豆箱根バス 熱海駅~梅園~澤田政廣美術館/熱海駅~梅園入口
→ Twitter > 2023年1月7日(土)から「熱海梅園おでかけチケット」が販売開始
参考: 梅園入場料 300円+熱海駅→梅園 270円×2=840円のところ600円
注意点は熱海市街地は東海バス(主にオレンジ色)のほうが多く熱海梅園へも來宮神社へも行かない。行くのはこの割引券の西武グループの伊豆箱根バス(白に青緑線)。
ここで事情通が思うのが「熱海満喫乗車券って何?」。違いは熱海港(熱海ロープウェイのりば、熱海後楽園ホテル)への路線に乗れないだけ。熱海満喫乗車券を提示すると微々たる割引がある施設がありますから意味がないとは言わないが、この期間なら「熱海梅園おでかけチケット」のほうがお得。
オチは1月7日から2月5日まででは見頃じゃないからの割引でしょうか? 梅はともかく桜のほうが進んでて熱海市観光協会によると特に梅園前市道が開花が進んでる。
<追記 :「熱海梅園おでかけチケット」は2022年も梅まつり期間の良い時期(2月4日~3月6日に発券されていました。どうせどこにも行かないからと情報入手せず、竜宮城から戻ってきた浦島太郎状態が身に染みる。>
やっと観光地らしくなってきた。十数年前の不便さは何だったのかと思うが、ケツを叩いてきただけのことはあったかな。そもそも当時の「湯~遊~バス」の不便さに怒ったからもある。そこも市役所が運行委託していたから昔は梅園を通ったが民業圧迫でコースが外され、廃止となるところ東海バスが運行継続した。
同時に私は1時間以上も来ないバスが乗り放題でも市内のフリー乗車券じゃなければ意味がないと訴え、フリーきっぷが実現ののち、湯~遊~バスもワイド乗車券にて市内路線大部分の東海バスに乗れるようになった。2011年を底に客数が好転してきたのに「何年かかってんだ」ってところが世界にも負ける遅さ。
伊豆箱根バスも東海バスもICカードに1日乗車券は組み込まれず紙の切符。損得勘定よりも対応できないと見てる。もし運行業者が主導ではなく熱海市の補助金によって割引券が実現してるとなると、いつなくなるか不明でICカードに1日乗車券の組み込み対応ができないのかもしれない。
新しい路線、新しい停留所、時刻表のシステムに比べたらそんな対応は切符印刷するより桁違いに楽だが、そこを依頼したら足下を見た値段を請求してくるから実行できないか。
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同時に私は1時間以上も来ないバスが乗り放題でも市内のフリー乗車券じゃなければ意味がないと訴え、フリーきっぷが実現ののち、湯~遊~バスもワイド乗車券にて市内路線大部分の東海バスに乗れるようになった。2011年を底に客数が好転してきたのに「何年かかってんだ」ってところが世界にも負ける遅さ。
伊豆箱根バスも東海バスもICカードに1日乗車券は組み込まれず紙の切符。損得勘定よりも対応できないと見てる。もし運行業者が主導ではなく熱海市の補助金によって割引券が実現してるとなると、いつなくなるか不明でICカードに1日乗車券の組み込み対応ができないのかもしれない。
新しい路線、新しい停留所、時刻表のシステムに比べたらそんな対応は切符印刷するより桁違いに楽だが、そこを依頼したら足下を見た値段を請求してくるから実行できないか。
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