最小単位未満、ガスでは1立方メートルと大きな単位だが未満は誤差となる。だが累積で使用量を算出しているため長い目で見て最終的な誤差は1立方メートル。だが、私が知ってから２度メーターが取り替えられリセットされた。東京は相当な昔からマイコンメーターで地震発生による自動停止や電話回線を使った制御があり、数年前には液晶表示な無線検針メーター、今年は通信装置の交換があったが調べると電池駆動だから最長10年らしい。

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　水道料金は変化が誤差の範疇。上下水道料金合計で５千円程度（２ヶ月分）だが、生活水準に関係なく、ほぼ一定なのが水道料金。節約に限度があるため低収入ほど重たくなるが最も安い。

　水がふんだんにある地域からしたら高いが、そうした地域って下水道が整備されてることが少なく、屎尿のくみ取り料金が含まれてなかったり、そもそも水道料金ランキングは下水料金を無視してる。更に生活全体で語れば水道料金が安い地域は他の出費があり水道料金が安くても焼け石に水である。

　最も安い兵庫県赤穂市は880円（２ヶ月基本料金20立方メートルまで）だが下水は1,760円（2ヶ月20立方メートルまで）だから合計で2,640円となり東京都の半額程度でしかない。単身世帯が多い東京都で使用量が月5立方なら２ヶ月で3,460円と比較して劇的に安いとは言い切れなくなってしまう。

　過疎地や地形が悪いほど下水整備費がかかり料金が高い傾向。そこを無視して語るから頭が回らない人へ誤認識させるのは結果的に嘘も同然。特に不動産屋が仕掛ける話は全て疑ってかかれ！

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　風呂で使う率が高いガス代は夏と冬で倍以上の違いがある。真冬は20立方メートルを超えるときもあり真夏は10立方メートル未満になる。以前は夏でも夜に風呂に入ってたが節約として水温の高い昼間に入る作戦から劇的に使用量が減った。

　ガス料金はこれ以上下げることはできないと思う。昨年にガス給湯器は熱交換式（エコジョーズ）のに交換しているし、真夏は水道がお湯の状態になるため水風呂でも良くても下がらないから。

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　自宅籠城から冷暖房の使用量が爆上がりし、料金の爆上がりと相まって真冬４万円、真夏２万円の状態。過去に仕事でパソコンを３台くらい稼働させていたときでも達しなかった料金。

　電気代では生命線は削れない。エアコンだが巷で言われ始めたことはとっくにやってる。室外機を「よしず（すだれ）」にて直射日光を防いでるし、熱の発生は室外機が置いてあるベランダへの打ち水による気化熱を利用し、ベランダに設置した気温計からも若干下がるのを確認してきた。

　室外機を移動させることができないのが問題で、もし、夏と冬で室外機の場所を移動させることができたら効率を高めることができそう。エアコンの販売料金からしたら室外機２台も可能であるが、あの邪魔な大きさと一般家庭でも南北反対側に設置は配管工事が問題。だが今の電気料金からしたら確実に元が取れる方法だと考えた。

　もう十数年前からエアコン自体の効率は頭打ちだから10年前の機種と比較しても意味が薄い。テレビ通販会社は年々と年代を遡り古すぎる機種と比較して安くなると語る汚さ。奴らは消費してくれないと困り、我々は消費を抑えないと困るから意思疎通することは有り得ない。

　某番組での家電芸人なんて単なる回し者だし、今日も放送され修業とか言って芸能人が自主的に宣伝マンをやってるだけだから本質は語られない。宣伝でなくマジで言ってるなら馬鹿。
　テレビを多く見てきてると節約のような話をしながら実は消費活動を煽るのが得意な連中だから要注意。かつて有識者が語った「テレビ番組は宣伝しかしない」を物語ってるから、宣伝がないから5+55歳のおっさんに「ボーッと生きてんじゃねーよ」と言われたほうがマシだろうな。

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